痛いの?
セックスの初体験は痛いと聞きますよね。
実際に初体験を済ませた子に聞いてみるとやはり痛いようです。
ただ、中には痛くなかったという子もちらほら存在します。
初体験が痛くなってしまう理由はセックスへの不安感が主な原因になります。
セックスに不安感を持ってしまうと骨盤にある筋肉がこわばってしまいます。そのため、膣が固くなってしまい、挿入が困難になるようです。
また、初体験の際にありがちなのが、性的な快感をうまくうけとめられないため、膣が濡れず、痛みを感じてしまうというものです。
男性側も初めての場合は愛撫のコツなども分かりません。
そのため、結構愛撫したのに全然濡れないということもあります。
もちろん、少しだけ濡れていてもかなり痛いんです。
膣がドライな状態での挿入は控えるといいかもしれません。
セックス中どうしても痛いときにはパートナーにいってやめてもらってもいいかもしれません。
特に、お互いが初めてだった場合は始めから気持ちよくなれるということはほとんどないので落ち着いて取り組んでいってください。
痛いのを解消する方法は?
上でも書きましたが、初体験で痛みを感じるのは膣が十分に濡れていないためです。
セックスのときに濡れない理由はいろいろありますが、初体験の場合だと羞恥心や罪悪感、気持ちと肉体の乖離などがあげられます。
膣は性的に興奮することで濡れます。
なので、セックスに上手く集中できないなど心と体が一致していないと肉体的に興奮できないため、濡れるのが難しくなります。
そういったときは深呼吸などをして一度落ち着いてみるといいかもしれません。
ホルモンの乱れも濡れにくくなる原因になります。
膣が濡れるのは女性ホルモンが子供を作る準備をするためでもあるので、女性ホルモンの1つであるエストロゲンが減少すると濡れにくくなります。
ホルモンバランスを保つには健康的な生活が一番です。
早寝早起きやバランスの良い食事などを習慣付けてみてください。
「長期的な原因はわかったけど今日の夜はどうすればいいの?」という疑問を持つ方もいるでしょう。
初体験で濡れる体質なのか濡れない体質なのか分からないという場合はとりあえずローションを買っておきましょう。
ジェルなどでも大丈夫です。
身体の中でも特に敏感な部分に使用するので、原材料表示をよく見てできるだけ身体に害がなさそうなものを選んでください。
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