※本ページはプロモーションが含まれています。

すぐに怒らないで!安易にキレる男性7つの特徴!

すぐに怒らないで!安易にキレる男性7つの特徴!

恋活
まひる
まひる
2021.09.17

立場が上でありたい

Happy bearded African businessman using phone while sitting on sofa at his modern home.Concept of young people working mobile devices.Blurred background

ある意味キレる人共通の目指すところ(?)なのかもしれません。 上昇志向があったり、人の上に立ちたいと思っている男性は、キレることで立場を上にしようとすることがあり、それに伴って頻繁にキレることがあるようです。

これは簡単な話で、キレることで相手に恐怖を抱かせたり萎縮させたりして、その場の力関係を自分に傾けて立場を上にするという、社会通念上極めて悪質なやり方なのです。 キレることでしか上の立場になれない、自分に優位性を持たせる方法がキレるしかない・・・子供じゃあるまいし、大人の行為としては、これほど情けないことなんてあるのでしょうか?

なので、その理由などを理詰めで検証してみると、言っていることは無茶苦茶です。 キレるという行動が、自分を優位に立たせるツールでしかないので、キレる理由や根拠はどうでもいいのです。 こういう男性は、個人や少数に対して行う事が多く、大勢の人を屈服させることが出来るほどの大義や理由はないので、ある程度の人数で反論したり、個人でもキレ返して驚かせてしまえば、たちまち力関係が逆転します。

様々なキレるタイプはいますが、このタイプは特に不快なタイプですので、早く適切な対応をして大人しくなってほしいものです。 ですが、むやみにキレ返したり、周囲を巻き込んで、自分が加害者にならないように配慮しましょう。 もちろん周囲はそれらを理解してくれさえいれば、いつもあなたの味方です。

肉体的にも精神的にも弱い

Charming handsome. Handsome young man in casual wear keeping arms crossed and smiling while standing isolated on white background

肉体的に色白で力強さがなく、精神面はあまりにも脆い・・・こんな男性も、ちょっとしたことでキレることが多いようです。 強く見せる要素がないので、威圧的な行動で自分を強く見せたいのだと思います。

キレるという行動が相手を萎縮させることから、簡単に力を誇示できると、おそらくは幼少のころから学んだのでしょう。 しかし、いくら一生懸命キレても、その根拠が正当なものでなければ、周囲の印象としては「何を言っているんだこいつは」となるでしょう。

本当に肉体的かつ精神的に強い男性は、逆に不自然なくらいキレることがありません。 それは自分自身の強さをしっかりと理解していて、キレることで周囲をどれだけ恐怖に陥れてしまうか、またその行為が最終的にどのように着地する行為なのかを知っているのです。

よって、こういう男性は人に対してとても寛容で優しいことが多く、キレることで力を誇示しようとする男性よりも、圧倒的に女性からモテることになります。

ただこういう男性でも、絶対にキレないというものではありません。本気で怒る事はありますので、寛大な男性なら何をしても許されるという考えではなく、人として適切な配慮をしつつ、素敵な距離でお付き合いしていきましょう。 逆に、肉体的にも精神的にも弱いキレる男性とは、充分な距離感を確保しつつお付き合いしていく事が無難だと思います。

障害や病気が原因なことも

Sexy smiling handsome man with crossed arms

ここまでキレる男性の性格や性状をお伝えしましたが、何もキレるのは性格や性状によるものだけでなく、時に障害や病気でキレる傾向となる場合もあるようです。

よくあるもので、注意欠陥多動障害、非定型うつ病、パーソナリティ障害があり、場合によっては不安神経症、セロトニン欠乏脳、認知症などもキレるという症状を引き起こします。

外傷性のものもあり、例えば頭部外傷による脳へのダメージなども、打ちどころによっては抑えられない怒りを催し、結果キレることもあるようです。

これらについては、その男性がキレることになっても、ある程度寛大になるしかありません。 やはり障害や病気によるものですし、おそらく本人もそれで苦悩を抱えていることが伺え、それはこちらが許容してあげなければならない部分なのです。

ですが実際にキレてしまうのは間違いなく、そして周囲にその被害があるのが現実で、いくら障害や病気が原因だからと言って、許容にも限界があると思います。 その場合は必要な時以外、そっとその男性から離れるようにするとか、できるだけ相手が不快にならないような工夫をしてあげるようにして下さい。 間違っても正面きって「あんたすぐキレるからイヤ」だなんて言わないように、そこは「最後の」配慮をしてあげてから、今後関わらないようにしましょう。

とても器の小さい男

障害や病気が原因でキレるのは仕方がないとして、今回ご紹介した特徴を持っている男性というのは、基本的に我慢とか許容という概念のない、ただの器の小さな男だとしか言えません。 長く生きていれば、間違いなく気に入らないことはたくさんあるのでしょうが、その気に入らないことに逐一怒りで反応してしまうなんて、我慢や許容の概念がないと言われて当然なのです。

逆鱗に触れてキレられたのであれば、触れた方が悪いのは当然ですが、一般的なやりとりであれば多くの怒りは飲み込むでしょうし、それこそが人付き合いとか協調性の一貫としての、「大人の付き合い」というものです。 それができないのは、思い通りにいかずに駄々をこねる子どもと何ら変わりはなく、精神年齢が子どもであることから「器が小さい」のです。

「触らぬ神に祟りなし」こういう男性には近寄らないほうがいいでしょう。 ちょっとテクニックが必要でしょうが、自分自身で解決しようとはせず、周囲の人に協力してもらった方がいいかもしれません。

なぜならば、放置をし過ぎるとその男性の行動を助長することにもなりかねません。それから戒めの行動を周囲が行うと数の論理により、被害者が加害者に代わる可能性もあることを理解して、早めの対処をするようにしましょう。 それでキレないようになれば良し、できなければ・・・もうその男性は、今後ずっと社会から孤立し、女性からも縁が遠く、寂しい人生を送ることになるでしょう。

人間生きていればキレる時もあると思います。その行為を否定はしませんが、キレれば必ず叶うものではありません。むしろ必ずリスクが付いてきます。 どんな些細な事でもそうですが、周囲に気を配り、自分に責任をもって行動して生きていく技量がなければいけませんね。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

― 広告 ―
※この記事の感想を教えていただけませんか?
今後の企画の参考にさせて頂きます(編集部)