愛想笑い止まり
おそらくその会話、「愛想止まり」なのです。
正直なところ「つまらない」に寄っていて、かと言って話の流れ的にある程度笑わなければならない・・・だから一応は笑うのですが、心がこもっていないので愛想笑いになってしまうのです。
そして愛想笑いということは、心から笑っていないことになりますので、自動的に正直な目はそのまま感情を示してしまう・・・だから目が笑ってないのです。
本当に面白ければ目は輝きますし、傍目から見てもそれが本当に面白いことであれば、目を見なくても笑い声だけでも分かるはずです。
まあ愛想笑いをしてくれるだけマシなのかもしれません。
流れを見て、空気を読んで笑っていてくれるのですから、目が笑ってないことに気付かない人からすれば、笑い上戸にすら見えると思います。
ですがその真相は、つまらない会話に対して相手との関わりを大切にしたいという心理から、無理矢理笑顔を作っている悲しい結果であるということを理解しましょう。
と言うことで、あなたの話は「つまらない」のです。
話題作りを根本的に変えるか、もっと面白ネタを仕入れるなりして、その目が笑ってない人を心から笑わせてあげられるよう邁進しましょう。
これまで愛想笑いというストレスが溜まることをさせていたのです。
今後はしっかりと心から笑わせてあげるために、そのための努力をするくらいでないとバチが当たります。
体調不良で実は辛い
普段から目が笑ってない様子もなく、いつも楽しくおしゃべりする相手であるはずなのに、今日に限って目が笑ってない、反応が妙に悪い気がする・・・これは「つまらない」などの理由ではない可能性があります。
と言うのも、もしかすると体調が悪いのに、会話の相手が仲の良いあなただからと言う理由で、無理矢理笑顔を作ってくれているだけかもしれないのです。
本当はすぐに休みたいのに、あなたとの会話に巻き込まれてしまったから付き合わざるを得ず、とりあえず笑うものの体が付いて行かず、目には正直に現れてしまっているのです。
体調不良は、どれだけ誤魔化そうとしたところで、どこかで破綻してしまいます。
この場合は目に現れてしまって、「目が笑ってない」ことが体調不良のサインとなっているのです。
ですので、普段は良い関係を築けているのにその日に限って目が笑っていない場合は、体調不良を疑って早めに解放してあげるのが望ましいでしょう。
もっとも、体調不良まで起こしているのに笑ってくれるということは、ある程度の関係が想像できることから、ここで言われる前にあなたから配慮してあげるべきだと思います。
あまりそのニブさが続いてしまうと、目が笑ってないのがその時だけに限らなくなって、それこそあなたと会う度に「ずっと」目が笑ってないようになりますよ?
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