カレの「俺の実家来る?」は嬉しい…?
カレとお付き合いが進むと「俺の実家来る?」という局面も出てくるかもしれません。
カレのお家にお邪魔できるのは光栄なことだけど、とっても心に負担のかかる一大イベントですよね。
今回はカレのご自宅におじゃまするときに気をつけたい4つのことをご紹介します。
#1:相手の親はあなたの欠点を探しにかかる
まず覚えておきたいのはこのこと。
特に母親は、自分の息子の彼女という存在が妬ましいものなのです。
(だいたいそれを息子の方はわかっていませんが…)
なので、まずは欠点を探されるという心づもりで向かったほうが良さそうです。
そのためには欠点をなくすように努力しますよね。
なにか言われても、別にあなたの人格を否定されているわけではなく、あらを探されているんだなと少し心の余裕が出来ますよね。
この事前の努力と心の余裕が重要なのです。
#2:カレはあなたよりも親と過ごした時間のほうが長い
カレが自分を愛してくれている、という事実にあぐらをかいて、
いざとなったときは盾になってくれると心の何処かで期待してはいませんか?
あなたとカレが幼なじみであったりその他特殊な場合を除いて、多くの場合はカレはあなたと過ごした時間よりも親御さんと過ごされた時間のほうが長いのです。
だからあなたを愛している、愛していないという問題ではなく、過ごした時間の長さから大切に想う気持ちや労り、甘えが出るのは当然のこと。
このことをわかっていないと、後日揉めることになってしまいます。
#3:手土産は息子から渡させること
些細な事ですがこれも結構重要です。
あなたの手から渡すと、親御さんに気を使われたり、もしくは「恩着せがましい」という印象を持たれたりしてしまう可能性があります。
確かに"デキる彼女だ"と思われたいという思いがあるかもしれませんが、そこはぐっと抑えて息子の手から渡させましょう。
きっとカレがあなたに惚れていれば「あいつから」などと言ってくれるでしょう。
ですからもし予防線を張るのであれば、手土産は自分が中心となって選択・購入しましょう。
後から、もしカレママに「手土産の一つもなかったわ」と言われたとき、カレに「いや、こいつが選んだ(買った)んだよ」と言わせるためです。
#4:あえて低めの声で話すこと
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