ab型の性格
基本的にab型はドライです。
物事を理解しているのは自分だけでいい、だから自分以外には話さないとか、無関心なことにはとことん無関心で、関わろうともしないという特徴を持っています。
そして、よくab型で言われる「二面性」ですが、これはab型が妙に警戒心が強いのに、ひょんなことであっさりと受け入れてしまうことがあることから、そう言われるようになったとされています。
だから気分屋のイメージが強く、さっき認めたことをまもなく否定したり、5分前の台詞をすぐに覆したりなど、そういう面も二面性とか二重人格という評価に繋がっているのだと考えられます。
ではそんなab型は、一体どのような恋愛をするのか、また恋愛に関してどのような性状を持っているかですが、やはりそこもドライなことが大半なようです。
好きな人には徹底して優しく、マメに、良い印象をという考えが見えるのですが、別に好きでも何とも思っていない相手に関しては、それなりの接し方しかしません。
さらに恋愛もドライなことから、この記事の本題にもありますが「ベッタリ」したものがとても苦手で、相手がそういう感じだと逃げ出してしまうことも多々なようです。
ab型はこういう性格ですので、付き合い方にもコツがあって、それをある程度遵守する必要があります。
今回、ab型との付き合い方をご紹介しますので、意中のab型の男性がいるあなたには、きっと有力な情報となるでしょう。
ab型特有の二面性を理解する
ab型という血液型が「二面性」とか、悪く言うと「二重人格」と言われているのは先のとおりですし、皆様もご存じのことかと思いますが、実はこの特徴はab型自身理解していることが多いようです。
やはりそこは、ab型が基本的に頭脳明晰だったり頭の回転が早いことから、自身のことにも気付きやすい、自身をことをよく理解していることが決して少なくないのです。
だからそのせいか、ab型自身この二面性とか二重人格だったりを気にしていたり、周囲からそのように言われていることを悩んだりすることも多いようです。
実際ab型は、二面性と言われる所以となっている気分屋なところとか、前言をすぐに撤回したり覆したりと、本人にそのつもりはありませんが相手からするとブレているようにしか見えません。
だからab型の言葉を信じられないとか、一貫していない行動に付いていけないとか、そういう印象を受けてしまいやすい傾向があって、しかもab型はそこにも気付いている可能性があるのです。
そのためab型は自己嫌悪を抱いたり、自分のそのような性状をとても疎ましく思ってしまったりと、典型的なab型の思考である自分を否定してしまうことも少なくないのです。
となると、もしあなたがab型の相手と付き合いたいと思う場合は、それに対する理解が求められ、理解することが付き合い方に重要な部分となるでしょう。
これがab型の悩みになりやすい以上、そこの理解というのはab型があなたと一緒にいることに居心地の良さを感じたり、「唯一無二の相手」となる可能性となるのです。
それを成すことで、普段警戒心が強くてなかなか他人に心を許さない、開かないab型であっても、あなたを信頼するまでにそう時間は掛からないのではないでしょうか?
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