【院長監修】安産型ってどんな体型?本当に安産できるの!?

【院長監修】安産型ってどんな体型?本当に安産できるの!?

結婚
らん
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2021.10.08

安産型のダイエット方法は?

女性

安産型といわれる体型は、決して悪いものではありません。

ですが、そうは言っても、女性としては「モデルさんのような引き締まった小尻になりたい!」という願いを抱いてしまう方も多いのではないでしょうか?

もちろん、安産型といわれる体型の方でも、努力次第で小さいお尻を手に入れることは不可能ではありません。

ただし、安産型のダイエットは、むやみに食事量を減らすような方法ではダメです。

キレイな小尻を手に入れるために、健康的なダイエットにチャレンジしてみましょう。

・健康的な食生活

まず安産型を卒業するためのダイエット方法で大事にしたいのは、健康的な食生活です。

食事量だけを減らすダイエット方法では、意外にお尻がなかなか痩せなかったり、不健康で魅力のないお尻になってしまうこともあります。

ドカ食いは良くありませんが、きちんと栄養バランスを考えて、1日3食しっかり食べるようにしましょう。

野菜もお肉やお魚も、きちんと食べるようにしたいですね。

お肉やお魚は、ダイエット中には控えたくなる方もいるかもしれませんが、適度に筋肉のついたキレイなお尻を手に入れるためには、こういったタンパク質は欠かせない栄養素です。

筋肉が付かなければ、いくらお尻が小さくなったとしても、垂れて見た目が悪くなる可能性もあるため要注意です!

もし食事の間でお腹が減るのであれば、ナッツ類などを間食として食べることで、口寂しさと空腹を紛らわせると良いですね。

ナッツ類は良質な栄養を含んでいるものが多いので、プリンと可愛らしいお尻を作るのにも役立ってくれるでしょう。

ストレスは美尻の敵なので、ストレスを溜めない上手なダイエットをしていくことが大切です。

・小尻のための運動

例えば壁に手を付き、片足ずつ後ろに上げ下げする運動は、お尻に効きますね。

また、仰向けに寝転がって、足を肩幅に開いてヒザを立て、お尻を上げ下げする運動も効果的です。

こうしてお尻の周囲の筋肉を鍛える運動を取り入れていくことで、キュッと引き締まった健康的なお尻に近づけるのです。

このようなお尻をトレーニングする運動は、年齢と共に垂れてしまいやすいお尻を、若々しく保つのにも役立ってくれます。

・お尻を冷やさない

お尻は、実はとても冷えやすい部分です。

お尻に触れてみると、ヒンヤリしてしまっていることは多いでしょう。

そして、そんな冷えたお尻はセルライトができやすくなったり、大きくなってしまう可能性も大なのです。

しかもお尻の冷えは、本当の意味での安産型から遠ざかってしまい、婦人科系の病気の原因になる恐れもあるので要注意ですね。

そこで、そんなお尻を冷やさない工夫をしていきましょう。

例えば下着は、締め付けの強いものを使うと、血流が悪くなって冷えやすくなります。

サイズの合った、締め付けないものを選びましょう。

また、特に冷えやすい冬場などは、座布団などを使ってお尻の冷え対策をすることも大切ですね。

さらにお風呂でじっくりお尻を温め、血流を促進し、脂肪を溜めこまないようにしましょう。

・ファッションで着やせ

安産型の体型を卒業するためのダイエットは、なかなか「即効性があるもの」ではありませんよね。

また、骨盤の広さなどは生まれつきのものもあり、ダイエットだけで安産型を卒業するのが難しい方もいます。

そのような場合におすすめなのが、ファッションで着やせしてしまうという方法です。

例えば、お尻の大きさが際立ちやすい、ピッタリしたデニムなどを履くコーデの際には、シャツなどを腰巻きしてしまいましょう。

こうすることで、大きなお尻を隠せるので、安産型のイメージが和らぎますね。

それから、あえてハイウエストの洋服を着るという方法もあります。

ウエストのくびれが強調されることで、女性らしい素敵なラインのコーデになるでしょう。

安産型の体型にコンプレックスを抱いている方は、こういった努力や工夫でお悩みを解消できる可能性があります。

自分にできることから無理なく取り組み、理想的な可愛らしいお尻に近づきましょう!

安産型は奥が深い!

安産型といわれる体型は、実はとても奥が深いものであることが分かりますね。

実際に安産になるためには、ただお尻が大きいだけでなく、他にも様々な条件を満たさなければなりません。

将来、できるだけ少ないリスクで赤ちゃんを出産したいのなら、そんな本当の意味での安産型の体を手に入れるための努力をしていきたいものですね。

そして、これまで「安産型」と言われることに悩んでいた方は、「安産なのは素晴らしいこと」「実はモテる素敵なスタイル」と自信を持ってしまいましょう!

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