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言われたいだけ?「自称」サバサバ系女子の鼻につく4つの言動

言われたいだけ?「自称」サバサバ系女子の鼻につく4つの言動

恋活

サバサバ系女子と言われる女性が昨今増加の中、それに伴って「自称」も少なからずのようです。今回は「自称」サバサバ系女子の、やたらと鼻につく言動を4つご紹介します。もしその言動に身に覚えがあるなら・・・やめておいた方がいいかも?

まひる
まひる
2018.07.20

嫌われる「自称」

Three best friends posing in studio, wearing summer style outfit and jeans shorts. Girls smiling and having fun.

女性から見ると、サバサバ系女子というのは格好良く見えますし、だからそういう女性を目指したいのも何となく分かります。

そういう背景があるからか、昨今は「自称」サバサバ系女子が増えている模様で・・・まあそれで、本人が満足すれば良い話なのですが、そう簡単な話ではないみたいです。

と言うのも、「自称」サバサバ系女子はとても鼻につくのです。

自分は如何にもサバサバしていますよとか、周りの女みたいにくどい性格じゃありませんよとか、自分は男っぽいから「女の子」が羨ましいとか、そういうアピールが過ぎるのです。

本当は女性によくあるしつこい感じとか、執念深さとかをしっかりと備えているのに、それを否定するかのような振る舞いは見ている方がイライラします。

ですのではっきり言って「だから何?」ですし、「サバサバ系女子って言われたいだけでしょ?」と思わずにはいられませんよね。

今回は、そんな「自称」サバサバ系女子の鼻につく言動を4つご紹介しますので、そういう女性とは距離を置いて、いつまでも一人で自称でサバサバさせてあげましょう。

もし今回ご紹介する言動をやったことがあるとかなら・・・きっとあなたは、すでに上記のような印象を周囲に与えているので、今日からでも自称はやめておきましょう。

「自分は男っぽい」アピール

Group of teenagers at summer music festival dancing

これまでどのようにサバサバ系女子を見ていたのか分かりませんが、自称サバサバ系女子と言うのは「男っぽい」ことをサバサバしていると、大きく勘違いしているところがあるようです。

そのため、何かと「私、中身男だから」とか「男みたいな性格しているから」などとアピールし、女性みたいにお高く止まることはない、だから万人を受け入れるような姿勢であるかのような態度を示します。

さらに自分が男っぽいとアピールする手段のひとつなのか、女性を下げて男性を上げるような発言も目立ち、同性としてはその都度イラっとすることも少なくないでしょう。

そのようにアピールしているものの、やはりそこは「自称」ですので中身はただの普通の女性であることがほとんどなのですが、中には普通の女性ですらないこともあるようです。

と言うのも、その男っぽいアピールの根拠が「部屋が汚い」とか「服装が適当」、「髪型を整えない」などを失礼なことに「男性の性質」と解釈して、それを元に男っぽいとするのです。

ひどいものになると、「諦めが早い」「雑な性格」「面倒臭がり」など、とにかく女性にとって(男性も変わりませんが)ネガティブな性質を、男性としていることもかなり多いようです。

それはズボラなだけであって決して男っぽい訳ではないことも理解しておらず、その手の発言により同性である女性だけでなく、男性からも嫌われてしまうことも少なくありません。

そのくせ、都合が悪くなると簡単に「普通の女性」に戻るようで、これまでの男っぽさはどこへやら・・・そのような手のひら返しも目立つようです。

もっとも、そもそもからして自称サバサバ系女子というのは、自称なのですからそのようにブレブレなのも分かるのですが、こういう面も同性異性問わずに嫌われてしまう要因なのだと言えます。

本当のサバサバ系女子というのは、たしかに男っぽさもありますが、それは女性らしさの上で成り立っているものであり、自称のように女性を捨てているような特徴は備えていません。

少なくとも周囲から見てネガティブな性質を男性とは解釈していませんし、ましてやそれをアピールすることはありませんので、そこを勘違いしてはいけないのです。

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