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【片思いから両思いへ!】片思いのときに絶対してはいけない行動とは?

【片思いから両思いへ!】片思いのときに絶対してはいけない行動とは?

恋活
モコ
モコ
2018.06.30

片思いのときにしてはいけない行動

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誰かに恋をしている状態である片思いでは、誰にも恋をしていないときと世界は180℃変わって見えます。

自分のすぐそばに好きな人がいるときなんかは、普段の何気ない日常すらもすべて楽しいことのように思えてきて、まるで自分が世界の中心にいるかのような気分になってしまうこともあるでしょう。

しかし、そんな浮かれた気分のままでいると、ふとした時に大失敗を犯してしまうこともあります。

片思いというのは基本的に自分だけが恋している状態なので、その気持ちを相手は知らないわけです。

相手に好かれようとして猛烈なアピールをしたり先走った行動を起こしてしまったりしていれば、もしかしたら相手から嫌われてしまうことになるかもしれません。

片思いには片思いらしく行動することが求められ、あまり行き過ぎた行動は相手から避けられてしまうことにもなりかねないのです。

そこでここからは「片思いのときにしてはいけない行動」についてまとめていきます。

片思いをしていて気持を抑えられなくなっているような人は、相手から嫌われてしまう行動をしてしまう前にぜひ参考にしてみてくださいね。

1、ストーカーのような行動をしてしまう

片思いのときにしてはいけない行動の一つ目は、「ストーカーのような行為をしてしまう」ことです。

これはつまり、相手のことばかりに目がいってしまい常に相手のことを監視しているかのような行動をしてしまうということになります。

その代表例としてよくありがちなのが、好きな人のSNSをずっと監視するように見てしまうことです。

最近ではツイッターやフェイスブックやインスタなどは、少し仲良くなって話すような関係になればすぐに教えあったりするため、一昔前に勇気を出してアドレス交換などをしなくても好きな人の連絡先を知れるようになっています。

しかし、それこそが現代人のストーカー行為を助長することになっているともいえ、本人さえも気づかないうちに「片思い」が「依存」に変わり、常にツイッターのタイムラインを監視するなどのストーカーまがいな行動をしてしまっている可能性もあるのです。

それが絶対他の人に知られないというのであれば、それはそれで問題はないともいえますが、そういった強すぎる想いというのは大体がどこかでボロが出て相手にバレてしまうというのが多くなってます。

本当はただ好きなだけなのに、想いが強すぎることで相手に引かれてしまい嫌われてしまうといったケースも実際には少なくないのです。

依存などは自分では気づきにくいという一面もあるので、もし自分の行動が好きな人のことばかりに関することになっていたとするなら、まずはそれをしっかりと自分で認識して改める必要があるといえます。

片思いには片思いにふさわしい行動があるので、あまりにも行き過ぎた行動はしないように注意するようにしましょう。

2、相手に質問ばかりする

片思いのときにしてはいけない行動の二つ目は、「相手に質問ばかりする」ことです。

一見、「質問する」というのは「あなたに興味がありますよ」という気持ちをアピールする手段になると思うかもしれませんが、それは自分目線の話でありそこには相手目線が含まれていません。

もしくは、相手目線に立った結果「質問する」という行動をとっているのかもしれませんが、どちらにしろ「質問される」相手側の立場からすれば、あまり多くの質問をされるのは中々めんどくさくてうっとうしいものになります。

自分がされている側になっているところを想像すればわかると思いますが、好きな人からの質問などは確かに嬉しくて喜ばしいものかもしれませんが、あまり意識していない人からのたくさんの質問というのは実際めんどくさくて適当な扱いをしてしまうことってありますよね。

これは相手側の気持ちにもよりますが、片思いのときはおよそ自分だけが好きな状態というのが大半だと思うので、相手はまだあなたのことをそこまで意識してはいないはずです。

となれば、そういった状況で相手に質問ばかりしていると、相手からはうっとうしく思われてしまうのもいってみれば当然だといえるでしょう。

片思い中は相手のことが気になってしまい、話すキッカケなどがあるとついたくさん質問しがちになってしまいますが、相手が自分に対して好意を抱いていると感じていない状況であるなら、あまり相手に質問をぶつけるのは控えたほうがいいといえますね。

