振る分には記憶に残らない男性
この世の中、彼氏に振られたことで大いに傷付き、復縁を目指そうとする女性は少なくない・・・と言うより、かなり多いのではないでしょうか?
やはり「振られた」と言うことは、自分はずっと彼氏といたかった、離れたくなかったのに、彼氏の判断で決別を強要されているのですから、未練があって当たり前なのです。
もっとも復縁を目指そうとするも彼氏は未だ怒り心頭、絶対に自分を許してくれないはずだからと、すでに最初から諦めムードなのではないでしょうか?
実際のところを言うと、そういう意味での諦めは必要ありません。
何故なら男性の多くは、振られる分にはいつまでも元カノに未練を持ちますが、振る分には意外にそのきっかけだったり、具体的な出来事などが記憶に残らない、また印象が薄くなることが多いのです。
振られたあなたが今することは、そんな余計なことを考えるのではなく少しでも復縁の確率を上げることで、それにより振る分には過去を忘れやすい男性との復縁の可能性が見えてくるのです。
ですので今回、振られたあなたが彼氏との復縁の確率を上げる方法をお伝えします。
男性は上記のとおりですし、あなたが振られた出来事をいつまでも引っ張ることで確率は下がってしまうので、今を見て行動すべきです。
まずは「暫く会わない」
よく「ほとぼりが冷める」と言いますが、この場合はまさしくそれが言い得て妙で、復縁に先駆けて非常に重要な要素となることがあまり知られていません。
ではどうして「暫く会わない」ことが復縁に繋がるかですが、まず人は基本的にそこまで怒りや不満を抱えられず、時間経過と共に少しずつ忘れるようにできています。
これは、人がいつまでも精神的負荷を抱えず心理的平穏を保つために、脳が都合の悪いことを記憶から抹消していくシステムを持っているからです。
これについては、大切な人にもしもの事があったとしても、何年何十年と時間が経てば立ち直っていくことから、お分かりいただけるかと思います。
それが復縁にあたり、とても重要になるのです。
彼氏に振られた後の状態というのは、彼氏自身もまだ「振った原因」を鮮明に覚えているため、下の根も乾かない内にアプローチをすると、その振った原因が再び掘り返されてしまいます。
それにより門前払いをされてしまったり、キレられてしまうなどを起こしてしまい、復縁からはますます遠ざかってしまうのです。
しかも記憶とは、思い返せば思い返すほどより強いものとなりますので、彼氏はその「振った原因」を従来よりも長期間記憶してしまい、次回のアプローチにハンデを抱えてしまうことになります。
だから「暫く会わない」ようにして、まずは彼氏の記憶にある「振った原因」や、その他振られた状況や場面などを、脳にある程度抹消してもらうのです。
そうすれば、その後にあなたがアプローチをしたところで、抹消された記憶がおぼろげになっていることにより、門前払いやキレられるといった現象を回避できるでしょう。
期間としては、人にもよりますが長くて半年くらいにしておくと良いでしょう。
それ以上の期間を置くと、彼氏に新しい彼女ができてしまったり、良い人などが現れたりで復縁がより難しくなってしまいます。
この項目は、復縁の確率を上昇させるにあたって「前提」となりますので、必ずここの項目を踏まえてから以降にご紹介する彼氏へアプローチをするようにしましょう。
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