普段の自分とは違う「二重人格者」の特徴と改善方法とは?

普段の自分とは違う「二重人格者」の特徴と改善方法とは?

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世の中には「二重人格」な性格をしている人が多くいます。いつもの自分とは違う自分、自分でさえも知らない自分。そんな二重人格をしている人が世の中には大勢いるのです。そして二重人格な自分に気づいていない人もたくさんいることも事実です。ここではそんな「二重人格」の人の特徴についてまとめています。

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あなたは、どう?

a pretty girl caught in the rain done with a vintage retro instagram filter

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あなたは自分のことを「二重人格」だと思ったことはありませんか?

もしくは、周りの人たちから「二重人格だね」といわれたことはありませんか?

仕事や普段生活している中で、自分で「いつもの自分と違う」と感じたり、「なんでこんなことしたんだろう?」と感じてしまうことがある人は、もしかしたら普段の自分とは違う人格を持っている「二重人格者」かもしれません。

ジキルとハイドのように、人は誰でも普段とは違うもう1つの顔を持っているといいますが、二重人格というのはその言葉のとおり、自分の中に相対する2つの人格がある人のことをいいます。

そこまでいくと、ある意味それは精神疾患などの病気ということにもなってしまいますが、ここでまとめる「二重人格」については、「普段とは違う顔を持っている」「性格が変わるときがある」という意味でまとめていきます。

「もしかしたら自分は二重人格かもしれない」と感じたことがある人は、ぜひ自分自身と照らし合わせながら読んでみてください。

二重人格になってしまう4つの原因

Beautiful woman. Close up.

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普段の自分とは違う自分になってしまうことがある「二重人格」。

いつもなら何とも思わないような出来事でも、なぜか今日は気になる。

昨日まではまったく平気だったのに、いきなりイライラしてくる。

二重人格を持っているおそれのある人は、昨日とはまったく違うことをいきなり言っていたり、突如として性格が変わったような言動をすることがあります。

ただの病気だといってしまえばそれで終わりですが、実際、精神疾患などの病気とまではいかないにしろ、自分も含め「性格が変わってしまう」ような人というのは周りにたくさんいることでしょう。

ではなぜその人たちは二重人格になってしまうのでしょうか?

1、情緒不安定

二重人格になってしまう原因の一つ目は、普段から感情のコントロールができないために「情緒不安定」になっていることが挙げられます。

このタイプの人は、嬉しいことや楽しいこと、悲しいことや苦しいことが起こるたびにいつも感情が揺れ動いてしまい、それと同時に人格までも変化してしまいます。

本来、感情と人格はまったくの別物であり、その時々の感情によって度々性格が変化することはおかしなことなのです。

人格というのは、簡単にいえばその人の「人間性」であり、人間性は感情によって簡単に変わったりはしません。

二重人格になるということは言い換えれば「メンタルが弱い」ということでもあり、メンタルが弱くて小さなことでも感情が揺れ動いてしまうことにより、普段の自分とは違う自分が表れてしまうのです。

2、自分に余裕がない

普段の自分とは違う人格が出てくる人は、自分に余裕がないときにこそ表れやすいのです。

というのも、人は仕事で忙しかったり、慌しく毎日を過ごしていたりすれば、いつの間にか本来の自分の姿を忘れてしまいがちであり、とりあえず目の前の物事に集中することに精一杯で、自分で自分のことがわからなくなってしまうのです。

そのため、気づけば自分の性格すらも忘れてしまい、「自分がどんな人間だったか」「何が好きなのか」もわからなくなり、今までとは違う自分の人格が生まれてしまうのです。

自分では普段どおりに過ごしているつもりでも、周りからすれば「あの人変わったね」と言われることがあるなら、それは自分を見失っているサインでもあります。

自分に余裕がない状態が続いているようであれば、いつかは必ずどこかで限界が来ます。

もしくは、本当の自分とは違う姿が「普通」になってしまい、それこそ人格そのものが変わってしまう可能性もあるのです。

たとえどれだけ忙しい毎日を送っていたとしても、毎日5分だけでもいいので自分とゆっくり向き合う時間をつくるようにしてはいかがでしょうか。

3、自己否定が強い

二重人格になってしまう人は大体が自己否定が強いんです。

自分はダメな奴だ、なんでもっとうまくできないんだろう、どうして周りに優しくできないんだろうと、いつも何かがあるたびに自分を否定し、ありのままの自分の性格を認めません。

今の自分を否定するということは、それは人間性や性格、人格までも否定することにつながります。

自分の嫌な部分を目にし、「今の自分を変えたい」と思うことは大切なことかもしれませんが、実際、人間の性格というものはそう簡単には変わりません。

変わりたいけど変われない。

そして、今の自分の性格と理想の自分の性格が混ざり合った結果、二重人格という状態に陥ってしまうのです。

あまりにも自信満々でナルシストな性格をしているのも問題だといえますが、それと同じくあまりにも悲観的で自己否定ばかりするのも問題だといえます。

自分の嫌な部分を改善するのは大事なことですが、あくまでも人格が分裂しない程度にゆっくりと変えていくことが大切になります。

4、理想の姿ばかり追いかけている

先ほどの「自己否定が強い」にもつながる話ですが、二重人格を持っている人は自分が理想とする人格や性格を追い求めすぎているケースがあります。

理想の自分を目指すことは大切です。

現状に満足せず、今よりももっと充実感を感じられる自分でありたいと願うのは、人間としてもあたり前の欲求だともいえます。

しかし、1つだけしっかりと頭に刻み込んでおきたいのが、どれだけ変わったとしても、どれだけ性格や考えを変えたとしても、「自分は自分でしかない」ということです。

本を読んで知識をつけようが、色々な経験をして成長しようが、その基となる自分自身の人格が変わることはありません。

生まれつき備わっている人格こそがその人の「個性」であり、あとから付け加わる人格は偽りでしかなく、それこそが二重人格の根源なのです。

ライフスタイルを変えて理想的な自分を目指すのもいいですが、理想の自分と今の自分のギャップに差がありすぎると、周りからは二重人格者だと思われてしまう可能性があるので、あまり理想とする自分を演じすぎないようにしましょう。

二重人格は自分の中の矛盾から生じるものでもあるのです。

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