我が強いことがデメリットになることも
我が強い男性の良さがある程度ご理解いただけたかと思いますが、各項目の後半にもあるように、やはりデメリットも存在するのが確かです。
我が強いという性格は、すなわち協調性というより個人を、特に自分自身を優先して考えていることが多いので、それに伴う弊害がどうしても避けられないのです。
加えてそんな弊害すらその我の強さで押し切るところもあり、見ている方はハラハラしてしまうこと間違いなく、結果的に不安な気持ちを抱え込んでしまうかもしれません。
ですが、それを補って有り余るほどのメリットがあるのも事実です。
しかもそのメリットは我が強い男性でなければ得られないもの、他の男性では決して得られないものですので、はっきり言って貴重と言わざるを得ません。
だから、もし我が強い人とお付き合いをすることになったら、少なくとも「あなただけは」我が強い男性の持つメリットを受けられることでしょう。
もっとも、デメリット云々は我が強い男性だけでなくその他の性質にだってそれはある訳ですので、筆者としてはメリットとか我が強い男性にある「良いところ」を重視した方がいいと思っています。
どんな人物でも「良さ」を見なければ、その本質なんて到底分からないのです。
あなたは「支える人」
我が強い男性とはまさに、前のめりに倒れるような人だということが分かりました。
たしかにデメリットもあるものの、はっきり言ってメリットとなる部分、頼りになる部分の方が際立ってて、やはり食わず嫌いのままにしておくのはもったいないです。
そこは何となく暑苦しくて男臭いところが目立ちますが、それだけ一生懸命に生きている、また自分に厳しい人で、それは女性にとって魅力になるのではないでしょうか?
ですが、そんな我が強い男性と付き合ったらその男性だけがどんどん先に進んで、自分の存在意義を疑問視するかもしれません。
それは間違いないのですが、実は我が強い男性はその予想通りどんどん先に進むものの、支えがなければ案外危なっかしいものなのです。
ただその支えはあまり堂々とやってしまうと、男性の我の強さからはねのけられる可能性があります。
だから元気いっぱいのはつらつな女性ではできないことが多く、それができるのは奥手だったり受動的な女性の「そっとした支え」だけなのです。
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