結婚相談所活用のすすめ
婚活アプリや婚活パーティーなど、巷にはいろんな婚活のスタイルが提示されています。
確実な出会いを求め、結婚へと繋げるのであれば、結婚相談所を上手に利用しましょう。
お金はかかりますが、ぜひとも結婚相談所の利用をおすすめしたい、大きなポイントは3つあります。
多くの人との出会いが待っている!
結婚相談所の会員数は、いわば出会いの確率の高さを意味しているようなものです。
分かりやすいように、ここでは大手の結婚相談所3社の会員数を挙げて説明します。
最大手の「IBJメンバーズ」は約6万人、その後を追う「楽天オーネット」は約5万人、そして「zwei(ツヴァイ)」は約3万人です。
男性と女性の会員の合計になりますが、たくさんの人々が入会していることがわかります。
上で挙げた3社は会員数が多いばかりか、新規会員の数も多いことで知られています。
「IBJメンバーズ」は月に2,000人以上が新たに入会し、「楽天オーネット」も月に約2,000人、「zwei(ツヴァイ)」では月に1,000人と出会いの幅をますます広げています。
会員の意識が高くて安心!
会員の方々は結婚に対する意識が高いため、ナンパ目的の軽い気持ちで入会していることはまずありません。
誰でも簡単に払えるような利用ではありませんし、相談員との面談において会員に相応しくないと判断されれば、入会することすらできないシステムです。
ですから、会員の中に既婚者が混じっているなどということもありません。
入会時に「独身証明書」の提出を必ず求められますから、ウソをついて入会できないようになっています。
相談所によって会員の質に違いは見られるものの、最終学歴は大卒が多く、男性はそれなりの年収が高い人が多い傾向にあります。
長い道のりをしっかりと支えてくれる!
婚活の過程においてどんなサポートを得られるか、7つに分けてお伝えしましょう。
まず入会した際に、婚活の年間スケジュールリングのアドバイスをもらえ、これからどのように活動していけばいいかがわかります。
次に、選び抜いた相手を紹介してくれるだけではなく、相手にあなたの魅力を伝える間接的なサポートを行ってくれます。
交際の段階になると、お互いのスケジュール調整や場所の選定や予約などの手配を担当者が行ってくれるので安心です。
交際の場面においては、デートプランを設定し、渡すプレゼントや気まずくなったときの対処法まで、気軽に相談に乗ってくれます。
婚活の見直しを一緒に行い、場合によってはプランの修正を提言してくれることもあります。
思うようにうまくいかずに困った場合、実績を備えた相談員がしっかりとサポートしてくれます。
結婚相談所の2つのマイナス面
メリットだけではなく、もちろんデメリットについても隠さず紹介していきます。
主なデメリットは、次に示す2点です。
メリットと並べて考えた場合に、あなたは損した気持ちになりますか、それとも得した気持ちになりますか?
利用料がかかるところ
婚活を行っていく上で、結婚相談所を利用すると費用がかかり、しかも相談所によってその料金には大きな開きがあります。
価格帯は性別で異なり、女性は年間で15万円〜60万円、男性は20万円〜60万円です。
ですからすぐ腹を括って、結婚相談所を利用できるような金額ではありません。
他の婚活手段と比べると、その利用料金の高さは歴然としています。
婚活アプリなどでは、女性は月に高くても3,000円、男性は月に高くても5,000円くらいで利用できます。
婚活パーティーや自治体の婚活推進イベントなどでは、1回につき女性は5,000円、男性は8,000円くらいの参加費用で済みます。
担当者によりサポートの質が変わる
多くの結婚相談所では、入会すると専任の担当者がついてくれます。
その担当者がしっかりと支え、定期的な出会いの場を提供してくれるのです。
せっかく評判のいい相談所を選択しても、担当者との関係性がよくないと、結婚の機会を逸することになりかねません。
たとえば、人生経験豊富な担当者を想像していたけれど、同世代の担当者でどうしても客観的なアドバイスをもらいにくいなど。
大手の相談所であれば担当者を変えることもできますので、遠慮せずにその旨を伝えるようにしましょう。
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