※本ページはプロモーションが含まれています。

一人称「自分」はアリ?ナシ?自分にしちゃう男性の心理とは

一人称「自分」はアリ?ナシ?自分にしちゃう男性の心理とは

恋活

一人称自分の男性ってたまに見かけますが、そんな一人称を自分にしちゃう男性はどのような心理で一人称を自分にしているのでしょうか?一人称自分の男性の心理に迫ってみました。彼を攻略するヒントもココに隠されているかも?参考にしてくださいね♪

まみ
まみ
2018.04.21

一人称「自分」の男性の謎に迫る

笑顔 男性

一人称「自分」の男性って、社会人になるとどんどん増えていきますよね。

大体の男性は、小さい頃は自分の名前で、ぼくから段々俺になり、社会人になってからまた別の自分の呼び方を使い始めます。

大体の人が

・私

・自分

・僕

なのではないでしょうか。

時と場合によっては「わたくし」かもしれませんね。

そんな一人称ですが、一人称「自分」を選んだ男性は、会社以外でも自分を使い続けることが多い印象があります。

どうして一人称「自分」を選んだ男性は「自分」を使い続けていくのでしょうか?

そんな一人称「自分」を選ぶ男性の心理に迫っていきましょう。

一人称「自分」を選択する心理は印象?

男 林

まず、一人称「自分」を選択する時、それは社会人になる前の就活の現場からであると思うのですが、何故一人称「自分」を選択する人は僕、私、わたくしがある中から「自分」を選択するのでしょうか。

それは一人称によって相手に与える印象の違いに理由があるかもしれません。

一人称が相手に与える印象

一人称によって、相手に与える印象はガラリと変わります。

もし、一人称を選んだ時になんとなくで選んだ人でも、もしかしたら無意識に響きで選んでいる可能性大ですよ。

例えば、一人称が「僕」である人は幼さもありますが、柔らかさもある印象を相手に与えることができます。

そのため、就活やビジネスシーンで使うことによって物腰の柔らかさを演出することができるため、僕を選ぶ人も居るのでしょう。

雰囲気を柔らかくすることにもつなげることができるため、見た目がいかつかったり、目つきが鋭い人が使うと中和されて印象が良くなりますね。

一人称「私」なら、カジュアルな印象を残すことができます。

女性が使うと「あたし」と間違えてしまうこともあるため、カジュアルすぎるという印象を残してしまう場合もありますが、男性が使うことによって「私」は僕同様、ほどよくカジュアルで柔らかな印象を与えます。

「わたくし」だとフォーマルな響きになるため、女性は特にビジネスシーンなどで使えるようになると良い一人称とされていますね。

そして最後に「自分」ですが、実は「自分」はビジネスシーンではNGな一人称でもあるのをご存知ですか?

一人称「自分」は相手によりますが、フランクすぎる印象を残してしまうためです。

関西圏だと、「自分」は二人称で使う場合もあるため、ビジネスシーンでの混乱を避けるためにも「自分」は避けた方が良いと言われています。

ただし、一人称「自分」を使う人は何も、フランクな印象を残すために「自分」を使っているわけではないようです。

というのも、心理学99題という本によれば、一人称が自分である人は相手を大切にしているためにその一人称を選択しているとあるからです。

また、一人称「自分」は硬派な印象を与えることもあるため、その響きが好きで使っている人も少なからずいるでしょう。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

― 広告 ―