そういうことは両思いになってからもたくさん聞けますし、まずは相手に好意を持ってもらうよう努力をし、それから少しずつ相手に関して質問していくという流れがもっともベストでしょう。

相手と両思いになりたいのであれば、自分の「好き」という思いに負けて暴走した行動をとらないように十分注意するようにしてくださいね。

3、自己アピールが激しい

「自己アピールが激しい」ことも、片思いをしている相手には決してやってはいけない行動だといえるでしょう。

そもそも人は誰もがナルシストな一面を持ち合わせているのに、他人のナルシストな一面には手厳しい感情を抱いている人が大勢いて、自分の可愛さやかっこよさ、優しさや性格の良さなどをアピールしてくる人に対して嫌悪感を抱いているということでもあります。

これも立場を自分に置き換えて考えてみるとわかりやすいですが、誰かがあなたに対して自分の自慢話やいいところをアピールしてきたとすると、ただ聞いているだけでも段々ウザったくなってきますよね。

しかしそれは人間としては当たり前の感情であり、本来人間は聞き上手な生き物でもなければ我慢することも得意な動物でもないのです。

そのため、他人の自慢話を聞くだけでなく、その内容がナルシストなものだとすればその嫌悪感はすさまじいものになり、ほんの数分も会話の中でもたちまち相手のことが嫌いになってしまうことでしょう。

ですので、誰かに片思いをしている状況では、いくら好きな人に好かれたいからといって自分のことを過剰にアピールしてしまうことだけはしてはいけません。

そんなことをしているといつの間にか嫌われてしまい、片思いをしていることさえ危うい状況になってしまう可能性があります。

好きな人に好かれたいのであればあくまでも聞き役に徹するようにしたほうが、相手の中の好感度もアップすることにつながるでしょう。

4、気持ちを押し殺す

片思いのときにしてはいけない行動の最後は「気持ちを押し殺す」ことです。

これは自分の素直な「好き」という気持ちを誤魔化してしまうということですね。

さきほどは片思いは恋愛の中でも特に楽しい時期だといいましたが、もちろんそれは人によって異なりますし、中には片思いの期間が一番苦しいという人もいるかと思います。

たとえば片思いをしている相手が誰か別な人のことが好きだと知ったときや、誰か別な人と付き合っているときなどの片思いはたしかにつらくて苦しいものになってしまうでしょう。

しかし、たとえそうだとしてもそこで自分の気持ちを押し殺してはいけません。

たとえ片思いしている好きな人に好きな人がいたとしても、それと自分の「好き」という感情に一切関連性はありません。

自分が好きなら好きでいいのです。

逆に好きな人に彼女がいるからと、自分の気持ちを押し殺して我慢してしまうほうがよっぽどつらくて苦しいものでしょう。

好きなら好き、片思いしているのなら片思いしているで、その状況を存分に楽しもうとする意志が何よりも大切なのです。

片思い中に自分の気持ちを押し殺してしまうのは、それは自分に嘘をついて自分を騙していることと同じなので、その影響は恋愛面以外にも出てしまう可能性があります。

片思いをしているときは、その時の感情を存分に味わい、自分も心の中で好きなように恋愛を展開させてみるようにしていきましょう。

片思いから両思いに発展させる方法4選!

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ここまでは「片思いのときにしてはいけない行動」についてまとめてみました。

実際、片思い中というのは相手のことを好きになりすぎてしまい、気づけば自分を見失ってしまう行動をとってしまう人が多くなっています。

しかし、片思いという状況においてはそれは絶対にしてはいけないことであり、自分だけで舞い上がって行動してしまうのはだけは何としても避けたいところです。

そしてタイミングを見計らって少しずつ相手にアタックしていくという手段が、相手にはもっとも効果的だといえるでしょう。

そこでここからは「片思いから両思いに発展させる方法」についてまとめていきます。

片思いでも十分幸せだけど、できるなら両思いになりたいと思っている人はぜひ参考にしてみてくださいね。

1、告白する

片思いから両思いに発展させる方法の一つ目は「告白する」ことです。

これはもはや定番というかあたり前ですよね。

どんな片思いも最終的には自分で気持ちを伝えるか諦めるかの二択しかないわけですから、両思いなりたいのであれば相手に告白することは必要不可欠なことだといえます。

告白の方法にしても最近はLINEでの告白も若い人たちを中心に流行っているみたいで、昔ほど相手の目の間に立って勇気を出していうよりも告白のハードルはかなり下がっているといっても過言ではないでしょう。

