自分主体に動く気分屋
そのときの気分で機嫌や判断、考え方などなど・・・いろいろなものがコロっと変わる気分屋というのは、一緒にいるだけで思い切り振り回されてしまいますし、それで疲れてしまうのが想像に難くありません。
もしそんな男性を好きになってしまったら、一体どのようにアプローチをすればいいのか、またどうやって付き合っていけばいいかなんて、とても悩むことになると思います。
気分で動かれてしまうのですから、あなたの考えなんてまるで無視になるでしょうし、相手主体で動かなくてはならないことから、やはりいろいろと大変なんです。
なので今回は気分屋の特徴をご紹介しますので、好きになってしまった気分屋の男性との今後をより良くするための知識にして、うまく自分の恋愛を進められるように誘導していきましょう。
気分屋の男性は、特徴さえ掴むことができれば必ずしも相手主体で動かなくていいので、関係のバランスを均一に保つことができるようになるでしょう。
それなら、必然的に自分の恋愛も進めやすくなりますし、良い進展や結果になる可能性が飛躍的に高まりますので、気分屋の男性を好きになってしまった女性は必見です。
自分を抑えられないことがある
そのときの気分で動く男性は、そのときの気分だけに「おもむくまま」に行動する傾向が強く、それに伴い自分を抑えられなくなることがあります。
例えば怒りに任せて言い合いをしたり、感動したら素直に泣いたり、嬉しいときは思い切り喜んだりなど、いわゆる「感受性の高い人」という印象を受けることがあるのです。
もっとも、感受性が高いというのもあるにはあるのですが、気分屋の場合はそのときの気分でそれが変わりますので、厳密には感受性の高い人とは明確に違っています。
要は同じことをしても、そのときの気分で反応が違う場合があるのです。
ここが気分屋の特徴として、気分屋と判別するにあたって、重要なキーポイントとなります。
簡潔に判別要素を挙げるなら、「あれ?この間はあんなに○○だったのに」という感想がその男性にあれば、おおよそその男性は気分屋である確率が高くなるでしょう。
なので、一緒にいる際にあえて「似たようなこと」をしてみて、毎回の反応を見てみると分かりやすいと思います。
なお、このケースで問題になるのが「怒り」です。
悲しみや喜びが抑えられないのなら何ら問題ありませんが、怒りが抑えられないのは周りやあなたに危害が及ぶ可能性もあって、かなり良くない状況を作り出してしまう恐れがあるのです。
そのケースは止める必要があるので、上記の反応で彼が気分屋と分かったのなら、上手に彼のご機嫌取りをしてあげると意外と簡単に解決します。
気分屋の大多数は単純だったりするので、誰でも分かるようなヨイショであっても、案外いい気分になったり機嫌が良くなったりするのです。
余談になりますが、昨今とても厳しい世の中になって、そこはより強い理性が求められるようになりました。
それに反して、自分をありのままに出そうとする彼は、昨今の厳しい世の中に対するアンチテーゼのような存在なのかもしれません。
それはある意味自分を貫き通しているということにもなりますし、没個性が多くなってしまった男性の中でも、一際輝いているようにも見えます。
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