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【夢占い】浮気する夢から推測できる自分の心理とは?夢は心理を表す?

【夢占い】浮気する夢から推測できる自分の心理とは?夢は心理を表す?

オトナの恋愛
モコ
モコ
2019.08.26

浮気の夢を見る意味

Beautiful woman in the bed

前述したとおり、浮気する夢を見る原因としてはただ単に「浮気願望があるから」だけとは決め付けることはできません。

人はほかにも実にさまざまな要因が重なり合い相互に影響し合った結果、夢の内容が決まるものです。

そのため、いくら夢が自分の心理を表しているといっても実際にはその夢の内容から自分の深層心理のすべてを悟ることは容易ではなく、おそらくほとんどの人が気づくことさえできないでしょう。

人間には自分でも認識できていない自分の感情や気持ちというものがいくつも存在しているのが事実なのです。

そこでここからは「浮気する夢を見る原因」について具体的にまとめていきたいと思います。

ここにまとめることが原因のすべてではないにしろ、ある程度の原因を知ることは自分の本心に気づく手助けともなりうるので、気になる人はぜひチェックしてみてくださいね。

浮気の夢の意味1:ストレスが溜まっている

浮気する夢を見る原因の一つ目は「ストレスが溜まっていること」です。

浮気とストレスは一見何の関係性もないように思えますが、実はこの二つには深いつながりがあります。

というのも、現実の世界でも浮気する人の理由が「魅力的な人に出会ったから」とか「好きな人だったから」などという理由ではなく、そのほとんど大半は気分的にムシャクシャしているときや疲れやストレスが溜まっているときというのが事実です。

よくみなさんもストレス発散するためにお酒をたくさん飲んだり、カラオケで騒いだり暴飲暴食したりしますよね。

それと同じく、浮気というのも一種のストレス発散の方法の一つであり、その時の気分で浮気している人が男女共に非常に多くいます。

特に、普段から恋人に対して何かしらの不満を抱えていたり、それによって溜まったストレスをうまく発散できない人などは、夢の中にまで現実のストレスが反映されることとなり、心の中で願っているストレス発散の方法が浮気ということになるのです。

しかし、だからといって浮気することが自分の本心だといっているわけではなく、今いったように数あるストレス解消法の中の一つが浮気というだけであり、実際にはそれは浮気でなくともおいしいものを食べるでもお酒を飲むでも旅行に行くでもいいわけです。

つまり、ストレスが溜まっていることにより見る「浮気する夢」というのは、ただの偶然でありそこにはあまり深い意味は含まれていません。

このケースの場合は、いかに日常生活のストレスをなくすか、あるいは恋人への不満を解決するかが大きな鍵を握ることになるでしょう。

浮気の夢の意味2:刺激が足りない

浮気する夢を見る原因の二つ目は「刺激が足りないこと」です。

これは誰でも経験したことがあるとは思いますが、はじめは幸せで楽しい日々を送っていたとしても、そういった幸せや楽しさというものは永久的に続いていくものではありません。

そういった度合いは時間の経過と共に薄れていき、少しずつ自分の感応度が減っていくのが人間というものです。

そしてそれは恋人との関係にも言えることであり、付き合い始めはおそらく誰もが満たされて楽しさと幸せで満ち溢れた日々を送っていることでしょう。

しかし、そういった気持ちも月日が流れるうちに段々と薄れていき、次第に一緒にいても大して楽しさを感じなくなってしまう。あるいは、相手の嫌な部分ばかりが目につくようになる。

これがいわゆる「倦怠期」というやつですね。

倦怠期になってしまうと、おそらくそこから過去の付き合い始めの頃の楽しさや幸せだったときのような感情を得ることはほぼ不可能でしょう。

過ぎた時間は戻りませんし、薄れた感情を取り戻すのは不可能ではないにしろかなり難しいのが現実です。

そしてそういった感情や状況を端緒として「浮気する夢」を見てしまうことになります。

いくら夢でも「浮気する」ときは心臓がドキドキして言葉では表現できない感情にとらわれていることでしょう。

それは倦怠期になった恋人とでは決して経験できない感情です。

こういったケースでの浮気する夢は、何にも刺激がなくてつまらない毎日から抜けだしたいという気持ちより顕著に表している状態といえます。

その場合は、恋人としっかり話し合うかキッパリ別れるかをハッキリさせたほうがいいかもしれませんね。

浮気の夢の意味3:欲求不満

浮気する夢は浮気願望を表しているわけではないといいましたが、それは時として自分の性欲を表すこともあります。

それが「欲求不満」の状態のときに見る「浮気する夢」です。

恋人との夜の生活に満足できていないとき、あるいはまったく長期間セックスをしていないときなどは夢の中で浮気する夢を見ることが非常に多くなります。

それは男性でも女性でも共通なことであり、人間には元から性欲というものが三大欲求の中に組み込まれているものなので、性欲は決してなくせない必要不可欠な欲求の一つです。

