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付き合って一カ月目に倦怠期に入らないポイントとは何か?

付き合って一カ月目に倦怠期に入らないポイントとは何か?

カップル

欲と不満は別物!

一カ月がたつと相手への要望も生まれてきます。

付き合った直後は相手に遠慮して抑えていた欲が相手との心理的な距離が近くなったためにどんどん出てきます。

特に、一カ月を経過すると今まで毎週末、一緒に過ごしていたという方でもパートナーの方に用事が出てくることもあります。

少しのわがままややきもちなら可愛いものですが、行き過ぎてしまうとストーカーとほとんど同じことをしてしまっていたり、束縛がきつくなってしまったりします。

不満は伝える相手に伝える必要がありますが、欲はある程度抑えられるようにするといいかもしれません。

私の友人の中には「自分の生活もしっかり楽しみたいのに、彼からのデートの誘いが鬱陶しくて別れたい」という方もいます。

逆もまたしかりです。

相手がデートに乗ってこないからといってあなたを愛していないわけではありません。

まったく自分のわがままを言うなとは言いません。ある程度それを伝えることは大事ですが、言いすぎては相手が嫌になってしまいます。

わがままは程度を考えつつ言うようにするといいかもしれませんね。

相性の問題

よく「相性のいい相手は過ごしやすい」と言います。

では、相性の良い相手とはどのような相手のことを指すのでしょうか?

相性は単純に趣味嗜好が一緒という状態を指すのではありません。

例えば、彼氏の方は甘いものが苦手だけど彼女は甘いものに目が無くてケーキが大好きなカップルもそれなりにいるのではないでしょうか。

もちろん、趣味石鉱が違うからといって自分の趣味嗜好を無理矢理変える必要はありません。

例えば、彼氏は旅行が好きで彼女はショッピングが好きだとしたら、ちょっと近場に旅行に行きつつ、その先でショッピングをしても楽しいかもしれませんね。

相性の良いカップルは一緒にいて疲れないとよく言われます。

それぞれの許容範囲を相手が超えていないので、相手の意見を取り入れても気にならず、付き合ったことで新しい趣味がふえるなどむしろ新しい発見につながっていくというカップルが多いんです。

また、ご飯の食べ方や好きな曲など些細なことでも似ていると感じられる部分があるかどうかというのもポイントの1つとなります。

つまり、精神的な部分での相性が良いということが一番大事になってくるのではないでしょうか。

人生もメンタル面が充実していると好循環を作り出せることもあります。

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