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【人生の転機の瞬間】人生に転機をもたらす6つの出来事とは?

【人生の転機の瞬間】人生に転機をもたらす6つの出来事とは?

恋活
モコ
モコ
2019.08.26

人生に転機をもたらす6つの出来事

Close-up portrait of an attractive woman

人生の転機はいつどこで起きてもおかしくはありません。

それゆえ、転機のチャンスが訪れていたにしても、それに気づかずに通り過ぎてしまっている人も少なくありません。

「大切なことは失ってから気づく」とは昔からよく言われていることですが、実際に人生の転機の機会にめぐり合っていたとしても、過ぎてからしか気づかない人もたくさんいるのです。

そしてそれだけ自分の身近に人生の転機というのは潜んでいるのです。

ここからは、人生に転機をもたらすような出来事を6つにまとめて紹介していきます。

日常に何かしらの転機の機会を望んでいる人は、いざそういった出来事が訪れときに見逃さないためにもぜひ参考にしてみてください。

1、人との出会い

人生に転機をもたらす出来事の中で、一番大きな影響を与えるのはやはり「人との出会い」でしょう。

世の中の成功者や何かしらの功績を残している人の多くは、その人の実力や努力も影響していると思いますが、やはり決め手となるような出来事は今までの自分を全て変えてくれるような「誰か」との出会いだったりします。

友人からの紹介であったり、たまたまカフェで隣になった人、会社で一緒の仕事をしている人や、よく行くお店で一緒になる人など。

「運命の出会い」なんて言葉で語ると少し非現実的になってしまいますが、実際、人生の転機になるような出会いというのはそういった身近なところにあるものなのです。

人と出会ったときは、まさかその人が自分の今後の人生に大きな影響を及ぼすなんて考えもしませんが、他人に興味を持ち、いつでも誰かから何かを学ぼうという姿勢を持っている人は普通の人よりも多くのチャンスを手にできます。

誰かと出会い、誰かと話し、誰かと関わることで、はじめて人生の歯車は動き出すといっても過言ではありません。

もしあなたが人生の転機となるような出来事を待ち望んでいるのなら、まずは人との出会いを増やすために積極的に行動していくようにしましょう。

2、仕事の転職

人生の転機となる出来事の2つ目は「仕事の転職」です。

実際、私たちは人生の半分以上の時間を仕事に費やしていることを考えれば、仕事が人生にとても大きな影響を及ぼしていることは否定できません。

仕事がつらくて苦しいものなら人生も苦しくなってしまうし、逆に自分がやりたい仕事をやって毎日成長を感じながら仕事をできているとすれば、それだけ人生も楽しいものに思えてきます。

それほど仕事は人生にとって大切なものなのです。

「給料が安い」「残業代が出ない」「休みが少ない」と今の仕事や会社に不満を持ち、思い切って辞めてしまおうかと悩んでいる人も多いかと思いますが、仕事が人生に及ぼす影響を考えれば、仕事に不満を感じている場合は思い切って飛び出してしまうのも時には大切なことです。

新しい職場に行けば、そこでまた新しい人との出会いもたくさんありますし、それこそ人生の転機になるような出会いが待っているかもしれません。

それは誰にもわからないことかもしれませんが、ただ1つわかっているのは自分が行動しなければ何も変わらないということ。

私たちは生きている限り、食べて生活していく限り「仕事」をしなければなりません。

しかし、生きていくためとはいえどの仕事を選ぶのかという権利はすべての人に存在します。

仕事は人生に大きな影響を与えるものなら、その仕事を通じて人生の転機を起してみるのも一度きりの人生では大切なことなのではないでしょうか。

3、住む場所の変化

人生の転機となる出来事の3つ目は「住む場所の変化」です。

自分が今住んでいる場所を変えることも、時として人生に影響を与え、人生の転機となるような出来事になる可能性があります。

というのも、これもある意味「人との出会い」にもつながっていくのですが、住む場所が変われば必然的に自分を取り巻く人間関係も変わることになります。

普段行くカフェやお店も変わるでしょうし、乗る電車も帰宅経路も、散歩する道やランニングコースなども大きく変わることでしょう。

そしてそんな身近な変化の中に人生の転機は潜んでいるのです。

人によっては仕事の転勤などにより、今住んでいる土地から遠く離れた場所に行く人もいると思いますが、そうなれば周りの人たちの「人間性」すらも変わってきます。

田舎のような小さな場所に住んでいると、近隣の人とのつながりは都会で住んでいるよりもかなり近くなり、それこそ家族同然のようになることも少なくありません。

人とひととの距離感は、生きていく上でも大切なことです。

そしてそれは人生の転機を望む人にもいえることなのです。

毎日の繰り返す生活のちょっとした変化、そこから生じる自分への影響、新しく沸いてくる感情、人生の転機を求める人に大事なのは何気ない日常の変化に「気づくこと」なのではないでしょうか。

