【色彩心理学】好きな色からわかる自分の心理とは?

【色彩心理学】好きな色からわかる自分の心理とは?

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update2018/07/11
lated

誰にでも「好きな色」が一つや二つはあるかと思いますが、その色で自分の心理がわかるといったらあなたはそれを信じますか?世の中には色彩心理学というものがあり、その心理学を応用することで好きな色から本当の自分の姿が見えてくるのです。ここでは色と心理学を応用した「色彩心理学」についてまとめています。

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lated2018/07/11

あなたは何色が好きですか?

Organic Gulal colors in bowl for Holi festival

jkjainu/shutterstock.com

あなたはたくさんある色の中で「自分の好きな色」がありますか?

特に真剣に考えて選んでいるわけでもなく、何となく自然にその色の服やモノを買ってしまう。

その色が自分の近くにあると落ち着く。

そのような存在である「色」が自分の中に何かしらありますか?

実際、自分の周りの人に「好きな色なに?」と聞いてみればおそらく大半の人たちが瞬時に「○色!」と答えるでしょう。

色というのは私たちが物心つく前から何となく感覚的に認識しているものであり、色に対する「好き」「嫌い」というものは自分の感情というよりも感覚的に判断されるものです。

そのため、自分の好きな色を聞かれれば誰もが瞬時に答えたとしても、「どうしてその色が好きなの?」と聞かれれば誰もが答えに困ってしまうものでしょう。

好きな色は感覚的に認識しているものであり、誰も「この色のこういう部分と色合いが好きで~」というように好きな色に対して論理的に考えたことなどありませんよね。

自分が好きな色は感覚的に判断しているもの。

しかしだからこそ、自分の好きな色というのは自分の心理を如実に表しているとも考えられます。

好きな色で自分の心理がわかる

Multicolor background from a cardboard of different colors

Talulla/shutterstock.com

心理学には好きな色からその人の性格や特徴などがわかる「色彩心理学」というものがあります。

さきほどもいったように、好きな色というのは論理的な理由があって好きになっているわけではなく、ただ感覚的に「自分はこの色が好き」と思っているに過ぎません。

そのため、自分ではなぜその色が好きなのかと聞かれたときにうまく答えられませんし、正直いって「なんとなく」としかいいようがないのが事実でしょう。

そこで参考になるのが色彩心理学であり、自分が好きな色というのは感覚的に好きな色だからこそ、そこには自分でも気づいていない深層心理が含まれていることが多く、それは自分のことを今よりも深く知るという意味でも非常に参考になります。

心理というのは基本的に自分では理解できるものではありません。

人間は誰しも自分が「こうだ」と思っていることこそ「正解」で「正しい」と思い込んでいるのです。

そのため、好きなことをやっているのになぜかストレスが溜まったり、好きじゃないと思っていたのに実際やってみるとなぜか楽しくて仕方がないという自己欺瞞の罠にかかってしまいます。

人は自分が思っているよりも自分のことを理解してはいないのです。

感覚的なこそ重要

実際、自分のことをもっとよく知ろうというときには、自分の頭の中で論理的に説明がつくものを考えるよりも、自分では説明がつかないことについて考えることが重要になります。

なぜ自分はこれが好きなのか、どうしてこれをやっていると楽しいと感じるのか、自分は何が嫌でどうして嫌なのか、といったことについて深く探求していくことが大事なのです。

それは自分の頭の中で考えていてもわからないことばかりであり、結局わからずじまいで探求をやめてしまう人も多いですが、だからこそ心理学を応用して考えることが必要になってきます。

自分の今の感情は何が原因で湧き起こったものなのか、怒りという感情にしてもただ「腹が立ったから」で終わるのではなく、どうして腹が立つのか、その発言や行動に腹が立ったのかを心理学DEPOT応用しながら突き詰めて考えていくことが大事なのです。

人は自分が理解できていると思っていることに対してはそれ以上深く踏み込んだりすることがありません。

文字通り「自分は理解しているから」と思い込んでいるからです。

しかし、実際には誰しも自分のことを本当の意味で理解できておらず、自分で自分を騙しながら毎日生きています。

あたかも自分が今考えていることや信じていることが自分の本心であるかのように錯覚しながら。

自分を理解するには感覚的に好きなことについて突き詰めて考えることがもっとも大切になります。

自分の感覚に素直に

心理学などを応用していざ自分の心理を目の当たりにした場合に、「そんなわけない」「心理学なんて嘘っぱちだ」と自分の本心を信じられないという人もたくさんいます。

「自分の性格はこんなんじゃない」「自分はもっとこういう人間だ」と思い込んでいる人にとっては、その事実はどうしても受け入れがたいものであることが多いのです。

考えてみても、「自分は社交的でコミュニケーションスキルも高くて明るい性格だ」と思い込んでいる人に対して、「本当は暗くてネガティブで人見知りで利己的な感情に従って生きている」などといわれても信じられないでしょうし、心理学のほうを疑ってかかってしまうのも無理はありません。

誰もが「自分のことは自分が一番よくわかっている」と思い込んでいるのですから。

たしかに、そのスタンスで何の問題もなくストレスも感じることなく充実した毎日を送っているのであれば特に問題はありませんが、現実では誰もが自分のやっていることに対してどこか違和感を感じているのが事実でしょう。

その違和感の正体こそが、「自分が理解していると思いこんでいる自分」と「心理学からわかる本当の自分」のギャップなのです。

自分が好きだと思うことに素直に従って生きることは大前提ですが、もし今の自分にどこか違和感を感じているのであればその「好きだと思っていること」は本当に自分の本心なのか?ということはしっかりと考えなければなりません。

そしてそういうときにこそ「色彩心理学」といったものが非常に役立つものになるのです。

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