離婚にもいろいろ
離婚というともう何もかもが終わった、二度と元に戻ることはないとそんな印象を受けますが、離婚にもいろいろあって一概にそうとは言えません。
お互いがお互いを罵り合う修復不能の離婚があれば、話し合った末でお互いが別々の道を歩んだ方がいいという結果での離婚もあり、それは夫婦それぞれなのです。
前者はもう完全に性格の不一致、そもそも夫婦になるべきではなかったことが伺えるのでともかく、後者の場合は関係自体は良好だと言えますよね?
まあ上記はあくまで例えですが、離婚が夫婦それぞれである事からその後の関係によっては、復縁の可能性が十分にある訳です。
もしあなたが今が離婚後で復縁したい気持ちがあるのなら、復縁の可能性がある「その後の関係」を知りたいところですよね?
今回は、離婚しても復縁の可能性を持つ、「その後」の元夫婦の5パターンをご紹介しますので、あなたと元夫の現状を確認してみて下さい。
まずは前提から
まず離婚しても復縁ができる可能性を持つ夫婦というのは、その離婚内容でそれができるかどうかが決定されてしまうところがあります。
ご質問しますが、
1.あなたが不倫をして夫がとても傷付いた上で離婚
2.お互い夢があり別々の道を歩むために離婚
3.夫の性格に耐えきれず離婚
上記の離婚事由の中で、どれが「離婚しても復縁ができる可能性を持つ夫婦」となるか分かりますか?
察しの良い方ならもうお分かりだと思いますが、答えは「2」になるでしょう。
その理由ですが、1は不倫という夫婦関係を破綻させるものが原因であり、しかも男性は基本的に妻の不貞行為を許さないことから、1に関しては復縁の可能性は0と言い切らせていただきます。
3についてはいわゆる「性格の不一致」で、今後夫婦関係を続けていたところで同様の出来事が起こる可能性が高いことから、離婚を切り出した側の決意が高く復縁の可能性は低いと言えます。
ですが2というのは、別にお互いがどちらかに嫌気が差したとか、何かに耐えきれずに離婚した訳ではありません。
むしろお互いの「夢」という意思を尊重し合った上で、仕方なく離婚という決断をしただけなのです。
それにより、もし復縁できるチャンスがあれば・・・以降にご紹介するパターンを備えているかもしれませんし、もしそうであれば復縁の可能性が高まるのではないでしょうか?
今回の内容は、そういう「致命的な離婚をした訳ではない」人向けのものなのです。
このように、離婚しても復縁ができる可能性を持つ夫婦というのにはこのような前提があって、以降を読まれる場合はその前提を理解した上でお願いしたいと思います。
と言うことで今回は、離婚しても復縁できる可能性を持つ、「その後」の元夫婦5パターンをご紹介しますので、今度こそ一生を共にできるよう願っております。
なお、もしあなたが「不倫しちゃったけど復縁!」などと思われているのなら、今回の内容はふさわしくありませんので、できれば別の記事を参考にして下さい。
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