私の魅力は胸だけ?
「ない」女性からすると贅沢な話ですが、巨乳には巨乳の悩みがある訳で、それのせいで隠れ巨乳化してしまうことも決して少なくないんです。
理由は、やはり胸が大きいというのはそれだけで目立ちますし、それに伴う男性からの視線も気になるのが主立ったものだと言えます。
そして何より、胸ばかりが強調されてしまうために、男性から自分のアイデンティティが胸しかない、魅力と言えるものが胸しかないと思われるのがイヤなんです。
ですので、日々いろんな手段で必死に隠れ巨乳を演じている訳ですが、はっきり言ってバレバレなことが多くて、あまり意味がないようです。
と言うのも隠れ巨乳の女性は、これまで巨乳でイヤな思いをしてきたという背景や、実際は胸が大きいという物理的な問題から、その特徴が浮き彫りになってしまうんです。
今回は、そんな隠れ巨乳女子の特徴をご紹介しますので、客観的に自分を見てみて、同じ隠すでもちょっと別の方法を考えてみた方がいいかもしれません。
もっとも、胸が大きいというのは女性としての魅力のひとつですし、男性に対する武器にもなりますので、思うところがあるのなら隠れ巨乳をやめる判断もアリかと思います。
服は基本「オーバーサイズ」
巨乳女子がピッチリした服や、小さな服を着てしまうと・・・もうその結果は火を見るよりも明らかです。
「体のサイズ」に合わせた服は、胸以外のところはぴったりであるものの、胸が不相応に大きいことから胸元だけ生地が引っ張られ、はちきれそうな状態になることでしょう。
そんなことになったら街ゆく男性の視線は免れず、一見モテるように見えるもののその背景は性的興奮ですので、そういう男性ばかり寄ってくることになってしまいます。
だから「オーバーサイズ」なんです。
もとの自分のサイズより、それこそ胸の大きさによっては2サイズ上の服を着ることで胸を目立たなくさせ、好奇の視線から逃れようとする訳です。
とりあえず、見た目で胸が大きくないのなら男性の視線も胸元にはいきませんし、それで胸が第一印象にならなければ、ご自身としては「セーフ」といった感じなんじゃないでしょうか?
でもそれ、大抵バレてます。
理由はいくらオーバーサイズであっても、真っ直ぐ立っていたら「胸の高さ」は分かりますし、姿勢や体勢などで胸が強調されることがありますので、実のところあまり意味がないんです。
それに服がオーバーサイズなことから、前屈みになると襟元から思い切り胸が露わになってしまいますし、しかも服が大きくて襟元もかなり広がりますので、下手をすればバスト全体を見られてしまいます。
サイズによっては、それほど広い襟元でもバスト全体が見えないこともありますので、それは誰の目から見ても巨乳ですし、それで隠れ巨乳とバレて男性の性的興奮をかえって煽ってしまう羽目になります。
この場合は、オーバーサイズの服がどうこうよりブラの形状やサイズを考えて、痛みのない範囲で無理のないサイズダウンを演出する方が無難です。
あまりキツく締め付けてしまうと苦しいですし、最悪胸の形が悪くなってしまいますしね。
その上でオーバーサイズの服を着るのなら、ある程度見た目では分かりにくくなりますので、後は襟元に気を付けて前屈みにならないように配慮しましょう。
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