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【あなたは理解してますか?】自分と向き合うことの本当の意味とは?

【あなたは理解してますか?】自分と向き合うことの本当の意味とは?

恋活

あなたは「自分と向き合う時間」というのをしっかりと確保していますか?現代では中々ゆっくりと自分と向き合う時間を持てずに、毎日仕事ばかりに追われている人が多いのが事実です。そして気づけば自分で自分がわからなくなってしまう。そんな人が大勢います。ここでは、自分と向き合うことの意味についてお話していきます

モコ
モコ
2018.06.07

大切な時間

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あなたは慌しく過ぎ去る毎日の中で「自分と向き合う時間」をしっかりと取れていますか?

いつも仕事に追われて時間に追われて、プライベートでは友達や恋人との関係に追われて、そんな毎日の中で「自分だけの時間」、ゆっくりと「自分のことを考える時間」をちゃんと持っていますか?

現代では肉体的にも精神的にも無理をしすぎて体を壊してしまう人が大勢います。

毎日の残業と長時間労働はあたり前、1日中休憩なしや休日出勤が頻繁にある会社も現代では珍しくないのです。

人生において「労働」は必ずしなければなりません。

しかし、自分の限界を超えてまで働いたり体を酷使するのは間違っています。

肉体的にも精神的にも追い込まれてしまった人の頭には、一度立ち止まって「休む」という選択肢がなくなっています。

そうなってしまう前に、繰り返す平凡な毎日の中で「自分と向き合う時間」を少しだけでもつくってみませんか?

自分と向き合うことの重要性

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現代の人たちは本当に毎日忙しく生きています。

遅くまで仕事している人もいれば、寝ないで友達と遊んだりしている人もいますし、毎日仕事終わりに飲み歩いている人もいれば、家でずっとスマホをいじっている人もいる。

今の人たちには「何もしない時間」というのは存在しなく、常になにかしらの行動をとっています。

「何もしない」という時間を無駄に感じ、「何かしなければ」と本能的に思ってしまうのです。

しかし、「何もしない時間」「ゆっくり自分と向き合う時間」「自分について考える時間」を持つことは日常生活においてとても大切なことです。

1日の中で悩みや不安といったものがまったくなかった日など、過去を思い出してみても1日たりともなかったのではないでしょうか?

そして、何かしらの悩みや不安を抱えていたのに、めんどくさいからといって自分と向き合って考えることもせず、なんとなく毎日を過ごしてきたのではないでしょうか?

自分と向き合うことは、今を忙しく生きる現代人にとってもっとも大切なことの1つなのです。

将来が不安

自分の将来についてゆっくりと考えたりすると、どうしても「不安」という感情が襲ってきます。

よほど将来が安泰な会社に勤めていない限りは、「将来どうなるのか」「自分はこのままでいいのか」「どうすればいいのか」といったことが頭をよぎるはずです。

しかし、「不安」な感情をそのままにしておいても何も解決することはありませんし、その不安が自然に消え去ることもありません。

将来への不安を消し去るには、とことん自分と向き合って、不安という感情と真正面からぶつかっていかなければならないのです。

つまり、「なぜ不安なのか」「何が不安の原因になっているのか」「そうすれば不安がなくなるのか」を徹底的に考えるということです。

「生きる」と「不安」はほぼイコールでつながっています。

生きている限り私たち人間は不安をなくすことはできないかもしれません。

しかしそういった不安も、「自分と向き合うこと」で多少は軽減できるはずです。

人はわからないからこそ、悩み不安という感情が湧き起こるのです。

だからこそたとえ答えが出なかったとしても、ゆっくり自分の感情と向き合う時間が大事になってくるのではないでしょうか。

現状に対する不満

不安と同じく、私たちの心に深く根付いている感情には「現状への不満」があります。

こちらも、よほど恵まれていて何の文句も出ないような状況や環境で過ごしていない限りは、誰もが今の状況に対して何かしらの「不満」を抱えていることでしょう。

その中でも、「どうしてうまくいかないんだろう」「自分の頑張りが評価されない」「友達や恋人もわかってくれない」といった不満を抱えている人が多いんです。

基本的に自分の感情や頑張りを相手に100%伝えて理解してもらうことは不可能です。

逆に、相手の感情や頑張りを100%自分が理解することも不可能です。

自分が抱えている想いは自分だけのものであり、他人に理解されることは現実的に考えて不可能なのです。

そして「誰にも理解されない」という状況こそ、自分の中に「不満」という感情を生み出す原因にもなっているのです。

人によっては、「不満だらけの現状を変えたい」「もっと自分らしくいられる場所にいたい」と思うかもしれませんが、結局のところ、自分を取り巻く状況や環境を変えても「不満」といった感情をなくすことはできません。

「不満」というのは結局は考え方であり、捉え方によって生み出されているものに過ぎないからです。

そのため、「状況や環境さえ変えれば不満がなくなる」と思っている人は、たとえ「状況」や「環境」を変えたとしても、「考え方」や物事の「捉え方」を変えない限りは、どんな状況や環境に身を置こうが決して「不満」がなくなることはありません。

大切なのは自分の周りを変えることではなく、自分の内面、「考え方」や「捉え方」を変えることなのです。

自分が本当に求めているものは何か?

あなたは自分が何を求めているのかを迷わずに答えられますか?

何が欲しくて、何を求めていて、何が好きなのか。

自分と向き合って、自分を知るというのは充実した毎日を送るためにも必要なことです。

何をしているときが一番楽しいのか、何に喜びを感じるのか、自分の幸せの価値観はどこにあるのか。

そうしたことを知るには何度もいうように、自分とゆっくりと向き合う時間が必要になってきます。

最近の人たちは「考えること」をとことん嫌い、「めんどくさいこと」を極力避ける傾向にあります。

しかし、本当に意味のあることや大切なことというのは、いつだって「めんどくさいことの中」にあるものなのです。

考えるというのは非常にめんどくさいことであり、頭を使えば眠くもなるし疲れるし嫌気が差してきたりもします。

誰だって難しい数学の問題を解いたりするのはめんどくさいはずです。

ですが、考える対象が数学の問題ではなく「自分自身」である場合は、めんどくさいからといって考えることを放棄してはいけません。

特に、現状に不満を抱えていたり、将来のことが不安な人はなおさらです。

今、抱えている不安や不満を少しでも楽にするためには、「考えること」「自分と向き合うこと」が何よりも重要なのです。

慌しく過ぎる毎日を送っている人は、1日数分だけでもいいので少し立ち止まり、ゆっくり自分と向き合う時間をつくってみてください。

そうすれば、自分でも気づいていなかった「本当の自分」を見つけられ、毎日の生活に充実感が溢れてくることでしょう。

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