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【芯がある蠍座!】強い一面を持つ蠍座の具体的な性格と特徴とは?

【芯がある蠍座!】強い一面を持つ蠍座の具体的な性格と特徴とは?

占い・診断
モコ
モコ
2018.07.26

蠍座(さそり座)の特徴

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星座による性格診断のハッキリとした根拠はいまだにハッキリとはされていませんが、人間が自分が生まれた月によって性格や特徴に差異が出るというのは当たり前だともいえるでしょう。

たとえば夏に生まれた人が情熱的な性格をしていたり、冬に生まれた人は冷静でちょっとドライな性格をしているといわれても、何となく納得できますし確かにそういった傾向は存在するはずです。

世間では星座による性格診断だけでなく、他にも血液型診断だったり夢の内容から自分の心理などを探る夢占いといったものまであり、それを相互に組み合わせることにより実に何通りものパターンが形成されることになります。

そのすべてを一挙にまとめることはかなり骨が折れますし、とても現実的とはいえないでしょう。

そこでここでは範囲を限定して「蠍座の特徴」についてまとめていきます。

後には性格についてもまとめていきますので、興味がある人はぜひ両方ともチェックしてみてくださいね。

1、メンタルが強い

蠍座の特徴の一つ目は「メンタルが強いこと」です。

蠍座の人は情熱的という一面を持っていることはたしかですが、だからといって常に体育会系のノリで暑苦しいテンションでいるわけではありません。

蠍座の熱さは基本的に内面に秘められているものであり、それは内在的なものであって外在的に表現したりすることはあまりないのです。

そのため、蠍座の人は自分の心の中にしっかりとした軸を持っていることが多く、その軸を中心に自分という人格を形成していたりします。

そして、自分の人格を持っている人のメンタルは他の人たちに比べて断然強いものになっているのです。

最近ではよく周りにメンタルが弱い人がいますよね。

ちょっと誰かと言い争ったとか、周りと話が合わなかったりすればすぐに落ち込んで黙ってしまうような人が自分の近くにもいるはずです。

そういった人たちの主な原因は、しっかりと「自分」という軸を持っていないことと、それを中心に自分の人格が磨かれていないことが原因なのです。

内在的な熱さを持っている人はメンタルがあまりブレることがありません。

何かあってもすぐに自分の心に立ち戻り、自分の軸を中心に物事を考えられるからです。

蠍座の人のメンタルが強いのは、情熱家などの性格が大きく影響をもたらしていると考えられます。

2、意志が固い

蠍座の人の特徴の二つ目は「意志が固いこと」です。

これもさきほどの話につながってくることではありますが、蠍座の人は「自分」という軸をしっかりと持っている人が多いため、自分考え方や価値観といったものはそう簡単に変わりません。

よく言えば「周りに流されない」、悪く言えば「頑固」といったところでしょうか。

意志が固いことは一見いいことであるかのように感じられますが、それにも一応限度というものがあり、強すぎる意志は返って逆効果になってしまうことがあります。

たとえば、最近ではテクノロジーがどんどん進化してきていて、まさに現代は過去の時代との転換点に差しかかっています。

それに伴い、これからはどんどん生き方や働き方、信念や価値観なども常に変化させていかなければならない時代がやってきます。

その時に強すぎる意志を持っていれば、今までの過去の自分を捨て去れず、時代に適応することもなく、どんどん生きづらい世の中になってしまうでしょう。

人間は生きている限りは考え方や価値観といったものは変化させていなかければなりませんし、ブレない自分でいることがいつでも正しいとは限りません。

しかし、だからといって周りに流されて時代に迎合しすぎるのも考えものであり、守るべきところは守り、変えるべきところは変えるといった柔軟性のある考えを持つことが大切だといえます。

蠍座の人の意志の固さも、ただの頑固ではなくある程度の冗長性を含む考え方ができれば、もっと生きやすくなるのではないでしょうか。

3、集中力がある

「集中力がある」ことも蠍座の特徴の一つです。

というのも、実は蠍座の人はこの集中力があるゆえに研究者などの職業が向いているともいわれています。

そもそも、内面に熱い想いを秘めている人というのは大体が集中力や没頭力が他人よりも優れていて、自分のやりたいことや好きなことに圧倒的に集中できるという能力は現代では非常に稀だといえるでしょう。

