その心理は基本的にネガティブ
どこにでも無口な女性はいると思いますが、ふと考えてみるとどうしてそこまで無口なのか、また無口を通そうとするのか疑問になることはありませんか?
無口な女性からしたら大きなお世話なのですが、基本おしゃべり好きである女性という性別にしては異質ですから、つい疑問を抱いてもおかしくはないと思います。
今回、無口な女性がどうして無口なのかその心理を5つご紹介しますので、おしゃべりをしない女性への理解を深めてみましょう。
なお無口な女性のほとんどは、控えめな性格からそのような傾向となったことが、今回の内容を読み進められた際に分かると思います。
だから基本的にその心理はネガティブで、女性らしいと言えるおしゃべり好きの女性ですと、その気持ちをなかなか理解できないと思うのです。
だから無口な女性に対して無神経なことを言ってしまったり、下手な絡み方をしてしまって避けられるようになってしまう可能性もありますので、人の気持ちを察せるよう少しだけ努力しましょう。
それができないと・・・将来「お局様」とか「ウザい女」扱いをされて、生きにくくなるかもしれませんよ?
声や話し方に自信がない
例えばやたらハスキーな声だったり、客観的に聞いて女性らしくない声、その他自分の声に自信がなくなるような声だと、結果的に無口な女性となることが多いようです。
話し方も同じで、よくあるもので訛がひどかったり滑舌が悪い、その他相手が聞き取ることが困難だったり、通常とは違う印象を与えてしまう恐れがある場合も、無口な女性となってしまいます。
要するに、声や話し方に自信がないから話したくない、だから無口となってしまうのです。
無理矢理話させれば話さないことはないのでしょうが、用件のみ話すとか必要最低限しか話さないことがほとんどで、できるだけ発言しない環境に身を置こうとするでしょう。
話さなければ、自分の声を聞かれることもありませんし話し方も知られることはありませんので、自ら一歩引いた場所に赴こうと画策する訳です。
もし前に出ようものなら自分の声を話し方を聞かれてしまう、それで笑われたり田舎者扱いをされてしまうのがイヤで、そのような行動をするのだと思われます。
もし長々と話さなければならない場面だと、まずは可能な限り声を「作る」とか、あまりしっかりと周囲の耳に残らないように、か細い声で話すことが予想できます。
さらに自分の発言を頭の中でしっかりと思い浮かべて、それを発語することに問題がないかを確認してから口を開くので、かなり会話が遅いことが考えられるでしょう。
だからあたかも言葉を選んでいる感が強くて、聞いている方は声や話し方以前にそのテンポの悪さとか、自信のなさそうな発言にイライラするという、皮肉な状況になることもしばしばです。
このように、その人が無口な女性の場合、自分の声や話し方を聞かれてしまうのがイヤで、そうなってしまったという経緯が考えられます。
この場合、ひょんなことでその無口な女性の声や話し方をしっかり聞いてしまったとしても、スルーしたり何も聞いていなかったかのように振る舞うことが大切です。
それをすることで、声が気になる訳じゃない、話し方が気になる訳じゃないという意志表現になりますので、その無口な女性もいずれそれを察してくれるかもしれません。
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