4、本との出会い

人生に転機をもたらす出来事は「人間関係」だけに限らず、それは本を読むことでも得られます。

現代では「読書」をする人がかなり減ってきているようで、「本を読む時間があるならもっと楽しいことをしたい」と思っている人が多くなっています。

しかし、「もっと人生を楽しみたい」と思っている人こそ積極的に本を読むべきあり、読書は人生を豊かにするためには欠かせないことだといっても過言ではありません。

これは読む本によっても大きく変わってきますが、本の中には何かしら胸に響く言葉やフレーズというものが必ずあります。

マンガやゲームなどでも、主人公やヒロインが語る言葉に感動したり涙を流したりすることがあるように、本屋に並んでいる文庫本やライトノベル小説といったものの中にも、人生に大きな影響を与えるような言葉が眠っていたりします。

もちろんそれは文庫本などに限らず、自分を成長させるために書かれている「自己啓発本」にもいえることですし、考え方や捉え方、働き方などを考えさせられる「ビジネス書」、生きる意味や価値観を見直すための「哲学書」にもいえることです。

著者が「誰か」のためを思って書いた本のなかには、必ず誰かの胸に響く言葉が眠っているものなのです。

読書とは、自分の中に存在しない考えを学ぶことだともいえます。

今の自分のままでいても人生に転機をもたらすことはできません。

何かを変えるには、自分の中に何かを取り込まなければならないのです。

本を読むことは、今からできる人生に転機をもたらすもっとも簡単な方法だといえるでしょう。

5、恋愛と結婚と家族

人生の転機となる出来事の中に「恋愛」と「結婚」と「家族」を外すことはできません。

実際、それらがきっかけで人生の転機を経験している人がとても多いのが事実です。

有名な思想家の本の中には、「恋愛は人生における最大のイベントである」というフレーズがあるように、恋愛は仕事と同じく人生に非常に大きな影響をもたらす出来事になります。

誰にでも一度は経験があると思いますが、誰かを本気で好きなった場合は、今までの自分の考えや価値観、生き方や幸福感といったものまで、すべてが変わってしまうことがあるのです。

これも「人との出会い」ということになりますが、その中でも異性との出会いは友人との出会いよりもより強力な影響を与え、人生の転機となるきっかけになることが多いのです。

そして恋愛の先にある「結婚」や、さらにその先に見えてくる「家族」という姿も、人生の転機となるには十分すぎるほど大きな出来事となるでしょう。

人は誰かのためを思うと強くなれます。

オリンピック選手が自分のユニフォームに息子の名前を書いて金メダルをとることもあるように、「愛するもの」「守りたいもの」がある時こそ、人はもっとも力を発揮できるのです。

自分の周りにも、結婚して家族ができたことで性格や態度が変わったという人もいることでしょう。

タバコやお酒をやめてみたり、仕事に対するモチベーションが変わったり、「家族を養っていく」という強い覚悟がその背中ににじみ出ていたりなど、「恋愛・結婚・家族」というのは人生においてもっとも重要な出来事といっても過言ではありません。

中には「恋愛したくてもできない」という人もいると思いますが、それこそ「人との出会い」を積極的につくっていけば、「一生恋愛できない人」というのはほぼ間違いなく存在しないでしょう。

人生の転機には「人間関係」が特に重要な部分を占めているように、日々の生活の何かを変えたいのであれば恋愛や結婚につながるような人との出会いを積極的に探してみてはいかがでしょうか。

6、身近な人の死

人生に転機をもたらす出来事の最後は「身近な人の死」です。

私たちは人間である限りいつかは必ず死にます。

それがいつ訪れるかはわかりませんが、「死ぬ」ということだけは絶対誰にも避けられないことであり、いつ誰に訪れても不思議ではありません。

しかし、その誰もが人生を「これから先、何十年も続いていくもの」だと思い込んでいます。

「死」は誰にでも平等であり、明日、自分に忍び寄ってくるかもわからないのにです。

誰でも自分の「身近な人の死」というのを経験したことがあるでしょう。

優しくしてくれたおじいちゃんおばあちゃん、楽しい思い出がたくさんある友人や恋人、自分を生んでくれた親など、人によってはたくさんの人の死を経験してきたという人もいることでしょう。

病気で若くして死んでしまった人や交通事故にあって亡くなってしまった人、その誰もが決して死ぬことなど望んではいなかったはずです。

残された私たちにできることはなんでしょうか?

「あの人との時間をもっと大切に過ごせばよかった」と後悔することでしょうか?

「あの楽しかったときの時間に戻して」と願うことでしょうか?

私たちがするべきことは、後悔したり叶わないことを願うことではありません。

今を懸命に生きることです。

身近な人の死は、私たちにさまざまなことを教えてくれます。

しかし、それは自分で考えようとしなければ決して知ることはできません。

人生に転機をもたらすのは出来事ではなく、自分の考え方次第でもあるのです。

起きた出来事を自分でしっかり考えられる人は、より人生を充実させたものにできます。

人生の転機を望むのであれば、まずは自分の考え方を一度見直してみることからはじめてみましょう。

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