よくテレビのニュースなどでも最近の人たちは若い子を中心に「集中力がない」といわれることが多いですが、それは単に熱中できるものがないだけであり、やろうと思えば何でもできる世の中で、集中力を分散させてしまうような、つい興味を引いてしまうような娯楽などが溢れかえっていることが原因だともいえます。

街中をウロウロしていれば楽しそうな娯楽施設はたくさんありますし、おいしそうな食事もたくさんあることでしょう。

そういった目の前の快楽に従って集中力を分散させていれば、いざ何かに没頭したいときにも集中力が発揮されなくなってしまいます。

その点蠍座の人は、心の中にしっかりと自分という軸を持っているので、自分の興味があることとないことの区別がハッキリしていることもあり、無駄なことに集中力を削がれることがありません。

いつも自分の好きなことに没頭でき、とことん没頭して物事を突き詰められるのです。

いつの時代でも集中力は大切なものです。

楽しそうなことがそこら中に溢れかえっている現代だからこそ、しっかりと自分の軸を持ち、その軸を中心に自分のリソースを何に使っていくかを見極めることが重要になってくるといえるでしょう。

4、恋愛には奥手

蠍座の特徴の四つ目は「恋愛には奥手」です。

実は、蠍座の人は情熱的な一面を持っている割には、恋愛には非常に奥手です。

自分をうまくアピールできないというか、好きな人に積極的にアタックできないというか、とにかく恋愛全般において蠍座の人は消極的な傾向が強くなっています。

その結果、基本的には自分の好きなことばかりやっているため、異性との接点も必然的に少なくなってしまい、さらに恋愛から遠ざかってしまうことになるのです。

あまりにも恋愛にガツガツするのもよくありませんが、恋愛は仕事などと同じく人生には必要不可欠なものです。

人は恋をするから日常を頑張れたりもしますし、好きな人や大事な人がいるからこそ、今の自分よりも成長したいと思ったりもします。

蠍座の人も恋愛には奥手ではありますが、それは決して恋愛をしたくないというわけではありません。

ただ自分から積極的に接点を持ったり関わったりすることが苦手なだけであり、できることなら恋愛をして愛する人と一緒にいたいとも思っています。

恋は待っていても運よく相手から告白されなければ始まることはありませんし、恋愛の第一歩は自分から踏み出していくことです。

蠍座の人だけに限らず、恋愛に奥手だという人はほんの少し勇気を出して好きな人にアタックしてみてくださいね。

蠍座(さそり座)に多く見られる4つの性格傾向

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ここまでは蠍座の特徴についてまとめてきました。

蠍座の人は熱い想いを秘めているけれど恋愛には消極的といった何とも人間らしい特徴を備えています。

ほかにも、自分という軸をしっかりと持っていることもあり、メンタルは強くて意志は固いという非常に魅力的な特徴も持っています。

しかし、特徴と性格というのには実際微妙な違いがあり、両方は相互に影響し合っていることは事実ですが、性格に関しては蠍座の傾向がより顕著に表れているのです。

そこでここからは蠍座の性格傾向についてまとめていきます。

ザックリと特徴を理解した人は、続いて性格を理解することでもっと蠍座の人のことを知れますので、興味がある人はぜひチェックしてみてください。

1、中途半端が嫌い

蠍座の性格の一つ目は「中途半端が嫌い」です。

ここまで蠍座の特徴などを見てきた人は何となく察しがついてると思いますが、蠍座の人は外側に情熱を出したりはせずに内面に熱さを溜め込んでいます。

そのため、何か嫌なことがあったとしても感情に流されるままに怒ったりせず、しっかりと冷静に自分の内面と向きあってから判断を下すことが得意です。

しかし、その内面にある熱さゆえに、蠍座の人は曲がったことや中途半端なことが嫌いという性格をしていて、物事を途中で投げ出したり常識的に考えておかしいと思うことに対しては非常に強い嫌悪感を抱きます。

特に中途半端というのは蠍座の信念にも反していることが多々あり、情熱家と意志の固さが相互作用することにより、蠍座の人の中には「諦める」「投げ出す」という選択肢がほとんどありません。

