男性はlineがあまりお好きじゃない?
好きな男性だったり、ちょっと気になる男性に対しては、ついlineの頻度を高めてしまうのが女性で、それは何より相手のことをもっとよく理解したいから、自分のことを理解してもらいたいからです。
ですがlineを受ける側は男性であって、そんな女性の一般論は通用しないことが多く、それに伴ってlineの頻度が高すぎたり低すぎたりで、結果すれ違いを生んでしまうことがあるのです。
となれば、適切なlineの頻度を守ることが、意中の男性とのやりとりを円滑なものにしていく手段となるのですが、その頻度が一体どの程度なのかが全く分かりませんよね。
ですので今回、男性が考える適切なlineの頻度を「頻度別」に意見としてご紹介するのと、そこから分かる男性の性状をお伝えしますので、意中の男性に当てはまる頻度を見つけてうまく立ち回りましょう。
女性の感覚だと、ついlineなんて会話と同じように扱ってしまいがちですが、男性からするとlineというツールは、あくまで以前で言う「メール」の域を出ていないみたいです。
そして男性自身、lineやメールというツールを面倒と思う傾向があり、そもそも「あまり好きじゃない」ことも多い事実を、前提として捉えていただけると今後が動きやすくなります。
1日10回以上
本来lineやメール等の、コミュニケーションツールがあまり好きではない男性の中において比較的珍しいタイプで、1日10回以上という高い頻度で活用しています。
さらに項目こそ「10回以上」ですが、中には20回30回と極めて高い頻度でlineを活用する男性もいて、メッセージはそっけないのが男性という認識を覆すような存在です。
さらにメッセージ内容もlineの機能を熟知しているのか、複雑だったり技術を駆使したりというテクニカルさをみせ、あっと驚く内容を提供してくれることがあります。
ではこのタイプ、どうしてlineをここまで高い頻度で活用するのか、そこが気になるところだと思います。
よくある意見としては・・・
「lineを繰り返すことで相手のことが分かる」
「聞きたいことがたくさんある」
などが主立ったもので、その高い頻度はlineで相手のことを知り得ようとする背景によるところが大きいようで、これはどちらかと言うと一般的な男性と言うより女性に近い感覚を持っていると言えます。
その他、あえてlineの頻度を高めて相手からの返信の有無や内容を考察して、脈ありの有無を確認することもあるようで、メッセージ好きの女性顔負けの扱いをしてくることもあります。
上記のことから、この手のタイプはlineというツールに対して重要性を高く置いている、若しくは実際会って会話をするのと同等程度にlineを考えていることが伺えます。
ただし、女性が会って話したいことなどもlineで済ませようとしたり、用件に関しては何もかもlineで済ませる節があり、場合によってはlineに依存していると思ってしまう場面もあるでしょう。
何にせよこういう男性はlineが欠かせないので、女性によくある高い頻度のlineにも引くことはなく、むしろ女性側がびっくりするくらいのメッセージを送ってくることが予想できます。
男性の、一般的なlineに対する印象から滅多にいないと思われるタイプですが、初期からやたら頻度が高い等lineの活用が積極的だと、おそらくはそういう男性であることが考えられます。
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