話さないのは訳がある
ペラペラとおしゃべりをする、あたかも軽薄な男性よりも、寡黙な男性を素敵と思うのは女性は多いと思います。
ですが、あまりに寡黙ですと話題を振るにも反応が薄く、困ることもしばしば・・・素敵なのは素敵なのですけど、首をかしげるシーンも少なくないと思います。
だから「わかりにくい!」と言うのも、寡黙な男性に対する感想のひとつになるのではないでしょうか?
それに伴って、素敵ではあるものの近寄り難い、お近づきになってみたいけれども今一つ前に進めない・・・そんなところではないでしょうか?
今回、寡黙な男性との付き合い方を4選お届けしますので、素敵な寡黙な男性が近くにいるのなら、一度その付き合い方を試してみては如何でしょうか?
実のところ、寡黙なだけでその他は普通の男性なのですし、何も難しく考える必要はないのです。
きっとあなたの恋愛の後押しになると思いますので、寡黙な男性とこれまで越えられなかった一線を越えてしまいましょう。
理解するより「予測」する
いくら寡黙な男性を理解しようとしても、自分からなかなか話さなくコミュニケーションが不足気味となることから、どうしても男性への理解を深められません。
少なくとも一般的な男性よりはずっと口数が少ない訳で、それだけに一般的な男性よりも理解を深めるという面では比較的困難だと言えますし、それなりの労力が求められるのです。
ここはひとつ会話をしてリアルタイムで理解しようとするのではなく、普段からしっかりと観察して「予測」にベクトルを向けてみては如何でしょうか?
と言うのも、おそらくそのまま必死にコミュニケーションを取りつつ男性の理解をしようとしても、寡黙であることから情報が少なく決定的な理解に繋がらないことが予想されます。
となると、その男性の考えていることや求めていることに気付かず、あらゆる行動が後手に回ってしまうことになりますので、関係構築という面で不利になってしまうのです。
関係構築ができなければ進展もできませんので、進みそうで進まない今にやきもきしながら日々を送ることになりかねません。
しかし「予測」をすることで、男性の考えていることや求めていることの先読みを可能にし、まさに先手必勝を実現させられるかもしれないのです。
ただしそういう「先読み」とか「察する」、「予測」が苦手な方もいるかと思います。
ですが、基本的に人の考えていることというのは不変的な部分があり、そうそう変わらないのが普通ですので、当面観察するだけで多くの場合誰にでも分かることでしょう。
観察を続けると、やがて「もしかすると○○したいのかな?」とか「この次の行動は○○かも」など、ある程度推測できるようになるものと思われます。
もしそれも難しそうであれば、最終手段として「理解したフリ」をしてみて話を合わせて、ある程度情報を引き出しつつ答えのパーツを組み立てると、「後出し」で答えが分かるので有効です。
もっともそれをするのも一定のスキルが必要になりますが、男性は理解されているとその時点では思っているはずですので、自分から話をしてくれることが期待できます。
それにより何もしないよりは情報収集が幾分楽になりますので、そこで自分の知らない男性の新しい何かをどんどん理解できるようになりますし、それに伴って理解した「フリ」はやがて「本物」となるでしょう。
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