ab型の恋愛とは？それぞれの血液型との相性を確認！

ab型の特徴

まずab型の基本はドライな性格とされていて、興味がなければ一切興味がない、また携わろうともしないことが多く、さらに自分で抱えることが多くて人においそれと話すことはしません。

そして警戒心が強いのですが、何故か緩いところもあって、傍目からは気分で動いているようにしか見えず、これがab型が二重人格と言われる所以なのだと思われます。

そんな性状ですので話が二転三転することが多いのですが、実はとても頭の回転が早く、当人はしっかりと会話内容を把握しているという、特徴と言うより特技のようなものを持っています。

ab型の恋愛にあっては、好きな人物にはとても優しい反面、特に気のない相手に対してはごく普通に接していて、その相手が好きな相手かそうでないかが、案外分かりやすく映ります。

ただし恋愛自体はかなりドライで、去るもの追わずなところがある上に、あまりベタベタされると自然に避けてしまうようになるようです。

さて、こんなab型ですが、一体各血液型の相性とはどうなのでしょうか？

そしてどのような恋愛をするのかについてもお伝えしますので、ab型の人が好きな方はその性状や性格を参考に、ab型の人は各血液型の相性を見て今後の恋愛に役立てましょう。

a型との相性

気まぐれだったり気分屋なab型は、枠にハマっている傾向が強い、またセオリー通りに事が進まないとストレスになるa型とは、一見合わないかのように見えます。

ですがab型というのは、上記に気分屋という表記があることから実は「きっちり」している面もあり、そしてそれは内心きっちりしたい気持ちがある、またそういう願望があるのです。

だから生来きっちりしているa型というのは、ab型は憧れを抱く対象となる場合があり、ab型→a型に関してはその事から好感を持ちやすい相手になるでしょう。

ですが、ab型もa型も「自分から行動しない」傾向が強いことから、この二つの血液型はそもそも恋愛が始まるまでに至らない、始まりそうでも決め手に欠けてしまうことが多いようです。

何せお互いの性格上、自らアプローチを仕掛けることが少ないので、気に入った相手がいたとしても恋愛関係にまで発展しない、友達のままで終わることが少なくないのです。

ab型はドライという性状が相手への関わりを薄めてしまう、a型は慎重という性状が行動の「思い切り」や、「決断力」を欠けさせてしまう・・・そういう背景があるのです。

となると、もう付き合うこと自体が困難となりますが、そういった血液型の性状の壁を乗り越えて付き合った際は、お互いが信頼できる良きカップルになれることでしょう。

ab型は好きな相手に対しては尽くしますし、a型は相手を裏切らないという恋愛における最大とも言える良さを持っています。

だからお互いがお互いをフォローしたり、大切にしたりと、傍目から見て本当に仲の良い、幸せなカップルに映りますし実際そのようになることが多いのです。

ただしa型は、一度相手を好きになると裏切らないという大きな良さを見せる反面、とことん相手を愛し抜いてしまうためか、束縛してしまうこともあるようです。

ドライなab型にはそれが重く感じることがあり、それによってab型が避けてしまう結果になることも少なくなく、ab型とa型は距離感を大切にしなければならないところがあります。

加えてab型は恋愛にもドライなことが多いので、ドライが過ぎてa型はab型の気持ちが分からず、「気持ちがあるかどうかが分からない」とストレスになってしまうこともあります。

相性自体はかなり良いので、如何に距離感を大切にするか、如何にドライな感じを適度にするか、また如何に積極的にアプローチをするか、これがab型とa型を良きカップルにする課題と言えます。

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