仕事が終わった後のご褒美を用意しよう
働きたくないという気持ちが強ければ、当然仕事に行くのも億劫で、憂鬱な気持ちになってしまいますよね。
こんな状態から仕事に意欲を出すといっても、正直やる気が起きないのは普通なことです。
そんなときは、仕事が終わった後のご褒美のことを思い出すようにすると、仕事への意欲を出すことができるようになります。
仕事は嫌だけど、帰ってきたら○○がある!そう思うことで、今日も頑張ろうという気持ちにさせるわけですね。
つまり大切なことは、仕事終わった後のご褒美をあらかじめ自分で用意をすることなのです。
ご褒美はあまりお金がかかりすぎず、毎日仕事が終わって自分に与えられるものにしましょう。
お酒好きな人であればビールと自分の好きなおつまみを1つ購入する、甘い物が好きな人ならば、帰りに美味しそうなスイーツを1つ買って帰る、なんてご褒美もいいですね。
帰ったら好きな映画を観る!ゲームをする!など、仕事が終わってから自分の時間を作るようにするのもご褒美になるでしょう。
社会人が忙しいのは当たり前のこと、好きなことをする時間も限られているものです。
だからこそ、仕事が終わってからのご褒美を作ることで、意欲を出すことに繋がるはずですよ。
自分のテンションが高まるようなご褒美を何か考えて、次の日から仕事が終わるのが楽しみになるようにしましょう。
小さなことでも仕事への目標を持とう
働きたくないという気持ちが強いのは、そもそも仕事にやりがいを感じず、作業化してしまっていることが原因になっている可能性があります。
毎日同じような作業を繰り返すだけとなれば、面倒くさいと感じたり、やりたくないと思ってしまうのも当然のことです。
やりたくもない仕事を毎日しなければならないだけだと思うと、働きたくないという気持ちになってしまうのも仕方のないことですよね。
仕事に意欲を出すために必要なことは、たとえ小さなことでもいいので仕事に目標を持つことです。
仕事に目標と言われても、それほど立派な仕事をしているわけではない、そんな上の地位にいるわけではないし…と思ってしまう人も多いことでしょう。
仕事に目標を持つというと「大きなプロジェクトを成功させる」「出世のために努力をする」など、立派な目標をイメージしてしまいがちです。
しかしこのような目標に限らず、「いつもより早く仕事を終わらせる」「今月は○○円稼ぐ」など、自分にもできそうな小さな目標でもいいのです。
どんなことでも目標があることによって、仕事への意欲を出すことができます。
目標のために今日も頑張ろうという気持ちを自分で作りだすようにしましょう。
小さな目標でも大きな目標でも、自分にとっての目標には変わりありません。
目標を持って生きるというのは、仕事に限らず、人間がやる気を出すために必要不可欠なことなのです。
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