特定の男友達との付き合いが長い
男性の大半は、親友と呼べる間柄の友人がいることが多いのですが、一途な男となるとさらに顕著で、そういう友人との付き合いが非常に長いのも特徴として挙げられます。
それこそ10年来の付き合いで、彼の環境によっては幼稚園、小学生からずっと一緒だったとか、最長で物心付いた頃からずっと一緒ということも少なくはないようです。
まあ普通に考えて、そんな一途な男であれば性格的にも友人も多いでしょうし、その中に腐れ縁と言えるくらいの親友がいても何らおかしくありません。
やっぱり、女性から見て魅力的な男性というのは、男性から見ても魅力的なのです。
同性間であっても「魅力」という概念はありますし、魅力的な人物に人が集まってくる、若しくは長く一緒にいたいと思うのは当然のことで、もはや自然の成り行きとも言えます。
これが浮ついた男になると、極端に友人が少なかったり、昨日今日知り合った人を友人だと言い張ったり、ひどいものになるとそもそも友人なんて全くいないこともあります。
友人間は、よく「似たもの同士」が集まることから、浮ついた男だと集まる男も浮ついた感じであることが多くなって、自然とそうなるのでしょうね。
でもこれ、逆に言えば一途な男の周りにだって、「似たもの同士」が集まるという意味にもなりますよね。
この事から、もし彼の周りにいる友人たちと接点を持てた場合は、他の項目の特徴を参照にしてみて、一途な男なのかどうかを判別してみると、おのずと意中の男性が一途であることが分かると思います。
基本的に嘘はつかない
一途な男がどうして一途なのか、その理由は一人の女性を好きでい続けるからなのはこれまでのとおりで、その気持ちが真実であることから、そこには一切の嘘がないことが分かります。
もしそこに嘘があれば、その気持ちが真実であることが揺らぐ、それにより好きでい続けることができない、それをしてはいけないと考えるからです。
だから、一途な男というのは基本的には嘘をつかず、ありのままで勝負をしようとするでしょう。
ですが、どうして「基本的に」なのかが気になるところです。
これについては、あくまで嘘をつかないのは基本的であって、場合によっては嘘をつくことがあるのです。
ただし、「優しい嘘」に限ります。
嘘をつくことで好きになった相手が救われるのであれば、自分の気持ちや存在意義が揺らいでも構わないと考えるのです。
特徴としては掴むのに非常に難しいところですが、もし彼の嘘が何かの拍子で発覚した場合に、結果的に救われた形になったとか、不幸になったのが彼だけだったとかがあれば参考となるでしょう。
それに加えて、彼は何も嘘についての言い訳をしないとか、甘んじて責め立てられることを選んでいるようだったら、確定と考えても差し支えはないでしょう。
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