色白できめ細やか
男性は、女性に求める肌の色の好みが極端に分かれることがあります。
日焼けをした小麦色の健康的な肌だったり、色白できめ細やかな肌だったりと、好き放題言っているのはご存じなのではないでしょうか?
このように好みが様々ですが、「やらしい体」となるのは色白できめ細やかな肌の方に軍配が上がると思います。
それこそ真っ白で、日に当たったことがないのではないかと思うくらい、また出来物がなければないほどポイントが高くなるようです。
ですが、どうして白い肌がやらしい体なのか、そこが疑問になると思います。
これには理由があるのです。
まず「白」というのは、「清楚」「純白」など女性の「綺麗さ」を強調する要素で、そこはかとなく「弱さ」や「儚さ」も見え隠れしていて、そして何より「汚れのなさ」という印象を受けます。
男性にとってそのような要素は、「守るべき存在」という庇護欲と共に、「自分が汚したい」「めちゃくちゃにしたい」という、欲望の対象にもなってしまうことがあるのです。
汚したい、めちゃくちゃにしたい対象・・・となれば、色白できめ細やかな肌をしている女性というのは、イコールやらしい体となってしまう可能性もあるのではないでしょうか?
ただしこれ、もともと色黒の女性ですと目指すこと自体が無理ですので、その肌で勝負できる何かを、また別の「男の考える」何かを備えるのが現実的だと思います。
もしあなたが色白の場合なら、それだけで男性のターゲットになる可能性もあるのですが・・・実のところ男性は、たとえ色白であっても「肌の状態」もしっかりチェックしています。
何せ男の考える理想のやらしい体ですので、「理想」であることから妥協は許されず、そこのチェックは怠らないのです。
ですので色白というだけであぐらをかかず、今よりもっとモテたいのであれば普段からしっかりと肌を手入れをして、透き通るような白を手に入れてさらに磨きをかけましょう。
服の上からでも分かるくびれ
くびれは多くの女性の目指すところですが、男性だって理想のやらしい体として目指す対象となっています。
ですが、くびれ自体は女性にあってうれしい、男性にもうれしい・・・までは分かったのですが、女性はスタイル的な理由でほしいだけで、男性の意図が分かりません。
それについてですが、男性の思う女性のくびれというのは、「女性の体のラインがはっきりと分かる」要素となって、それによりやらしい体となるのです。
くびれで体のラインが分かるということは、わざわざ「服を脱がなくても」それが分かる、全身を見れば服を着ていてもある程度裸が想像できることになります。
それは男性の想像を大いに駆り立てることになり、その想像の対象が女性の裸であることから、結果的にくびれのある女性というのは「やらしい体」となるのです。
それにしても大した想像力です。
くびれだけでそこまで想像できる男性というのは、よほどエッチに対して真摯に考えていて、それでいて女性に求めるものが多いことがよく分かります。
と言うことでくびれのある女性はいいとして、くびれがなかなかできない、くびれを作ることが難しい女性は、男の考える理想にたどり着くことができません。
ですのでここでくびれの作り方をご指南したいところですが、おおよそくびれを作りたい欲求が強い女性なら、筆者よりもその知識が豊富で様々なことを試されていることが想像できます。
なのでこちらとしては手っ取り早い方法として、着圧式のショーツや、伸縮性のあるその他の下着などでくびれを一時的に作って、実物のくびれができるまでそれでフォローすることを提案させていただきます。
とても大きいヒップ
はっきり言って、大きなヒップというのは女性にとってコンプレックスだったりで、少なくとも魅力的とは言えない、男性には見せられないと思うのが普通なのではないでしょうか?
多少の強調は体のバランスがあるので必要ですが、あまりに大きなものはさすがに格好悪くて、それに悩める女性も多いと思います。
ですが、大きなヒップこそ女性の武器!と思う方もいると思います。
実は男の考えるやらしい体には、そんな大きなヒップも組み込まれていることがあって一概に否定できるものではなく、武器と思う女性こそモテる可能性があるのです。
では、どうして男性は大きなヒップが好きなのかですが、これに関しては単純に「エッチ目的」でしかありません。
男性からすると、そんな大きなヒップというのは誘っているだけにしか見えず、ちょっと卑猥な表現ですが今すぐ鷲掴みにしたい、そのお尻を持ちながらエッチをしたいという想像がかきたてられるのです。
要は、大きなヒップというのはそれだけで男性のリビドーを大いに刺激し、それにより「やらしい体」という図式が生まれるのです。
この事から、普段ヒップの大きさに悩んでいる方は、逆に強調してあげて男性を落とす武器にしてしまいましょう。
さすがに常識を超えた大きさは男性も困りますので、そこはダイエットなりで「男性のリビドーを刺激するくらいの大きさ」を目指しましょう。
問題なのはヒップの小さな女性で、これまでそれが有利と思っていたものが違っていたなんて、さすがにショックな部分もあると思います。
それに、ヒップだけを大きくする方法はさすがに無理がありますので、とりあえずは今あるもので勝負をするしかありません。
ボトムスや小物などでヒップを強調させたり、比較的ヒップを目立たせるようにすると自然と男性の視線がそこに向くので、ある程度の気休めにはなります。
小技の域を出ませんが、男の考えるやらしい体とするにはそのくらいのことをしなければ成し得ませんので、小技も誤魔化しも辞さない姿勢でいるくらいでいいのです。
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