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【それって脈あり?】話しているときに顔が近い男の心理とは?

【それって脈あり?】話しているときに顔が近い男の心理とは?

恋活
モコ
モコ
2018.07.01

顔の距離が近い男の心理8つ

Close up portrait of hazel eyed gentleman in casual

相手に恋愛感情があろうとなかろうと、話している最中に男性の顔がいきなり近づいてくれば女性のみなさんはドキッとしますよね。

さすがに相手の顔が自分のもっとも嫌なタイプだったり、相手のことを嫌っていない場合に限りますが、多くの女性のみなさんは男性の顔が近づいてくるとつい意識してしまうはずです。

しかし、それをやっている当の本人はいったいどんな気持ちで顔を近づけてきているのか気になりませんか?

自分のことをイケメンだと思っているのか、よほど相手に好かれていると自信があるのか。

それともさきほどいったように相手に対して恋愛感情や興味があるのか。

ここからはそんな「顔が近い男の心理」についてまとめていきます。

「いつも顔の距離が近いあの人はなにを考えているのか?」を知りたい人はぜひチェックしてみてくださいね。

1.恋愛感情がある

顔が近い男の心理の一つ目は「恋愛感情があること」です。

これは定番というか当然といえば当然なのですが、相手に対して恋愛感情があると自分でも無意識のうちについ距離が近くなってしまうことってありますよね。

人によっては意識的に近づけてわざと相手に意識させようとしている人もいますが、どちらにしろ「顔が近い」というのは心の中に恋愛感情が芽生えている可能性が非常に高いといえます。

さきほどはパーソナルスペースについて説明しましたが、人は特に興味も意識もしていない人に対しては自然に距離をとてしまう傾向があり、恋愛感情も何もなく友達として意識している人が自分の45cm以内に入ってくると自然に嫌悪を感じます。

誰でもそうですが、わざわざ自分から嫌悪を抱く距離に相手を入れるなんてことはまずしないですよね。

そしてこのパーソナルスペースは自分の気持ちの見極めにも使えたりします。

もし顔を近づけてくる男性に対して何か嫌な気分がしたり反射的に距離をとってしまうとすれば、それはその人に対して恋愛感情は一切ないということになります。

仮に「興味があるな~」と少しでも思っているとすれば、体が相手のことを避けるはずがありませんし、むしろ心の中はドキッとしてしまうことでしょう。

体が自然に拒否っているというのは相手への防御反応であり、つまりそこには信頼も恋愛感情もないということの表れなのです。

顔の距離が近い男の大半はあなたに対して恋愛感情を抱いていると思いますが、大事なのは顔が近いときの自分の心中であり態度になります。

体が無意識に反応してしまう場合などは無理に笑顔を作らずに、自然な反応に身を任せて距離をとるようにしてみましょう。

2.からかっている

顔が近い男の心理の二つ目は「からかっている」です。

これは主に女慣れしている男によく見られる傾向ですが、このタイプの場合は相手に対して恋愛感情があることは少なく、どちらかというと妹のように可愛がっているという心理になります。

相手のビックリしたような反応を見たいがために、わざと顔を近づけたりボディタッチしているこのタイプの男性は、あまり相手のことを「女」として意識しておらず、どちらかというと友達に近い感覚で接していると考えられるでしょう。

実際、顔を近づけられて照れてしまったり顔が赤くなる女性のことが嫌いな男性というのはほとんどいません。

男性は照れていたり恥ずかしがっている女性のことが好きなのが大半なのです。

女性の照れてる顔をみて優越感に浸っているのか自分に自信をつけているのかはわかりませんが、顔を近づけることで女性を照れさせてからかっている男というのは確かに存在します。

からかいの度合いにもよりますが、女性としては男性からそんな風に扱われるのが嫌いではない人も多いでしょう。

その男性のことが気になっていたりすればそれは嬉しいでしょうし、友達と思っていた場合でも「男」として意識してしまうかもしれません。

ただ、からかってくるにしても嫌いな人にされればやはりそこには嫌悪感を感じてしまうものなので、その場合はハッキリと「やめて」と言うのがベストでしょう。

男性には女性の照れた顔がみたいという心理があることを覚えておきましょう。

3.口説いている

相手の女性のことを「口説いている」というのも、顔が近い男の心理としてはよくあることです。

というのも、男性は相手が自分のことをある程度意識していると感づいた場合には、よく相手との距離を縮めるという行動に出ます。

距離が近ければ相手も自然に自分のことを「異性」と意識してしまうことを知っていて、顔を近づけたときの反応で大体相手の気持ちがわかると思っているのです。

顔を近づけたときにもし相手が嫌な顔もせずに、特に拒否ることも距離をとることもないとわかれば、きっと男性は本格的に口説こうとデートに誘ってきたりご飯に連れて行こうとしてくるはずです。