考えてみてもわかるように、人間はそもそも自分の遺伝子を残すために存在しているのであり、その目的を達成しやすくするために性欲という欲求が沸いてくるようになっています。

お腹が減れば食欲が出ますし、眠たければ睡眠欲が顔を出します。

人間はある程度は欲求に抗うことはできますが、それらの欲求を一切なくすことは不可能であり女性でも例外なく性欲を持ちながら生きているのです。

そのため、ストレスと同じく現実の世界で性欲が満たされなければ、それは本能的に「夢」の内容にまで大きな影響を及ぼすことになります。

あまりにも性欲旺盛なのは考えものですが、恋人がまったくセックスのなどの行為をしてくれなくて欲求不満に陥っているのであれば、正直に素直に自分の気持ちを打ち明けるかセックスとは別なところで性欲を解消することが必要になるでしょう。

浮気の夢の意味4:満たされない生活

浮気する夢を見てしまう原因の四つ目は「満たされない生活」です。

これは二つ目の「刺激が足りないこと」と似ていますが、あちらは恋人との付き合いの中での話であるなら、こちらは日常生活もすべて含めた上での満たされない生活という意味になります。

たとえば、代表的なものとしてはやはり仕事ですね。

仕事は恋愛と同じく人生には必要不可欠なものであり、仕事なくして人生は成り立たないことでしょう。

中には「働きたくない」「仕事が嫌い」といった人もいると思いますが、実際そういった人たちも「仕事」が嫌いなわけではなくて、今やっている仕事の「内容」が嫌いな人がほとんどなのです。

つまり、自分がやりたいと思うような仕事、自分に向いていてやっていて楽しいと感じるような仕事をしていれば、おそらく「働きたくない」とった感情は沸いてきません。

多くの人が仕事に対して悩みを抱え、ストレスの原因になっているのは「やりたくないことをやっているから」であり、それは決して「仕事」が嫌いなわけではないのです。

そして、満たされない生活というのもそういった仕事に対するストレスが原因で感じてしまうものであり、そのストレスが恋人で満たされない場合に「浮気する夢」を見てしまうということですね。

ですので、こういったケースではまずは自分の仕事と一度ゆっくり向き合い、ストレスを感じる仕事なのかストレスがない仕事なのかを見極める必要があります。

前者の場合はやはり転職を考えなければなりませんし、後者の場合は仕事以外にストレスを感じているところと向き合っていくことが重要になるでしょう。

浮気の夢からわかる自分の深層心理

Girl blowing chewing gum bubble balloon

ここまでは「浮気の夢を見てしまう意味」についてまとめてみました。

何度もいうように、浮気する夢を見るのはなにも「浮気したいから見ている」ということに限らず、それは恋人との関係や日常生活の中で生まれるストレスがなどが大きく関係しているケースがほとんどです。

よっく昔からずっと何かについて考え事していれば、その考え事が夢の中に出てくるといわれているように、夢は私たちの心理や頭の中で考えていることも具体化しています。

結果には必ず何かしらの「結果に至るまでの原因」が存在し、その原因にも「原因を生み出す心理」が存在しているのです。

そこでここからは「浮気の夢からわかる自分の深層心理」についてまとめていきます。

浮気する夢を見てしまう原因がわかったあとは、そこから自分の心理や本心について知るためにも、ぜひ自分の状況や環境と照らし合わせながらチェックしてみてくださいね。

深層心理1:癒しを求めている

浮気の夢からわかる心理の一つ目は「癒しを求めていること」です。

これはさきほどの「浮気の夢を見てしまう原因」から考えてみてもわかるように、浮気の夢の原因の多くはストレスによるものだとすれば、その心理は「癒されたい」「発散したい」といった気持ちになります。

