2.LINEの返事がそっけない
それではLINEの返事がそっけない場合は、男性はどんな心理なのでしょう?
いいえ、そうとは限らないのです。
一生懸命考えて文字を打つ女性に比べ、そっけない文章率が高いのが男性。
LINEの返事が「おう」「わかった」「そうなんだ」「よかったね」な~んてそっけない返事ばかりだと、もしかしてLINEするのが嫌なんじゃ…?と不安になってしまうのもよく分かります。
ですが、そっけないながらもちゃんと返事を返してくれたり、やりとりが成立しているのなら何の問題もありません。
男性は基本面倒くさがり屋で、電話派の方が多いことを理解しましょう。
逆に面倒くさがり屋なのに、そっけないとはいえ、ちゃんと返事を返しているだけでも女性に好意がある証拠だと考えましょう。
ただしそっけない上に返事がろくに来ない場合や、他の人には丁寧な文章なのに、自分だけそっけない文章なんて場合は、相手に興味を持たれていない可能性が高いです。
あと、最近あるのが、「(笑)」だけの返信。
なんて返したらいいのか、分からずに、LINEが終わってしまうというケースが多いんです。
これは、男性が
「本当に面倒になって終わらせたくなったけれど、自分から終わらせるのは嫌だ」
という心理の場合がほとんどです。
そのような場合は、相手の心理を察して、返事をしないほうがいいかもしれません。
また、こちらはメッセージに絵文字を付けて送っているのに対して、相手の男性は一切絵文字なし。
これは、一見脈なしなんじゃないかと思ってしまうかもしれませんが、絵文字なんかも苦手な男性がほとんどです。
ですので、絵文字が全くないからと言って脈なし!と決めつけてしまわないように注意したいところですね。
3.返事のスタンプ率が高い!
LINEをする上で便利なスタンプですが、やりとりの殆どにスタンプを使う彼に疑問を抱く女性も多いはず。
スタンプを多用する男性の多くは、スタンプを便利なものと認識して使用しています。
なんせ面倒くさがり屋ですから「文字を打つのが面倒→スタンプだけで伝わる!」と愛用しているだけのことです。
文章を作るよりも思っていることを伝えやすく、そっけない態度に見えないからちょうどいいと思っているのです。
この場合、男性はLINEはしっかり読んでいますし、理解もしているので安心して大丈夫です。
「女性にちゃんと返事をしよう!」という相手の想いだけを受け止めましょう。
中には単純にいろんなスタンプを使ってネタにしたい、面白い人だと思われたいという男性もいるので、そんなタイプの男性にはスタンプに対してもコメントをしてあげるのがオススメ♪
ただし、こちらが大事な話をしていたりデートの誘いをしているのに、スタンプばかりの返事で何となくはぐらかしているように感じたら、脈なしの可能性も…。
スタンプに関しては、そのLINE状況によって意味が変わってくることもありそうです。
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