しかし、LINEなどではやはり相手の顔が見えないので、相手に自分の気持ちを伝えづらいというデメリットもあります。

やはり相手の目を見て告白することでしか伝わらない感情というものが存在するので、できるなら告白するときはLINEや電話などを使用せずに直接相手に伝えるようにしてみましょう。

誰でも相手に告白するときは緊張するものですし、「振られたらどうしよう」と不安にもなるものです。

片思いのままでも十分に幸せな人もいるでしょうが、やはり多くの人の願いとしては好きな人も自分のことを好きになってもらいたいのが大多数でしょう。

片思いから両思いになるには「告白」というハードルを乗り越え、自分も不安や緊張といった感情を乗り越えなければなりません。

ですが、その分成功したときの喜びや幸せは大きく、その両思いの気持ちも唯一無二のものになるため、告白を緊張で包むのではなくできる限り楽しむことを心掛けてみてくださいね。

2、友達に協力してもらう

片思いから両思いに発展させる方法の二つ目は「友達に協力してもらう」ことです。

これも最終的には相手に告白するのがメインですが、その間の過程を友達に協力してもらうことで告白しやすい雰囲気をつくれるというメリットがあります。

友達から好きな人に色々と偵察をしてもらうのもいいですし、あえて自分が興味津々だと相手に伝えてもらうのもお互い意識するキッカケになったりするので非常におすすめだといえます。

しかし、そこでもあまりガツガツ友達を利用して相手に近づこうと思うのはNGであり、あくまでも協力程度で大事なところはきちんと自分で相手に接するようにする必要があるでしょう。

でなければ、相手からは不信感を抱かれたりウザがられてしまう可能性がありますので、他力本願になるのもほどほどにしておき、大事な場面は自分でしっかりと行動するようにしましょう。

3、異性として意識させる

相手に「異性として意識させる」ことは片思いからの発展には欠かせないテクニックの一つだといえるでしょう。

というのも、人によっては自分の正直な気持ちに気づいていない人もたくさんいて、誰かから刺激を与えられることではじめて自分の気持ちに気づくという人もたくさんいます。

たとえば今まで何も意識さえしていなかったけれど、さりげなくボディタッチされたり相手との距離が近くなって相手のことを「異性」として意識した途端、相手のことが気になりはじめて恋に落ちるなんて展開も現実には存在するのです。

ボディタッチと聞くとあざといと思うかもしれませんが、好きな人にアタックするときは多少強引に自分から攻めていくスタンスでいなければ、片思いから両思いに発展させることはできません。

ましてやはじめから何となくお互い意識している関係でもない限り、相手の気持ちを自分に向けさせるに多少はあざといテくニックは必要不可欠なのです。

自分だけが相手のことを好きな状態である片思いでは、とにかく相手に「異性」として意識させることが何よりも重要だといえるので、ボディタッチでも何でも利用できる恋愛テクニックを総動員させて相手に異性として意識させてみるようにしましょう。

4、とにかく接する時間を増やす

片思いから両思いに発展させる方法の最後は、「とにかく接する時間を増やす」ことです。

これもあたり前といえばあたり前かもしれませんが、人間には「単純接触効果」という会う回数が多かったり顔を合わせる機会が多い相手に対して好意を抱くという機能が生まれつき備わってるので、単純に考えて「接する時間を増やす」ことは片思いから両思いにするには非常に効果的な手段だといえるでしょう。

とはいうものの、あまりしつこく迫ったりしていてはやはり逆効果になってしまうので、ここでもさりげな~くあえて顔を合わせる機会を演出するなどのテクニックが必要になってきます。

「偶然」という演出の仕方も、相手に自分のことを異性として意識させるには効果的なことだといえるので、これもボディタッチと併用してみるのもいいかもしれませんね。

片思いなら相手の側にいられるだけでも十分に幸せだと思うので、相手の視界に入って一緒に過ごす時間や接する時間は積極的に増やしていくようにしてみましょう。

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