実際、現実でも浮気したりする人も夢で浮気している人も内面的にはそれほど大きな違いはなく、どちらの場合もストレスが引き金となり、自分の心が揺れ動かされた結果だといえるでしょう。

たとえどんなにメンタルが強い人でも、どこかしらには自分のストレスを発散したり心が安らぐ場所が必要であるように、癒しの空間というのも誰にでも必要不可欠なものなのです。

そして現実の世界で癒しの空間がなければ、人は無意識のうちに夢の中にまで癒しを求めるようになり、その想いが具体化した例として浮気する夢を見ていたりします。

セックスは好きな人同士でするものというのが世間でのスタンダードになっていますが、それはあくまでも多数決な意見でしかなく、セックスに対する価値観は人それぞれ違っても問題はないでしょう。

大切なのは自分のストレスをどうマネジメントするかであり、誰かを傷つけることがなければその範囲内で自分なりの価値観に従って行動してもいいのです。

癒しを求めて浮気する夢を見るのはいたって自然なことなのかもしれませんね。

深層心理2:マンネリからの脱出

浮気する夢からわかる心理の二つ目は「マンネリからの脱出」です。

こちらも「刺激がないこと」にも共通することではありますが、実際、多くのカップルが悩む問題には「倦怠期」や「マンネリ化」といったものが多く含まれているのが事実でしょう。

はじめの頃は何をするにも新鮮で楽しく、その一つひとつがお互いにかけがえのない思い出となっていますが、それも月日が流れることにより段々と薄れていきます。

次第に「デート」などという言葉も使うことがなくなっていき、ただ「一緒の空間にいるだけ」という意味になっていき、刺激も何もない平凡とした日々。

そういった状況になると誰でも刺激が欲しくなったり、マンネリ化を脱出したいと思ったりしますよね。

浮気の夢はそういった自分の心理を表しているケースが多く、恋人とのマンネリとした関係性を打破したいと思っている気持ちを表しているのです。

恋人とのマンネリ化脱出に「浮気」というのは一見すると別問題のようにも感じますが、マンネリ化を脱出するためにはとにかく刺激が必要になります。

そしてその刺激を与えてくれるのが「浮気」だったりするのです。つまり奮発剤のようなものですね。

現実の世界で「マンネリ化脱出の奮発剤だ!」といって浮気するのはどう考えてもおかしなことですが、夢の中では不合理なことでも合理的になってしまうのが夢の利点でもあります。

浮気する夢を見た場合は、そこを端緒にお互いの関係を見直してみるのもいいでしょう。

深層心理3:恋人への愛情の再確認

「恋人への愛情の再確認」の心理があるときにも、浮気する夢を見やすくなっていると考えられます。

これまた一見矛盾しているようですが、「浮気」という行為で発生する心理的な感情について考えてみると、ある意味一概には矛盾しているともいえません。

浮気というのはたとえそれが夢であったとしても、目覚めたあとには多少の罪悪感が残っているものです。

夢なのですから何も気にする必要もなければ、夢の中でドキドキした感情を味わえたことを喜べばいいのですが、人間にはどうしても他人のことを気にしてしまう性質が元から備わっています。

特にその罪悪感を感じる対象が恋人ともなれば一層深い罪悪感を感じるでしょうし、そういった罪悪感を抱けば現実の世界にも何かしらの影響が与えられます。

つまり、浮気する夢はたとえ夢だったとしても、その夢の中で感じた恋人への罪悪感が現実の世界では大きな意味を持つことになるということです。

それにより恋人への愛情を再確認することにもつながっていき、二人の今後にも大きく影響してくることになるでしょう。

浮気する夢は恋人への罪悪感をもたらすゆえに、二人の関係修復をする意味も持ちます。

夢は自分の心理を表しているのが一般的ですが、時として夢はこれからの出来事を暗示させる効果を持ったりもするのです。

誰もが浮気や不倫は悪いものでダメなことだと認識しているもので、「浮気OK!」などといっているカップルなんてめったにいないでしょう。

それはつまり、浮気という行為から予測される感情を知っているということでもあります。

そのため、恋人への愛情が薄れてきたときにはあえてその感情を自分の心に体験させ、二人の関係の修復に用いたりするのです。

夢は不思議なものであり、そこには私たちの認知をはるかに超えた力が働いていて、その力が自分の人生をより良い方向に導く手助けとして「夢」を見せてくれているのかもしれませんね。

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