彼氏と結婚したい女性は必見？男性の思う結婚5つの決め手！

優柔不断なだけではない

男性という性別は女性の皆様なら、特に適齢期付近で彼氏のいる女性であれば、男性が結婚に対して及び腰、否定的なのはすでにご存じのことかと思います。

そんな彼氏を見てあなたは、きっと優柔不断だとか決断力がないとかやきもきした気持ちで、可能性の低いプロポーズを待ちながら毎日を過ごしているのだと思います。

ですが結婚に際して男性は、何も優柔不断だから決断力がないからというだけで、結婚を先延ばしにしたり及び腰になっている訳ではないのです。

男性の結婚とは、一家の主として家族を養う義務を与えられるという、人生最大の責任をそこで背負わなければならないならないもので、おいそれと決断はできないのです。

女性としては「二人で支え合っていけばいい」なんて思われるでしょうが、男性が家族を養うためにはお金が必要で、そしてそのお金が仕事で得ることから、結局孤独なことには変わりないのです。

だから男性は、よほどの決め手がないと結婚を決意しません。

軽い気持ちで結婚してしまうことで後悔してしまっても、もう絶対後には引けないからです。

では、そんな男性の言う決め手とは何なのでしょう？

もしかするとそれを理解することで、結婚に及び腰な彼氏に決め手を作れる、または後押しできるかもしれません。

ですので今回は、それについて深く言及していきますので、あなたの理想の結婚に向けて役立てて下さい。

付き合いが長いから

付き合いも長くなると腐れ縁になると言いますが、多くのカップルはそれでマンネリ化を及ぼし別れてしまうことも少なくありません。

女性だと特にマンネリ化については敏感で、このケースで別れを考えたり彼氏にせっついたりするのは、大体女性の方なのではないでしょうか？

そんな最中、男性は逆に結婚を考えるようです。

ある種の「責任」と言うのでしょうか、男性は長く付き合った女性はたとえマンネリ化していたとしても、「長く付き合ったのだから」と身を引き取るかのような考え方をします。

もっと具体的に言うと

「ここまで長く引っ張って悪いことをしたから、そろそろ結婚を考えよう」

「長い付き合いだしマンネリとはいえ今更別れるのも・・・さすがに結婚かな」

「結婚するはずじゃなかったけど、もう今更他の女と付き合って結婚とか無理だな」

こんな感じです。

あなたからしたら「ん？」と違和感を抱くのではないでしょうか？

何か全く結婚したいという気持ちが見えませんし、そこは何となく「義理」な感じもして、それでいいのかと問いかけたくなる決め手です。

ですが男性、大真面目です。

結婚したいという気持ちがないのに、どうして結婚できるのと女性は思うでしょうが、男性の考え方はちょっと違っていて、それについてはまとめの方で一括してご説明します。

何にせよ男性は、付き合いの長短で結婚を考えることがあるので、あなたの違和感はともかく一緒にいる期間が長ければ長いほど、彼氏はあなたを捨てるような真似はしないと思われます。

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