中学生カップルってどんな感じ？どこまでしても大丈夫？

キスやハグはいつしている？

お互いに初めてのことが多く、タイミングが計りにくいキスやハグはどんなときにすればいいのでしょうか。

中学生で付き合っていると貴重になるのが２人っきりで過ごせるデートの時間です。

そんなデートの終わりは淋しいものです。

ハグをしたいならお互いが別れがたく思っている別れ際がおすすめです。

お互いに別れがたいと思っていて、いつもよりも少し進んだことができるのではないでしょうか。

もちろん、公共の場ではなく、２人っきりで人目の付かないところでするようにしてくださいね。

また、朝はなかなかキスしようという雰囲気にはなりませんが、下校の時間が重なったときはチャンスだと思ってもいいでしょう。

デートというまとまった二人の時間を取りにくい中学生カップルでは登下校の時間も立派なデートの時間となります。

そのデートの時間の終わりに軽いキスをするのもありです。

話し下手で帰り道になかなか話がはずまなかったというカップルはキスやハグをして愛を確かめ合ってみてください。

中学生なら友達同士で付き合うといったこともあるかもしれません。

そういった場合はダブルデートやトリプルデートをすることもあるでしょう。

他のカップルがやっているなら自分たちもできるだろうと思ってグループデートの際にキスやハグをするカップルも多いのです。

女子と男子の考えていることはかなり違う！

中学生はちょうど性的なことに関心が出てくる時期です。

中学一年生ではまだまだ小学生に毛が生えた程度ですが、中学三年生ともなるともう高校生になります。

部活をやっている中学生なら後輩もできて年上という意識が出てくる時期でもあります。

そんな中、男女共に異性に対して興味が出てくることに変わりはありませんが、求める関係性はかなり変わってきます。

男子は性的なことに興味があるので、キスやハグなど性的な関係を築きたいと考えていますが、女子は身体的な接触の少ない比較的プラトニックな関係を望んでいることが多いんです。

なので、女子がキスやハグをしてもいいと思うタイミングは付き合っている彼氏が自分のためを思って本当は性的なことをしたいのに我慢してくれていると感じたときが多いようです。

可愛い彼女にキスやハグなどのイチャイチャをしたくなってしまうっ気持ちはとてもよく分かりますが、相手の気持ちを考えてゆっくり時間をかけて慣れていけるようにできるといいでしょう。

また、中学生カップルは同じ中学内で付き合っていることが多いと思いますが、周囲のあおりに乗ってキスやハグをしてしまうとそれがきっかけでせっかくできた彼女、彼氏との関係性がギクシャクしてしまうことも考えられるので、周囲にせかされてハグやキスをするのはやめておいた方がいいかもしれませんね。

強引にハグやキスをすると女子としては「自分のことを考えてくれていないのかな？」と不安になってしまいます。

男子としてもそれが原因で別れるということになると次に彼女ができたとしても同じことをするのに抵抗が出てきてしまいます。

お互いのためにもゆっくり進めていってください。

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