なんでだろう…
なぜか彼氏と長く続かない、過去の恋愛はどれも一年未満、別れるときはいつもケンカ別れ…。
そういう人は、一度自分を見なおしてみませんか。
今回は彼に長く愛される女になるために知っておきたい5つのことをご紹介します。
#1:あなたは仕事のパートナーではない
これがもっともわかりやすく、もっとも重要なことかもしれません。
あなたは彼の仕事のパートナーではなく、恋の、しいては人生のパートナーです。
ここでいう人生に「仕事」は含みません。
この「人生」を定義するとすれば「生きているうち仕事以外の部分」です。
彼の仕事のやり方に口出ししていませんか?
彼の仕事の話を聞いて、少し社内事情や業界に詳しくなり、口出ししたくなって色々彼に言ってしまっていませんか?
それでは、彼が仕事の疲れを癒やす場所がなくなって疲れてしまうのは当然ですよね。
#2:真心で接することを忘れない
相手の健康状態やストレス状態によって掛ける言葉は自然と変わってくるものです。
それから自然と生まれてくるのが真心というもの。
つい自分の欲求を優先してしまうために、疲れている彼に愛の言葉をねだったり、落ち込んでいる彼を励ましているつもりでそういう自分に酔っていたり。
そういう自分の欲求から生まれる行動に真心は宿りません。
ただひたむきに相手のことを考えて動くことこそ大切なのです。
#3:ケンカをしたらどちらが悪いということは考えず必ずこちらから謝る
ケンカをしてしまったとすれば、それはつまり反省できる女性だというところを見せられるチャンスというわけです。
無論それは極端かつ狡猾な例であって、実際はきちんと反省して何がよくなかったのか理解しないと前へは進めません。
また、相手を論破しようとしたり、理屈で相手の主張の悪いところ・不都合なところを根掘り葉掘り探しだそうとしたりしてはいけません。
そもそも恋人同士というのは、互いの好きあう気持ちの上で成立している関係で、互いの生き方などを肯定しあうものなのに、そこに自分の考えを押し付けてはいけませんね。
相手の生き方を否定しないといけないような相手であれば、それは付き合う相手を間違えたということでしょう。
#4:一緒に向かう方向が正しくなければ歩みを止める必要もある
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