嫉妬どちらかが嫉妬に狂ってしまうと、その後相手の嫉妬を恐れたり、反感を抱くようになって結局取り返しの付かない関係になってしまいます。
嫉妬は劣等感と強く結びついており、過去のことであっても簡単に忘れられるものではありません。
心のなかにずっとしこりのように残ってしまうものなのです。
相手の顔を見るだけでも思い出してしまうような強い感情は、心的なストレスとなってその人を追い詰めます。
それがあなた自身であっても、相手であっても、二人の関係はもはや建設的なものとはいえません。
互いの為を思って別離を選択しましょう。
#4:カレがあなたにお金を貸して欲しいと言ってきたとき
お金に対する考え方はその人自身を規定すると言っても過言ではありません。
そしてお金は人間関係を作ります。
一度貸してもらった相手には必ず甘えが出ます。
さらにカレがお金に対してあなたを頼りにするということは、もうすでにあなたは「見栄を張る・かっこつけるべき対象ではない」ということ。
そういうのは恋人ではなく、母親に対する態度です。
もうその時点であなたは、カレの恋人ではありません。
カレは他に頼る人もいないし…、お母さんももう亡くなってるし…、どんな理由があったとしても、絶対にお金を貸してほしいなんて言ってくる男性とは別れましょう。
あなたの心と財布が蝕まれていきます。
#5:名前を間違って呼ばれたとき
どんな状況であれ、たった一度きりであれ、名前を間違えられたらすぐに別れを決意するべきです。
あなたはこの先、名前を間違えられたことを何度も思い出すでしょう。
またその場でそれが誰の名前だったのか、カレに遠慮して聞けなかった場合、あなたはカレの浮気を疑うようになります。
もしカレを問いつめ、お母さんや妹、などと肉親だと言われたとしても、それは本当なのか?とこの先カレの行動を疑心暗鬼になって見つめるようになるのです。
たとえ自分の中では消化できたと思っても、「はいはい、私はカオリさんじゃありませんよ」などと茶化すようになるうち、カレのほうがそれに耐えられなくなります。
そうなれば二人の関係は続かなくなるのも道理ですよね。
いかがでしたか。
あなたの時間の使い方を決められるのは、他でもないあなたです。
少しでも気になることがあれば、周りの友人などの意見も参考にぜひカレとの関係を考えなおしてみてくださいね。
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