ですが、その頑固さはさきほどもいったようにデメリットとなることもありますので注意が必要です。

間違った道でもとことん突き進んでしまっては元も子もありませんし、そういった場面ではやはり柔軟性を持った考えを展開していく必要があるでしょう。

人によっては中途半端が嫌いという性格をしている人も多いとは思いますが、それは一貫性や意志の強さを表す言葉でもあり、時と場合にはよっては周りから疎外される原因にもなりうるので、あまり気負いすぎずに諦める場面は潔く諦め、投げ出したり気を抜く場面はしっかりと休むことも大事だといえますね。

2、信用を大事にする

蠍座の性格の二つ目は「信用を大事にすること」です。

蠍座の人は内向的な性格をしている一方で、人間関係においては「信用」を何よりも重視している傾向があります。

それは決して懐疑的な性格であるというわけではなく、単に人付き合いの中では信用こそが何よりも大事だと理解しているということです。

恋愛でもそうですが、人間関係においてはお互いがお互いのことを信用していなければそこに良好な関係を築くことはできません。

仕事でも相手のことを信用していないのに仕事を任せることはできませんし、恋愛でも信用がなければ常に浮気を疑ってしまったりなどして、遅かれ早かれお互いの間に溝が生まれることでしょう。

信用というのは人と人とが接する上での基本的なものであり、信用がない人はおそらく孤独になってしまうか目に見えるものにも懐疑的になってしまいます。

蠍座の人は内向的でありながら、しっかりと相手と信頼関係を築いた上で人付き合いをおこなうので、友達や知り合いが多いわけではありませんが、深くて狭い人間関係を構築できています。

そういった人はおそらく上辺ばかりの友達が多い人よりも満足度は高いでしょうし、人間関係にストレスなども感じていないでしょう。

蠍座の人の人付き合いからは多くのことが学べるので、ぜひ参考にしていきたいところですね。

3、アウトドアよりもインドア派

「アウトドア」よりも「インドア」というのは蠍座のもっとも代表的な性格の一つです。

というのも、基本的に蠍座の人はあまり騒いだりベロベロに酔っ払ったりすることがありません。

自分の中にしっかりとした軸を持っている人はそういった目先の感情に流されることが少ないので、自分を見失う機会も少ないのです。

そのため、自然に普段の生活では「外出してストレス発散するぞ~!」というよりも、自分の好きな場所で好きなことにのめり込むことが好きな人が多くなっています。

しかし、だからといって常にインドア生活というわけではなく、基本的にはインドアでいることが多いだけでありアウトドアなことも好きという一面もしっかりと持っています。

その際にも我を見失うような乱痴気騒ぎなことはせずに、最低限の節度を持って楽しめるので、こういった面から見ても蠍座の人の芯の強さがうかがえますね。

内向的な性格をしている人の多くは1人で部屋に篭ってゲームをしている。なんて姿が思い浮かぶことが多いですが、内向的というのは決して社交性がないというわけではなく、アウトドアのことも好きだけど自分のやりたいことはインドアの中にあるということに従って生きているということです。

つまり、蠍座の人は自分の気持ちに素直に生きているとも言い換えられますね。

4、真面目で責任感が強い

蠍座の性格の四つ目は「真面目で責任感が強いこと」です。

今までも散々まとめてきましたが、蠍座の人には情熱的で意志が固くて中途半端なことが嫌いな人が多くいます。

それは視点を変えれば「真面目」であり「責任感」があるということになります。

そもそも中途半端が嫌いな人の背中には責任が抱え込まれていることが多く、途中で投げ出さないのはこの責任という荷物を背負っているからでもあり、それが蠍座の人の強さの源でもあるのです。

そして真面目というのも、それは単に規則正しい生活をしているというわけではなく、正しいことを正しい、間違っていることを間違っていると判断できる真面目さを持っているということです。

こうした真面目さを持っている人は中々稀であり、実際、蠍座の人の中にもあまり多くはいないのが現実です。

真面目というのは、決して勉強ができるとか人の言うことをちゃんと聞くなどということではなく、しっかりと自分の芯に従って判断して行動できるかどうかということです。

そういった真面目な性格をしている人は周りからの信頼も厚く、上辺だけでない深い信頼がある人間関係を築け、自分の好きなことにも情熱を持って集中力を最大限発揮して取り組めます。

真面目で責任感が強いとだけ聞くとどうしてもお堅いイメージを抱きがちですが、それらは周囲の人間から好かれるためにも必要な要素であり、そういった人間だからこそ「自分」という人格を形成して自分の意志に従って生きていけるのではないでしょうか。

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