very妻って何?
very妻とは、女性向けの雑誌である「very」が元になっている言葉で、購読層であればすでに雑誌そのものをご存じかと思いますし、この言葉をネット上で見掛けることも少なくないと思います。
ではこのveryですが、結婚後のまだ幼い子を持つ女性、またその年代の働く女性を主なターゲットとしていて、母親になってもその年代になっても、女性を忘れずに自分らしく生きることを謳っている雑誌です。
この不景気の世の中、女性が夢に描くような人生を紹介していて、昨今人気雑誌としてその名を馳せており、もはや人気雑誌のひとつに数え上げられています。
まあとどのつまりが「セレブ主婦」、「スマートな人生」という、よくある女性が好む内容となっているのですが・・・でもそのためには、very妻になるためは、具体的にどうしたらいいのかまでご存じですか?
今回はそれらの条件をお伝えしてみますので、very妻になりたいと思われている方は是非参考にし、そして今回の内容で「その現実」を知ってみて下さい。
夫の収入が1,000万円以上
very妻が女性の夢に描くような人生であること、そして「セレブ主婦」とか「スマートな人生」と比喩できることから、それを達成するためにはそれなりのお金が必要になるかと思います。
いえ、もしかするとその欲求によっては「それなり」どころか、想像を絶するお金が求められる可能性もあり、じゃあそれを何処から捻出するのかという問題になるのは想像に難くないと思われます。
そこで夫の収入です。
結婚相手である夫の収入が莫大であれば、自分の欲求も満たせますので思い描く人生とするに十分となり、晴れてvery妻となること間違いありません。
では、具体的に夫の収入がどのくらいであればvery妻となれるかですが、少なくとも1,000万円は見積もっておかないとならないでしょう。
唖然とされているのではないでしょうか?
ですが実際、very妻となるに必要な世帯収入は1,500万円と言われています。
もっともそれは「世帯収入」であり、very妻になりたいあなたの収入は加味されていないのでその金額であって、あなたもそこから500万円の年収が必須となるのです。
夫が1,500万円の収入があれば良いのですが、そこまでの収入は全国の男性の割合で言っても1%もおらず、結婚相手とするには非現実的過ぎます。
まあ正直なところ、1,000万円であっても非現実的なのですが・・・現実的な収入を考えると、おおよそ500~600万円と言ったところでしょうか?
それでも平均年収よりは上ですので、割合を数字で出すと過半数を下回ってしまい確率としては難しくなりますし、この年収ですら結婚しようと思って簡単にできる相手とはならないのです。
あなたが1,000万円を超える収入があれば、ここは何も気にする部分ではないのですけどね。
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