再婚できる人できない人
バツイチ婚活は、まだバツが付いていない女性のそれよりもずっと不利です。
理由は男性視点で述べますが、
「離婚するほどの出来事を現実に起こしている」
「一度離婚を決断したのだから二度目もありえる」
「結婚した事実が過去にあるので、二番煎じ感やお下がり感が拭えない」
「過去に、『結婚したいと思うほどに愛した男がいた』ことが許せない」
など、バツイチの女性に対する男性の所感いうのは、ざっと並べるだけでもこれだけあるのです。
となると、バツイチ婚活なんて絶対に成功する訳がない・・・こともなく、現実はバツイチ婚活が見事に成功して、幸せを掴んだ女性なんていくらでもいます。
逆に、どれだけバツイチ婚活を頑張っても見向きもされず、上記の理由を並べられてお断りを入れられるとかも世間にはごまんとあるのです。
この差って一体何なのでしょう?
バツイチ婚活で、再婚できる人と再婚できない人の違いって何なのでしょう?
どうやらこれ、「再婚できない人」には分からない、男性ウケしやすい特徴とか考え方、要素がかなりあるみたいです。
もっとも、「再婚できる人」だって意識せずに自然とやっていることが多く、説明しろと言われてもできない、そこは再婚できるできないとかではなく、「女性には」分からない部分が多いようです。
なので今回は、バツイチ婚活で再婚が成功する女性の特徴を挙げますので、もしあなたが「再婚できない人」であれば、大いに参考にしましょう。
自分がバツイチであることを理解している
基本的に、バツイチ婚活はバツの付いていない女性のそれよりも不利なのは冒頭のとおりで、そこははっきり「間違いはない」と言い切ることができます。
ネット上には、時折「バツイチは不利じゃない!」などと謳うサイトもありますが、それはバツイチ婚活に励む女性に対する気休めでしかなく、現実はハンデでしかないのです。
その根拠は簡単です。
見た目や性格、考え方が同レベルの女性が二人いたとして、一人が初婚、一人がバツイチとだけ条件を付けたとしたら、選ばれるのは確実に初婚の女性だからです。
男性は独占欲が強い生き物です。
バツイチという一度結婚をした女性だと、このように言うのは失礼ですけど冒頭にあるように「お下がり感」が否めませんし、お下がりでは決して一人の女性を独占したとは言えません。
だから結果的にその独占欲は満たせませんし、この事から「初物」の方を好むのは自然なことで、バツイチは初婚よりも避けられるのが当然なのです。
バツイチ婚活で再婚できる女性の多くは、それを重々に理解していることが多いと言えます。
自身が初物じゃない現実をしっかりと理解していて、相手の男性と結婚したい気持ちはあるものの初婚の女性よりも控えめで、明らかにバツイチであることを後悔していることが多いのです。
こういう女性というのは、男性からすると自分の状況を理解している頭の良い女性と解釈され、結婚するに値する人物と評価されるでしょう。
これが再婚できないタイプだと、自分の置かれた位置なんて全く理解していない上に、バツイチの事実とか男性の思うところなんてそっちのけで、自分の結婚したいという欲求ばかりをぶつけます。
それは焦りからきているのかもしれませんが、結局「自分のことしか考えていない」、「バツイチになった理由が分かった」などと言われ、切り捨てられてしまうことでしょう。
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