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人生詰んだと思う4つの瞬間!だが逆転の道は残されている!?

人生詰んだと思う4つの瞬間!だが逆転の道は残されている!?

カップル
まひる
まひる
2019.08.26

巨額の借金を背負った

Sad man in black

人が人生詰んだという状況になる場合、かなりの割合でお金というのが深く関わってきます。

その中でも「借金」というのは最たるもので、借金により本当の意味で人生詰んだ方は一体何人に上るのか・・・もう想像ができません。

もしかしてあなたも、巨額の借金を背負ってしまったがために人生詰んだ、それどころか「もう終わった」くらいに思っているのではないでしょうか?

女性は生涯収入が男性よりも低くなってしまうことも相まって、もう借金が返せないと嘆いているのではないでしょうか?

なおその借金、おそらく「クレジットカード」が原因なのではないでしょうか?

日頃の買い物をカードで済ますのは、現金をわざわざ準備しなくていいお手軽さ、また後日に一括でまとめて支払えるという利便性があり、計画的に使える方なら逆におすすめできるツールです。

ですが、「手持ちがないからとりあえずカードで支払い」をする方だと、それは支払いを先送りにしただけの「借金」でしかなく、それは後日に必ず負担となるのです。

そして次月にそのときの支払いによりお金がなくなり、またカードで支払いを先送りにしてその翌月に同じ事を繰り返す・・・こうなると、支払いの自転車操業となり生活が破綻してしまいます。

そして今、あなたはカードの上限を拡張し続けて頭打ちとなり、かといって現金も持っていない、翌月はまた多額の支払い・・・それで人生詰んだとなっているのではないでしょうか?

ただこのケース、当事者としては焦るところですけど、客観的に見ると別に人生詰んだとまでは言えません。

何故なら、極端な話毎月の支払いで元金が少しでも減っているのなら、それはいずれ返金することができるからです。

元金が減らない、利息だけでお金がなくなる場合であっても、それはほとんどの場合「過払い」ですので弁護士等に相談すれば、ある程度の資金が必要になるもののお金は戻ってきます。

もし借金自体をしていることが嫌なのなら、もし複数のカードが焦げ付いているのなら、カードをまとめて支払いを一元化すれば、月々の支払いは飛躍的に楽になります。

そんなこんなで、一個人の借金なんていくらでも策はあるのです。

ただし、いくら借金に困ったからと安易に「自己破産」だけは絶対にしてはいけません。

社会的信用失墜の中でもかなり上位ですので、今後はカードは作れなくなりますしローンも組めなくなり、結果的に人生を難しくさせてしまいます。

会社から解雇された

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このご時世、多少手取りは悪くても続けられる仕事があるだけマシ、まともな生活を送れるだけの給料があるだけマシ、世知辛いですがそんな考えが普通です。

そんな状況なのに、勤め先から解雇の通告・・・人生詰んだ!と絶対に思いますよね。

マンションの家賃、生活費、スマホの支払い、車のローン、その他の月々の支払いなどなど、あらゆる支払いの予定が頓挫してしまい、にっちもさっちも行かなくなることでしょう。

それにこのご時世で「無職」なんて、世間体も悪いですし友人や知人に何て言えばいいのか、そして両親にどうやって説明すれば・・・そういう事情も含めて、人生詰んだとなるのではないでしょうか?

ですが、会社をクビになったくらいで人生は詰みません。

まずあなたがするべきことは、ハローワークで失業保険の給付申請をすることです。

離職前の給料5割~8割程度が三ヶ月給付されますので(条件あり)、その間に再就職先を探して仕事に就き、生活スタイルを元に戻すことが先決です。

大抵「前の方が給料も待遇も良かった」となるのが普通ですが、新しい仕事はそれだけ新たな可能性も見えますし、もしかすると結果的に前の勤め先のあらゆる面を超えた結果を手にするかもしれません。

それは確定要素ではありませんが、少なくとも前の勤め先であれば「現状維持」であることが多いので、給料や待遇が良くてもずっと「そのまま」だったかもしれません。

ですので、自分の可能性を見い出すという前向きな姿勢を持つことができれば、クビというのは人生詰んだどころか転機となって、文字通り大逆転を掴めるチャンスになりうる可能性を秘めているのです。

若しくは、解雇という現実を「節目」と考えて、しばらく休養するとか彼氏がいるなら結婚とか、そういう別の方向にベクトルを向けてみてもいいかと思います。

その他、フリーランスなど単独でできる仕事をやってみるとか、これまでの経験を生かして近い職種をまたやってみるとかなど、いろんな可能性が隠されています。

日本という国は、一度社会からドロップアウトした方にとても厳しい場所ですが、意外に逆転要素は残されていて多くの方はそれが見えていないだけなのです。

クビになったばかりでなかなか気持ちが進みませんが、進むことができれば案外何とかなるのがこのケースです。

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