いわば「顔を近づける」という行為は、男性が相手に対して脈があるかないかを確かめる行動であったりするのです。

女性のみなさんも男性が自分に対して脈があるのかないのかを確かめる場合は、距離を詰めたり言葉でうまく質問したりして相手の気持ちを確かめようとしたりしますよね。

男性にとってはその行為が「顔を近づけること」ということです。

さきほどもいいましたが、顔が近い男の大半は相手に対して恋愛感情などを抱いています。

そしてその恋愛感情の中には「あわよくば口説きたい」という下心が含まれているケースも非常に多いんです。

男性が顔を近づけてきたとき、まんざらでもないような反応を返してしまったとすれば相手はこれからもっと接近してくるでしょう。

言い方は悪いですが、顔が近い男は「口説けるか」「口説けないか」の判断基準に「顔を近づける」という行動を使っていることもあるということを知っておきましょう。

4.仲よくなりたい

顔が近い男の心理には、単純に相手と「仲良くなりたい」という心理からそういった行動に出ることもあります。

「仲良くなりたい」の「仲良く」がどこまでの範囲なのかはわかりませんが、それがどの程度であろうと相手に対して好意を抱いているのは間違いないでしょう。

これもさきほどの「口説いている」に似た面がありますが、「顔を近づける」という行動には相手の反応を確かめるという意味も含まれていて、そこで嫌がられるかどうかが、仲良くなれるかどうかの判断基準になっているのです。

結局のところ、顔を近づけるという行為自体、相手が自分に対してどう思っているかを確かめるための行動になっていて、そこには少なからず相手に対しての好意や興味があるものです。

それを受け入れるかどうかは女性次第ですが、「顔が近い=脈あり」だと判断するのはあながち間違いではなく、「仲良くなりたい」という感情もどちらかといえば「脈あり」というようにとらえることもできるでしょう。

最近はニュースなどでも男性の女性に対するセクハラ問題などが取り立たされていることも多く、男性側も仲良くなりたいと思っても気軽に肩に手を置くなどの行為ができなくなっているのも事実です。

そのため、ボディタッチではなく相手との距離を詰めて、相手の反応を確かめていたりするのです。

女性のみなさんは、そんな男性の気持ちも汲んであげることも時には必要なことなのかもしれませんね。

5.無意識

顔が近い男には「無意識」のうちに近くなっている人がいることも事実です。

たとえば相手の声が小さかったり、周りの音がうるさかったりすれば自然に相手との顔の距離も近くなってしまいますよね。

このタイプの顔の近さに恋愛感情は一切なく、本当に無意識のうちに近くなってしまっている人が大半なので、変に意識したりする必要もないといえるでしょう。

しかし、人間がおもしろいのはここからであり、たとえ恋愛感情が一切なくて無意識だったと男が自分で自覚していたとしても、それは自分で気づいていないだけで実は心の奥底には恋愛感情が芽生えていたり相手のことが気になっている感情が紛れている可能性もあるのです。

さきほどのパーソナルスペースの話にも戻りますが、パーソナルスペースから生じる嫌悪感もいわば本能的なものであり、自分で「好き」とか「嫌い」とかを判断して嫌悪感を抱いているわけではなく、自分でも意識していない心の奥底にある感情を元に体が自然にとっている反応になります。

そしてこれは「無意識に顔が近づく」という行動にも適応でき、つまり、本人は無意識かつ恋愛感情もないと思ってはいるものの、体が心の奥底にある感情を読み取り、その感情に基づいて「顔を近づける」という行動を取っている可能性があるということです。

ですが、その場合でもあくまで本人は無意識なのですから、そこから恋愛関係に発展したり男性側に自分のことを「女」として意識させたいのであれば、自分から距離を詰めて相手の反応を確かめるなどの行動を起こさなければなりません。

ですので、とりあえずは「男性が無意識に顔が近くなっている場合でも恋愛感情を抱いている場合もある」ということを頭の隅にでも入れておくようにしましょう。

6.信頼している証

顔が近い男の心理は、相手のことを「信頼している証」だと取ることもできます。

これもパーソナルスペースにもつながってくる話ですが、パーソナルスペースへの進入を許すためにはまず第一に「信用」がなければそれは成り立ちません。

信用もできていない相手に好意を抱くはずもありませんし、そもそもそんな相手をパーソナルスペースに入れるはずもないでしょう。

顔が近いというのは、相手への「好意」と「信頼」があってはじめて成り立つ行為であり、どちらか一方が欠けていれば顔が近くなるということは偶然を除けばめったにありません。

そのため、男性が顔を近づけてきた場合は、相手は自分のことを信頼してくれているんだなと思っても問題はなく、そこにある程度の好意が含まれていると考えても間違いではないでしょう。

友達でも恋人でもそうですが、基本的に「信頼」と「好意」というのは二つセットになっていることが多く、それはいわばコインの表と裏のようなものであり、信頼があるからこそ好意を抱き、好意があるからこそ信頼を抱くということでもあります。

