ローションの使い方その2:「前戯や挿入時の使用」
続いてローションの使い方として、王道と言えるのが前戯や挿入時の使用ですね。
セックスでローションを使う人の目的の多くは、前戯や挿入時に使用するためだと思います。
まずは前戯での使用ですが、ローションは男性のための前戯としても、女性のための前戯としても使うことが可能です。
男性のための前戯として使う場合は、ローションをたっぷりと使って女性の手で性器に触れるだけでも、普通に素手で触るときとは全く感触が違います。
滑りも良く、男性も痛みを感じることがありませんから、男性器の扱いに不慣れな女性にもおすすめです。
ただしローションが渇いてしまうと、性器に痛みを感じてしまうので、渇きを感じたらローションを追加して使うようにしましょう。
胸の大きさに自信のある人は、胸の谷間にローションをたっぷりと垂らし、男性器を胸で挟んで動かすようにしてあげると、男性も喜んでくれるでしょう。
これはローションがないと滑りが悪く難しいテクニックなので、ローションが使えるときにぜひ試してみてください。
女性のための前戯としては、女性の胸や女性器に触れるときにローションをたっぷり使ってもらうことで、痛みを軽減する効果もあります。
前戯でもなかなか濡れにくい女性等は、ローションを使っての前戯がおすすめです。
最後に挿入時の使用ですが、やはり女性が濡れにくかったり、性交痛などがある場合は、ローションを男性器か、あるいは女性器につけて挿入することによって、スムーズに挿入がしやすくなります。
前戯の時点でローションを使って効果があった場合は、追加でローションを使う必要はありません。
ローションを使うメリットその1:「女性の痛みを軽減できる」
女性にローションがおすすめの一番の理由として、ローションを使うことでセックスの痛みを軽減できるというメリットがあるからです。
女性の場合、セックスで痛みを感じてしまうというのは珍しいことではありません。
前戯の段階から痛みを感じてしまう女性もいますし、挿入時の痛みや性交痛などがある女性もいますよね。
男性に前戯をしてもらっても、なかなか濡れない体質だったり、セックスの経験が浅いことや、加齢によるものなども関係します。
そんな女性にとって痛みを感じるセックスはもちろん苦痛でしかありません。
痛みを我慢してセックスをすることよりも、痛みを和らげる方法を考えるべきでしょう。
その方法の一つとして、ローションを使ったセックスがおすすめなのです。
ローションを使うことによって、濡れにくい体でも充分に膣内を湿らせられるため、身体が受け入れ体勢になります。
前戯は挿入時にローションを使うことによって、スムーズにセックスができるようになるわけですね。
ローションを使うことによって滑りが良くなり、痛みが軽減されるという女性は多いと思います。
このようにセックスで痛みを感じやすい女性にとっては、ローションはセックスをするときの救世主とも言えるでしょう。
なかなかセックスで痛みがあることを相手の男性に言えない女性も多いと思いますが、「ローションを使ってみたい」という提案ならば、遠回しでも伝えやすいのではないでしょうか?
セックスの痛みが気になる女性は、試してみる価値はあると思います。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
※本ページはプロモーションが含まれています。