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素人童貞の悲しきエピソード3選!女性経験ナシ&風俗で十分って本当?

素人童貞の悲しきエピソード3選!女性経験ナシ&風俗で十分って本当?

オトナの恋愛
まひる
まひる
2018.05.06

女性と付き合ったことがない

男性 シャツ

素人童貞が素人童貞である最も分かりやすい、誰もが納得できる理由ですね。

その男性は、過去に女性と付き合ったことがないから一般人と経験ができなくて、最終的に風俗に走ってしまったのでしょう。

女性と付き合ったことがないのですから、エッチができる可能性のある一般女性が自身の周りにいたことがない訳で、そこは物理的な問題でどうしようもないのです。

ただ、付き合わなくても恋人関係でなくても、エッチをするだけの関係というのもあるのでは?と思われるかもしれません。

例えばセフレとか、行きずりとか、付き合いを経ていなくても単純にエッチだけとか、その場限りの関係などがありますよね?

それにより、単純に過去女性と付き合ったことがないから素人童貞とするのは、ちょっと乱暴のように感じるかもしれません。

ですが、そのような極端な結論に結びつくにはそれなりの理由があり、そしてそれは「女性と付き合ったことがない」という要素が非常に大きいのです。

女性と付き合ったことがない男性がそんな要領良くセフレを作れたり、女性と一夜限りの関係を結べるような、うまくエッチに持っていけるようなコミュニケーションを取れるのでしょうか?

まず無理だと思います。

そういうことができる男性というのは、少しでも女性経験があることが前提ですし、そういう経験があって要領とかコミュニケーションが身につく訳で、女性経験が全くない男性では土台無理な話なのです。

おおよそ、素人童貞男子はそういう関係を女性と結ぼうと、過去に考えて実行に至ったことが予想されますけど、相手にされなかったり断られたりという結末しかなかったのでしょう。

それともう一点、付き合ったことはあるもののエッチをする前に別れた、エッチに至らずに関係が終わったというケースもあると思います。

これについては「女性と付き合ったことがない」という、この項目の見出しから外れてしまいますが、これは個人の解釈にもよりますけど付き合っていないと考えても差し支えはありません。

理由は、思春期のカップルならともかく、成人以降でさらに「結婚するまではエッチしない」という条件もない前提であれば、その状態でエッチにまで至っていないなんて不自然だからなんです。

極端に付き合った期間が短かったとか、男性がエッチにまで持っていくスキルがなかったなどがその原因として挙げられますが、それってどうなのでしょう?

極端に短い付き合いなんて付き合ったなんて言えませんし、理由もないのに付き合っていてエッチにまで持っていけないなんて、一般的なカップルの考え方から外れてしまうと思うのです。

一般的なカップルの付き合いから外れている、だからちゃんと女性と付き合えていた訳ではない、だから女性と付き合ったことがないとしても、そこは問題はないのではないでしょうか?

解釈が広義で今一つ納得できないかもしれませんが、おそらくその素人童貞男子本人は上記の状況であれば今回の内容と同じく、「付き合っていない」とすると思います。

何故なら男性の思う女性との付き合いというのは、基本的にエッチがゴールですので、ゴールに至っていない付き合いなんて、達成されていないのと同じと考えるからです。

気持ちが大事な女性は、付き合いが発生した時点で「付き合っている」のですが、男性のベクトルはエッチに向かうことがほとんどですので、エッチができなければ付き合っている意味はないのです。

付き合っている意味がなければ、付き合っていないのと同等・・・この事から素人童貞男子は、過去「女性と付き合ったことがない」のです。

自分のあらゆるところに自信がない

男性 一人

自分に自信がない男性というのは、必然的に素人童貞になる可能性が高まりますし、素人童貞だから自分に自信がなくなるという表裏一体、そして負のスパイラルとなります。

基本的には先に「自分に自信がない」がきて、その後に素人童貞という現実がつきまとうことになりますが、もうこれについてはおおよそ理由は分かると思います。

自分に自信がなければ、女性にアピールしたり等の積極的な行動が取れないのは当然で、それについてはこれを今読まれている方も、多少でも思うところがありますよね。

女性にアピールできなければ、女性と関係を築くきっかけも生まれない訳で、エッチなんて夢のまた夢となる・・・まずはこういう経緯を辿るのではないでしょうか?

ですが、当時であればまだ若い年齢であるでしょうし、そこはまだ焦る時期でもありませんし、まだ今後チャンスがあるとその男性は思います。

ですので男性はその後も、自分に自信がないながらも努力をするのですが、なかなか報われずに童貞は未だ健在・・・これは焦ります。

焦りを覚えながらも足掻こうとするのですが、それでも女性と関係を築けずやがて焦りは諦めに変わり、今度は単純に「童貞をどうしよう」と考えるようになるのです。

その結果、「もう風俗でいいか」という結論となり、とりあえずお金を払って風俗で経験をし、そこで素人童貞が完成されることになります。

そして一応経験をしたものの、そこは素人童貞・・・男性は「風俗でしか経験できないのか」と、もともとなかった自信がさらになくなります。

しかも、以前のように自信がなくても「若くてまだ希望がある」状態ではなく、風俗に行くことを余儀なくされたある程度年齢が経った後ですので、その自信のなさにさらに拍車が掛かります。

「風俗でしか経験できない」「自分は素人童貞」という現実により、以前にはまだあった微かな自信の持てるところも喪失し、自分自身のあらゆるところに自信がなくなってしまうのです。

この手の素人童貞というのは、こういった経緯で自信をなくし素人童貞となり、そしてその自信のなさから素人童貞から逸脱できるチャンスをも失います。

どうしてそもそも自信がなくなってしまったのか、その理由は男性によっていろいろですけど、おおよそ人格に関わることでそのようになってしまったことが大半です。

ですので、ひょんなことで女性と付き合え、童貞を捨てれば何らかの形で自信が回復するのですが、この手の素人童貞男性は運がなかったのです。

自己責任と言われるかもしれませんけど、いくら自信がないタイプだとしても異性と付き合ったり、エッチしたりなどはタイミングもありますし、そこは運の要素も強いと思うのです。

そういった意味でもこれは悲しい過去と言えますし、それも相まってますます自分に自信をなくしてしまったことも伺え、そこは気の毒に感じられます。

とにかく、自信をなくしてしまう出来事ばかりが続き、今もなおそれが続いている男性がこの項目のタイプで、はっきり言ってしまいますが「不幸」としても差し支えはないでしょう。

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