【人見知りで悩んでいる人へ】人見知りは原因さえ知れば簡単に改善できる?

【人見知りで悩んでいる人へ】人見知りは原因さえ知れば簡単に改善できる?

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posted2018/06/30

最近では人見知りで悩んでいる人が大勢います。「自分が思っているように話せない」「他人と2人きりが気まずい」などと他人と会話することを難しく感じている人が増えているのです。しかし、人見知りは原因さえ知ってしまえば意外と簡単に改善できるものでもあるのです。ここではそんな人見知りについてまとめていきます。

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posted2018/06/30

うまく人と話せない・・・

Two teenage girls sit outside and talk, after an argument and discussions. not arguing more and continue to re-socialize

Irma eyewink/shutterstock.com

あなたは「うまく人と話せない」という悩みを抱えていませんか?

他人と世間話でも趣味についてでも何でも、誰か楽しく会話したいと思っているのにうまく話せない。

特に初対面の人やあまり話したことがない人を目の前にくると、つい口ごもってしまう。

そういった性格をしている人のことを「人見知り」いいますが、最近では人見知りになっている人が男女問わず大勢います。

普段から仲がいい人が相手なら普通に会話できるのに、相手が少しでもあまり面識がない人だったらいきなり大人しくなる。

人見知りな人は友達や知り合いには積極的に自分から話しかけられますが、初対面のときやあまり話したことがない人には決して自分から話しかけることはしません。

そのため、あまり話したことがない人と2人きりになってしまったら、お互い気まずい雰囲気が流れてその空気感に耐えられずに逃げ出してしまうような人も少なくありません。

現代ではまるで口癖のように「人見知りなんだよね」という言葉が飛び交っていますが、そういう人たちはそもそも「人見知り」という言葉の意味についてしっかりと理解できているのでしょうか。

「人見知り」と「コミュ障」

Young couple after argument offended back to back, not speaking to each other. Bad relationship concept. Man and woman in disagreement.

Kamelia Ilieva/shutterstock.com

一般的に「人見知り」とは、初対面の人やあまり面識がない人とうまく会話ができない人のようなことを世間では「人見知り」として認識されているようですが、現代ではこの人見知りと似たような言葉の中に「コミュ障」という言葉があります。

意味としてはそのまま「コミュニケーション障害」の略で、こちらも人見知り同様「他人とうまく会話ができない」というのが大きな特徴の一つです。

しかし、「人見知り」と「コミュ障」には大きな違いがあり、人見知りは主に「初対面の人」や「面識があまりない人」「大して話したことがない人」などに該当するものであり、仲がいい友達や顔見知りな知り合いといった人には「人見知り」という能力を発揮することはありません。

逆に人見知りの人は仲があまりよくない人とうまく話せない反動なのか、仲がいい人に対しては礼儀すらわきまえずにギャハギャハ騒いでいる人がたくさんいます。

一方で「コミュ障」の人は初対面やあまり仲がよくない人に限らず、友達や知り合いともうまく噛み合って話ができず、基本的に1人でいることが多いような人のこといい、現代では人見知りよりも「コミュ障」の人のほうが多くなってきているのかもしれません。

どちらも共通点としては「うまく会話できない」というものがありますが、人見知りは「あまり話したことがない人」だけに限定され、「コミュ障」は面識のあるなしに関わらず会話すること自体が厳しい人ということになります。

現代人はコミュニケーションスキルが低い

「人見知り」も「コミュ障」もどちらも「会話がうまくできない」という特徴を持っていますが、そもそも他人と話すだけなのになぜそこまでうまく会話ができないのでしょうか。

おそらくそれには現代の「スマートフォン」や「SNS」といったテクノロジーの発達が大きく関係しているのではないでしょうか。

今ではスマホさえあればいつでもどこでも他人とスマホ越しで会話ができ、ツイッターなどのSNSサービスを使えば他人が何をしているかなどすぐにわかるような世の中になっています。

友達に連絡をするときもラインを送れば早い人なら1分もかからずに返事が返ってくる。

暇だと思ってもツイッターのタイムラインやインスタのストーリー、YouTubeなどで動画を見ていれば何時間でも平気で時間を潰せるようになった。

つまり、今の世の中は昔と違い一人でも十分に楽しみながら生活ができるようになっているのです。

そのため、最近では「ソロ充」などという言葉も誕生し、ソロ(1人)でも充実した毎日を送っている人がかなり増えてきています。

誰もが1人で楽しめるように時代が変化してきているのはいいことですが、それに伴い、直接人と会話するような状況が減ってきているのも事実です。

それが現代人の「人見知り」や「コミュ障」といった流れを加速させ、気づけばマトモに人と言葉のキャッチボールすらできなくなっている人が増えているのです。

人との関わりは何よりも大切

昔からよく「人間関係は大切だ」とか「コミュニケーションスキルは大事だ」などといわれていますが、これはテクノロジーが発達してどんどん便利になっていく世の中でも非常に大事なことだといえるでしょう。

たとえどれだけテクノロジーが進化してコンピューターで何でもできる世の中になったとしても、結局のところそれを扱うのは「人間」であり私たちなのです。

「1人で楽しめる世の中になること」と「人間関係がいらなくなる」というのは同時に起こるものではありません。

1人で楽しめるからこそ、そこには人間関係が必要になることがあるのです。

スマホ越しでは人の暖かみや感情のすべてを読みとることはできませんし、自分の気持ちも伝えられません。

人との関わりの中には「直接会う」ことでしか伝えられない、伝わないものというのが存在するのです。

最近ではラインなどのSNSで好きな人に告白する人も多くなっているようですが、それもスマホなどが普及しコミュニケーションスキルなどが損なわれ、人の中から「勇気」がなくなってきている証拠なのではないでしょうか。

現代のテクノロジー文明を否定する気はありませんが、最近の人たちの「人見知り」や「コミュ障」といった症状の多くは、現代の便利さが生み出した「現代病」だともいえるでしょう。

生きていく中で人との関わりは何よりも大切です。

だからこそ、その大切な関わりをスマホ越しで完結させるようなことになってはいけないのではないでしょうか。

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