【空っぽな状態】虚無感に陥ってしまう原因と失くす方法とは?

【空っぽな状態】虚無感に陥ってしまう原因と失くす方法とは?

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最近では「虚無感」に陥ってしまう人たちが増えてきています。自分の仕事や好きなことを否定してしまったり、すべてに価値を感じなくなって投げやりになってしまうなど、現代人は虚無感にとらわれている人が非常に多くいるのです。ここでは、虚無感になる原因からその対処法まで詳しくまとめています。

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「うーん…疲れちゃった」

sad woman hug her knee and cry

Shaynepplstockphoto/shutterstock.com

あなたは「虚無感」といった感情にとらわれたりすることはありませんか?

仕事やプライベートなどで疲れ果てたときやストレスが溜まっているときなど、普段よりも少しメンタルが弱くなっているときに「虚無感」に陥ってしまうことはありませんか?

最近では、アナウンサーの田中みな実さんが「何のために仕事しているのかわからない」という虚無感を吐露したことで、SNSなどを中心に多くの世代から共感の声が聞こえてきています。

そのことからもわかるように、現代人は昔に比べて「自分は何のために生きているのか」「何のために働いているのか」といったことがわからなくなっている人が大勢いるのです。

現代は過去に例を見ないぐらいに豊かな社会になっています。

今やテクノロジーの進化も止まるところを知らず、私たちの生活はテクノロジーによって支えられ、人と人との距離感も今まで以上に近くなってきています。

しかし、それだけ現代社会が豊かになっているのにも関わらず、なぜ人は「虚無感」といった感情を抱えてしまうのでしょうか?

そして、そもそも「虚無感」とは一体なんなのでしょうか?

虚無感とは何か?

Silhouette of sad and depressed women sitting at walkway of condominium or office with backlit and lens flare,sad mood,feel tired, lonely and unhappy.

Deliya_foto/shutterstock.com

現代ではよくツイッターなどのSNSで「虚無感を感じる」などと呟いている人を多く見かけます。

「自分は何がしたいんだろう」「何のために生きているんだろう」「何が欲しいんだろう」

虚無感とは、こういった自分自身に対する問いかけや悩みを生み出す「空っぽの状態」のことを表しており、「自分には何もない」という感情が爆発してしまっている状態のことをいいます。

普段ならそこまで深く考えないようなことでも、ストレスや疲れが溜まってくると、ふと、「自分は何をしてるんだろう」「自分には何があるんだろう」という感情に襲われたことは誰しも一度はあることでしょう。

頭では自分のやるべきことをちゃんと理解できているのにも関わらず、心ではどうしても「なんのためにやってるんだろう」と自問自答してしまう。

虚無感はメンタルが弱い人にだけ訪れるものではなく、やろうと思えば何でもできる、この豊かな現代社会に生きるすべての人たちに襲い掛かってくる感情でもあるのです。

空虚感との違い

虚無感と似たような言葉には「空虚感」というものがあります。

空虚感とはいわば精神的なものであり、「自分には何もない」と自分で自分に言い聞かせているような状態のことをいい、実際には恵まれていたとしても、自分のことを「何もない人間」だと思い込むことにより「空っぽで何もない」という考えが精神を支配してしまうのです。

それに対し「虚無感」は感覚的なものであり、自分の環境や状況、体調や気分によって「空っぽだ」と感覚的に思ってしまうことをいいます。

「虚無感」も「空虚感」も簡単に言ってしまえば、「空っぽという感情を感じている状態」であり、根本的には2つとも同じような意味なのです。

一般的には、精神的な症状である「空虚感」よりも、感覚的なものである「虚無感」を感じる人のほうが多く、たとえ虚無感を感じると言っていてもその多くは時間が経てば消えるパターンがほとんどです。

一方で「空虚感」は精神的なものなので、ずっと「自分には何もない」と思い込んでいれば、悪化した場合には「うつ病」などの精神疾患にもなりかねないので注意が必要だともいえます。

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