二人の間には明確なライン
冷酷というのではなく「冷たい感じ」、いつも慌てず「冷静沈着」、そこはかとなく「冷淡」・・・この「冷」という文字が当てはまる文字通りクールな人は、女性から見て素敵な感じがしてなりません。
ですがクールな人と思って近付いてみたら、よくよく見るとだだの根暗な人だったなんて、意外にあることだと思いますし、現にそうだった方もいると思います。
クールな人と一緒にしないで!と思われるかもしれませんが、案外根暗な人と共通点があったりして、その人のことを何も分からなければ、案外間違えてしまうものなのです。
今回、クールな人と根暗な人の判別方法をお伝えしますので、間違って根暗な人をゲットしてしまわないようにしましょう。
なお、別に根暗な人が悪いと言っている訳ではなく、そこは常識的に考えてと言いますか通念と言いますか、やはり根暗な人よりは「クールな人」の方が一般的には魅力的だと思うのです。
だからいくら判別方法を知ったからと、クールな人を優遇して根暗な人を排斥するのは人として間違っていますので、そこのところだけは勘違いをしないようにして下さい。
会話が成立するかどうか
その人がクールな人かどうかを判別にするにあたり、会話内容というのはとても重要な要素で、できることならここを欠かしてはいけません。
では何をもって判別とするかですが、これはとても簡単なことで「会話が成立するかどうか」で、それを注視することでその人の性状の理解が深まり判別を容易にするのです。
しかし会話が成立するかどうかだけで、クールな人と根暗な人を判別するなんて少し乱暴な感じもしますし、どのような根拠でそれができるのか多くの方は気になると思います。
それについてですが、まずクールな人というのは冒頭にあるとおり「冷たい感じ」がするだけで、別に格別おかしな人という訳でなく一般的なただの普通の人です。
だから会話も基本的には普通、場合によっては冷たい感じがするでしょうけど、会話をする分には特に問題がない、普通に話せるのではないでしょうか?
しかし根暗な人は違います。
根暗な人は基本的に人と関わりたくない、接点を持ちたくないという心理があるので、会話を振っても円滑な会話ができないことが多いのです。
たとえば、あなたが「おはようございます!」と挨拶をしたとして・・・
クールな人「ああ、おはよう。」
根暗な人「え・・・あ、うん・・・」
みたいな、人の言葉に対する反応がクールな人と根暗な人では明らかに違い、そこが判別要素となるのです。
挨拶だけでもそんな状態ですので、根暗な人に何らかの会話を振ったときの反応は、もう想像に難くないと思います。
根暗な人は、誰かと話すのがイヤなことが多いのです。
だから反応に乏しかったりそもそも反応しなかったり、一種のコミュ症のような感じが見受けられるでしょう。
普段そういう感じなので、いざ会話をするとなると焦る、困る、嫌がる・・・だから即座に反応できないのです。
それとクールな人と根暗な人では、同じ言葉であっても大きくニュアンスが違うことも少なくありません。
例えばイントネーションだったり、「間」だったりと、クールな人はそこに不自然さがありませんが、根暗な人の発言はそこでも違和感を感じることになります。
この事から、会話というのはその人の性質が顕著に現れると言えて、判別に際して特に労力は必要がありません。
会話をするだけですので難しさは全くなく、その人との関係にもよりますけど大抵誰にでもできるでしょう。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
※本ページはプロモーションが含まれています。