どうやって二人の時間を作っている?
中学生といったら学業に部活にととても忙しい時期なのではないでしょうか。
そこにカップルの時間も入ってくるなんて考えられないという中学生もいるかもしれません。
また、まだまだ親の庇護下にある時期なので、夜遅くまで2人で外にいられないという障害もあります。
ところが、中学生でも時間をやりくりして相手と会っているというカップルももちろんたくさんいます。定番なのは相手と待ち合わせて登校でしょうか。
学校の友人に冷やかされるということは最初の内は起こるかもしれませんが、周囲が慣れてくるとだんだん日常の風景として認識されるようになります。
朝から好きな人と一緒に登校できるのが嬉しいですね。
帰りを一緒に帰るという方法もありますが、部活などが違うと帰る時間がまちまちになってしまうので、実現できない可能性も高くなってしまいます。
もっとも同じ塾に通っていたり同じ部活だったりしたなら一緒に帰るのも楽しいかもしれませんね。
中学生の恋愛は大人よりも継続しない?
中学生のカップルは大人と違って将来を考える必要がありません。
まだ、子供を産む年齢でも結婚ができる年齢でもないので、「お前以外考えられない」と言っていても二人の将来明確に思い描いているカップルはそうはいないでしょう。
大人だともう後がなくなってきているため付き合って別れると相手がストーカー化するなど別れた後がかなり面倒なので本当に好きな人ではないと付き合わないという選択をする方も多いのです。
ところが、中学生だと本人たちは真剣でも結婚などを具体的にイメージできる段階ではないため、「付き合う」という行為が大人のそれよりもかなり軽い行為になっているので勢いでプロポーズまでしてしまうこともあるかもしれません。
付き合う期間は大人よりも短くなってしまいます。
特に、クラス替えが一年に一度あるとクラス替えで別のクラスになってしまい徐々に疎遠になってしまう可能性も高いんです。
また、高校進学などで別々の進路になってしまうと接点が減り別れてしまう可能性が高くなってしまいます。
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