亭主関白って?
亭主関白とはどういう意味なのでしょうか。
簡単に言うと、威張っている人のことです。
旦那となった男性が、妻となった女性に「お前はアレをしろ、コレをしろ」と命令して、どんなことがあっても旦那の言うことは絶対1番だ、という関係になるのが亭主関白なんです。
少し前の時代までは、亭主関白が当たり前でした。
女性は男性の後ろにいるべきだ、男性に口出ししてはいけないなどと言われていました。
しかし今の時代、女性も社会で活躍するようになりましたし、結婚しても男性と平等であるべきという考えの人が増えてきたため亭主関白な男性は減りつつありますが、今の時代も亭主関白になる男性はいます。
男性が亭主関白になるかどうかは結婚してみないと分からないことではありません。
交際していく中で「この人は亭主関白になりそう」という部分が分かるんです。
結婚してから「この人と結婚したのは間違いだったかも」なんて後悔したくないですよね。
そこで今回は、付き合っている時に見極めたい亭主関白になりそうな男性の特徴について紹介します。
また、亭主関白な男性とでも結婚生活を上手くやっていけそうな女性の特徴も紹介しますので、自分と亭主関白な男性が合うのかどうか考えてみましょう。
亭主関白になりそうな男性の特徴「家事が出来ない」
亭主関白になりそうな男性の特徴1つ目は、「家事が出来ない男性」です。
男性は、これまで家事を一切してこなかったという人が少なくありません。
特に結婚するまで実家暮らしで1度も一人暮らしをした経験がないという人は、料理も洗濯も掃除も出来ないことが多いです。
そんな男性は、結婚してからも家事は女性に任せるので、亭主関白になりやすいんです。
女性の場合は、1度も一人暮らしをしたことがなくても「家事が出来なければ結婚出来ない」と思われてしまうので、幼い頃から料理の手伝いなどをして家事をする機会が多いと思います。
「家事をしたことがない」なんて言えば、男性にひかれてしまうんですよね。
でも男性の場合は、幼い頃に手伝いをしていたとしても成長するにつれて手伝いをしなくなってしまうので、幼い頃にやっていたことを忘れてしまいますし、「家事をしたことがない」と言っても女性にひかれることは少ないです。
今の時代、男性も家事をするべきだと言われていますが、「女性がしてくれればいいから自分は出来なくていい」と思っている男性は多いです。
家事が出来ない男性の中には、包丁の握り方も分からない、洗濯機のボタンの押し方も分からない、掃除機のかけ方も分からないという人もいるそうです。
このように家事の基本の1つも分からない男性は、亭主関白になる可能性が高いですね。
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