人間関係を円滑にするにはこの両方が大きな鍵を握ることになり、逆にいえばどちらか一方さえ手に入れれば人間関係を円滑にできるということです。

その見極めに使えるのが相手との「顔の距離」であり、顔が近いというのは信頼の証であり好意の証、少なくとも相手との友好な関係を表す行為になります。

顔が近い男の心理としてそこには「信頼」があるということを覚えておき、相手のことが好きであろうと嫌いであろうと関係を気まずくさせないためにもその信頼だけは失わずに接していきましょう。

7.話に夢中

「話に夢中になって顔が近くなる」というのはある意味「無意識」だということもできますが、こちらは無意識よりも相手に対する恋愛感情などがある可能性は低くなります。

無意識の場合は心の奥底に恋愛感情が眠っていて、自分でも気づいていないその感情に基づいて体が自然に反応し顔が近くなるといいましたが、話に夢中になって顔が近くなる場合にもその可能性はあるといえます。

しかし、話に夢中になって顔が近くなるときに目を向けるべきは「話の内容」なのです。

というのも、人はつい話している最中にテンションが上がり相手との距離が近くなることがありますが、それは相手に対して怒っているときにも同じことがいえます。

つまり、相手に対して怒りの感情があるために話に夢中になり、感情が昂ることにより相手との距離が近くなって顔が近くなる、ということです。

そのため、話に夢中になって顔が近くなることが、そのまま「無意識で顔が近くなる」のと同じ現象だと考えるのは早計であり、この場合に注目すべきは「相手の意識」ではなく「話の内容」なのです。

よくチンピラやヤクザなどが相手に対して凄んだりするときに顔を近づけたりしていますが、簡単にいってしまえばあれと似たようなものであり、あそこまで怒りの感情を出してはいないものの、心境としてはヒートアップしているからこそ顔が近くなってしまうということになります。

人によっては怒りの感情が顔に出ない人もいますし、言動などもいつもと変わらないために怒っているのかどうかもわからない人もいますが、やはりそこでも目を向けるべきは相手の反応よりも話の内容でしょう。

顔が近い男の心理が100%「好意」からくるものではなく、それは「怒り」という感情から引き起こされることもあるので、そこの判断は十分に注意しておきましょう。

8.周りへのアピール

顔が近い男の心理の最後は「周りへのアピール」です。

これは単純にいって優越感に浸りたいだけのバカであり、周りにいる人たちに「自分はこの人とこんなに仲がいいんだぜ」的な心理の表れになります。

特に相手の女性が美人だったり可愛かったりすればその可能性はますます高いといえ、「美人と近距離で会話できる自分」を周りに見せ、自分の価値の高さを必死にアピールしているとも考えられます。

さらにその心理には「承認欲求」が紛れていることも多く、「顔が近い=仲が良い=自分は認められている」という思考回路に陥っている本物のバカな男というのも少なくとも存在しています。

そういった男性と出会った場合は、関わらないようにするかハッキリと迷惑だといってあげるのがその男性のタメにもなり、周りにも不快感を与えないベストな選択だといえるでしょう。

よく世間では「男はバカな生き物」だといわれていますが、顔が近いだけで仲の良さを実感し、それで周りと優越感に浸り自分の承認欲求を満たしているとすれば、それはバカだと思われても仕方のないことだといえます。

しかし、こういったタイプは本当に稀であり、少なくとも顔が近い男の心理がこのタイプに当てはまることはめったにないので、自分に対して顔を近づけてくる男性に対しては素直に「好意があるんだな」と受け取るようにしておきましょう。

顔が近い男は脈あり?脈なし?分からないとき

顔が近いのは、好きだから?なんとも思っていないから?相手の気持ちがわからないとき、1人で考えているとモヤモヤして不安でたまらなくなってしまうと思います。

友人に相談しようとしても距離が近いからこそ、すべてを話せないということもあると思います。

そんなときにおすすめしたいのが「占い」です。

彼とあなたを知らない「占い師」に相談することにより客観的な意見をもらうことができ、あなたのモヤモヤした悩みもなくなるはずです。

しかも「電話占い」であれば顔バレする事もないし、好きな時と場所でリラックスして相談することができます。

誰にも知られることなく悩みを相談してみてはいかがでしょう。

顔が近い男の心理のほとんどは「好意」

顔が近い男の心理についてまとめてみましたが、いかがでしたか?

紹介した中には、「え?これほんと?」というものもいくつかあったとは思いますが、ここに紹介していることが「顔が近い男の心理」のすべてではありません。

人によってはまったく恋愛感情や好意を抱いていない人もいるかもしれませんし、それは単純に「顔が近い」という行動だけでは判断できないのが事実です。

しかし、おそらく多くの男性が顔を近づけるのには「恋愛感情」や「好意」を抱いているのが事実ですので、相手が顔を近づけてきた際には、相手の反応や表情などをよく観察し、それに合った適切な行動をとるのがもっともいい選択だといえます。

ここでは「顔が近い男の心理」を思いつく限りにまとめてみましたので、ぜひ自分の周りにいる男性と照らし合わせながら参考にしてみてくださいね。

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