告白やプロポーズ
バラは告白やプロポーズに良く使われる花です。
そんなバラに実は花言葉以外に意味があるって知っていましたか?
バラは相手に贈る本数で意味の変わる花なんです。
そこで今回は『どんな意味があるのか』ご紹介します♥
◼1本 一目惚れ・貴方しかいない
何か特別な日じゃなくても、気軽に彼女にプレゼントできる1本のバラ。
一目惚れした人に渡すのは恥ずかしいかもしれませんが、普段気持ちを伝えられない彼女や奥さんに贈るにはピッタリです♪
◼3本 愛しています
3本のバラは別名『告白』のバラとも呼ばれています。
好きな相手に告白するときには『愛している』という花言葉を持つ赤いバラを3本差し出すとより『告白』が深い意味をもちますよ♪
◼6本 貴方に夢中
女性から男性に渡すのにもピッタリの意味を持つ本数です。
欧米では『I want to be yours』直訳すると『貴方のものになりたい』と言う意味を持つバラの本数なので、男性からのプロポーズの返事に女性から手渡してもロマンチックですよ。
◼11本 最愛
恋人に贈るよりも、親族や配偶者に贈るのに適した本数のバラの花束です。感謝の気持ちを伝えるにも最適ですよ。
◼12本 ダーズンローズ
欧米では特別な意味を持つとされる12本のバラ。
日本でも近年、12本のバラを使ったブーケプロポーズが行われることも多いんですよ。
12本それぞれに『愛情・情熱・感謝・希望・幸福・永遠・尊敬・努力・栄光・誠実・信頼・真実』という意味が込められています。
◼44本 いつまでも愛している
日本では少し不吉な数字かもしれませんね。
恋人乘誕生日や結婚記念日にはピッタリの本数です♪
◼99本 永遠の愛
『ずっと好きだった』という意味もあるのですが、『これからもずっと愛している』という意味が込められています。
ドラマや漫画では100本のバラの花束が定番ですが、99本のバラの花束の方がロマンチックですね。
ただ、実際に贈るのであれば事前に花屋さんに予約が必要です!99本のバラは、すぐに手に入らないので、贈る前に余裕をもって予約しておきましょう。
◼108本 結婚しよう
まさにプロポーズのための本数です。
実際にプロポーズの場面や、結婚式で女性に贈られる方もいるんですよ♪
前が見えないほどの大きさなので、かなりの重たさなのですが、それが愛の重さだということでしょうか?
こちらも事前の予約が必須です。
いかがでしたか?
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