経験があっても童貞?
童貞男性の大半は、性経験がないことをとても恥ずかしく思い、ある程度の年齢に差し掛かると非常に焦ったり、絶望感に苛まされることが少なくありません。
その結果、何としても経験しておきたいなんて考えるものの、誰かと付き合ったりエッチにまでこぎ着けなかったりで、なかなか思うようにいきません。
そこで風俗です。
風俗なら、お金を支払えば平等に性行為ができるので、童貞男性はそこで性経験を得て童貞を捨てようと考え、実行に至る訳です。
何にせよ、これで経験を得たことで童貞を捨てられた・・・とは言えず、今度は「素人童貞」という不名誉な烙印が押されることになります。
経験があっても童貞?と思われるかもしれませんが、やはりお金を出せばどうとでもなる風俗では、恋愛を経て童貞を捨てるのと雲泥の差があり、そこは超えられない壁なのです。
素人童貞となったその男性は、未だ童貞の文字が自分につきまとっているものの、一応は経験していると必死に溜飲を下げて、無理矢理納得しているのです。
素人童貞に対してひどい言い回しが目立ちますが、現実エッチをしたいもののお金を出してでしか経験できないことには変わりなく、そこはネガティブな印象となります。
昨今増えている草食系男子のように、性への興味が薄いために童貞という訳でなく、お金を出してまで経験していることから、そこは「エッチがしたいのにできなかった」のです。
そんな一般的な健常な男性なのに、どうしてここまで追いつめられてしまったのでしょうか?
それはどうやら、3つの悲しい過去によるところが大きいようです。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
※本ページはプロモーションが含まれています。