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【努力が大切!】いつまでもラブラブカップルでいるために欠かせないこととは?

【努力が大切!】いつまでもラブラブカップルでいるために欠かせないこととは?

カップル

周りが羨むようなラブラブカップルになりたいと誰もが一度は思ったことがありますよね。「羨ましい」「尊敬する」などといわれれば自分の中の承認欲求も満たすことができます。しかし、実際にはそんなラブラブカップルでいられるのはほんのわずかな期間であり、ほとんどの人が倦怠期などの理由で別れてしまのが事実です。

モコ
モコ
2018.07.22

ラブラブカップルになりたい

Portrait of a happy mature couple outdoors. Shallow DoF with focus on woman.

あなたは「あ~恋人とラブラブカップルになりたいな~」と思ったことはありませんか?

もしくはラブラブカップルを目指して頑張っていたりしませんか?

最近ではツイッターやインスタなどの利用者数が右肩上がりで続いていて、それに伴ってネット上には誰かも知らぬカップルのラブラブな写真がたくさん転がっています。

その中にはもちろん友人の写真も入っているでしょうし、「できれば見たくなかった」なんて写真まで平気でアップされているのが現在の世の中です。

誰だって恋愛をしているのなら恋人とアチコチいろんなところにデートに行って、たくさん写真や動画を撮ってツイッターやインスタのストーリーなんかに載せて思い出を残したいと思いますよね。

そこで他人から「いいね」をもらうことで自分の中の承認欲求すらも満たせちゃう。

それこそが現代でいう「ラブラブカップル」であり、10代や20代の人たちが目指している一つの恋愛の形なのではないでしょうか。

しかし、ラブラブカップルとは非常に脆いものであり、つい数日前までラブラブだったのに突然別れてしまったりして、いつの間にかSNS上の写真などもすべて削除されている、なんてことも日常茶飯事のように起きています。

現代ではSNSが流行りすぎたせいで、誰が付き合っているとか誰が別れたなどの情報が一瞬でわかってしまうのが中々怖いところでもありますね。

誰もがラブラブカップルを目指し、現代の幸せの形に従って恋愛をしているのに、なぜそんな簡単に別れてしまうのでしょうか。

恋は三年で冷める?

Portrait of a young couple standing against blue gray background

よく「恋の賞味期限は長くて三年」といわれていて、それ以上長続きするにはその三年の間にもう一度相手に対して恋をしなければならないといわれています。

つまり「惚れ直し」ということですね。

考えてみても、特にこれといって惚れ直しがなくダラダラと付き合っていれば、付き合い始めたばかりの情熱は段々と薄れていき次第に落ち着いていくのが人間というものです。

あなたも、付き合い始めは相手のことが好きで好きでたまらなかったのに、1年前後付き合ったりしていれば付き合い始めたばかりほどの感情はないのが事実なのではないでしょうか。

人間には誰しも「飽き」や「慣れ」というものが備わっているものであり、これは決して誰も避けられないものです。

たとえあなたがどれだけ好きな好きと付き合っていようとも、どれだけ好きな仕事をしていようとも、どれだけ好きな趣味に没頭していようとも、それが続けばいつかは必ず「慣れ」と「飽き」がやってくるものです。

これは人間として生まれたからには絶対に避けられない感情であり、それを誤魔化すことはできても本心では飽きて冷めてしまっているのが現実でしょう。

そしてこれは恋愛にも同じことがいえ、たとえ最初はどれだけラブラブカップルだったとしても、そのラブラブ度はいつか必ず薄れていきます。

付き合い始めほどラブラブな写真を撮ったりすることもなくなり、どこかへ出掛けることもなくなり、ベタベタくっついてイチャイチャすることも減っていきます。

しかし、これは単に「もう好きではない」ということでもなく「倦怠期」が原因になっているケースも多いのではないでしょうか。

倦怠期を乗り越える

誰かと付き合ったらまず不安になるのが「倦怠期」ですよね。

とはいっても、付き合い始めの頃は「こんなにラブラブなんだから倦怠期なんてくるはずがない」と思い込んでいるカップルが大勢いて、実際に倦怠期に差しかかるとあっという間に別れてしまうというカップルも大勢います。

誰もが付き合い始めのラブラブな関係から「自分たちなら大丈夫!」とタカをくくり倦怠期を甘くみているカップルが多いのです。

倦怠期が訪れる原因も単純にいってしまえば「慣れ」と「飽き」でしょう。

倦怠期は平均的には大体1年前後付き合ったカップルに訪れることが多く、この倦怠期に差しかかってしまうとたちまち相手の嫌な部分にしか目がいかなくなり、たえずケンカやいい争いが勃発してしまいます。

中にはケンカすることすらないぐらいに冷め切ってしまうカップルもいるようで、それはもはや相手に対する「情」だけで一緒にいるケースが多く、自分の中からは「好き」という感情が消えていることもよくあることでしょう。

そしてこの倦怠期は、自分たちはラブラブカップルだと思い込んでいる人たちほど危険であり、付き合い始めにアレコレと楽しいことや幸せなことをやり尽くしてしまったようなラブラブカップルは、大体が倦怠期で別れてしまうことが多いのです。

もはや、「たくさん写真も撮ったし楽しい思い出もつくれたからもう満足」とでもいうかのように、倦怠期がくればあっさりと別れてしまうカップルが非常に多くなってきているのです。

倦怠期というのはある意味恋愛の「試練」でもあり、本当のラブラブカップルというのは倦怠期が訪れてもしっかりと相手と話し合い、お互いの関係をよくするために努力して改善しようとします。

倦怠期を乗り越えられないカップルはしょせん偽善のラブラブカップルであり、それは「愛」や「恋」という感情よりも単に「承認欲求を満たしたい」というのがホンネなのではないでしょうか。

相手に依存する

恋愛では「倦怠期」と同じくらい気をつけたいのが「依存」です。

最近のカップルはどちらか一方が相手に「依存」してしまっている人が多く、自分の感情が「好き」か「依存」なのかもわかっていない人が多くなっています。

相手に依存してしまう原因も結局のところ承認欲求であり、「相手に必要とされたい」「求められたい」と思うからこそ相手から離れられなくなってしまい依存してしまうことになるのです。

さらに現代では相手といつでもどこでも簡単に連絡が取れる手段も増えてきていますし、LINEなどのアプリを使えば毎日無料で電話をすることもできます。

そういったものが後押しになることもあり、どんどん相手から離れられなくなってしまい、気づけば相手のSNSを監視したりするようになったり、連絡が来ない時間が不安で仕方ないなんてことになったりしてしまうのです。

依存の度合いによってはストーカーにまで発展してしまう人も少なくありませんし、いくらラブラブカップルだといっても「相手に依存していないかどうか」は常に考えていきたいところですね。

依存の末路は倦怠期で別れることよりも残酷であり、人によってはトラウマになってずっと引きずってしまったり、中にはうつ病などの精神疾患になってしまう人もいるので、たとえどれだけ相手のことが好きだとしても「好き」と「依存」だけは間違えないようにしましょう。

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