前編では
看病がきっかけに?彼が風邪を引いたときの6つの看病方法〜前編
看病に行く前の心構えをご紹介しましたが、今からが実際に彼の家に行ったとしたら、どんな風に彼に接すれば良いのでしょうか?
彼の家ではどのように看病をすれば喜ばれるのか、どんなことに気を付けて看病をすれば好感度アップをねらえるのかをご紹介します♪
1*ご飯をつくってあげる
ご飯を食べなければ元気に回復も出来ませんが、熱があるときは料理をすることも買い物に行くことも難しいでしょう。
そんな『しんどいけれど何か食べなければいけない』状況の時に、ご飯を作って貰えると本当に嬉しいと感じる男性が多いんです。
作るものは、消化に良いお粥やうどんなどのシンプルなものがいいでしょう。
張り切って脂っこいものや凝ったものなどを作ると彼の弱った胃には逆効果です。
彼の体調に合わせた料理を作ることで、家庭的で人のことを思いやることのできる女性だと印象付けることができます。
スーパーに寄った際には、お粥やうどんの材料だけでなく、熱が出ているであろう2~3日程度のレトルトのお粥やうどん、食べやすいゼリーやアイスクリームなども買っていくとより気の利く女だと思ってもらえるはずです。
スポーツドリンクやお茶などの飲み物もあると尚いいでしょう♪
2*安静に寝かせてあげる
食事をとり、薬を飲ませたら、その後はイチャイチャしたりおしゃべりしたりせずに、ゆっくりと休ませてあげましょう。
ワンルームマンションなら仕方ないですが、『何かあれば声をかけてね』と言って他の部屋に移った方が彼も落ち着いて眠ることができます。
もちろん、彼が側にいて欲しいと言うのであれば彼が眠るまで静かに見守りましょう。
彼が寝ている間は暇かもしれませんが、なるべく音を立てないように静かに過ごします。
そして、彼が眠りから覚めたタイミングで貴方がまだ看病していても良いかを伺いましょう。
まだいて欲しいと彼がいうのであれば、彼の気が済むまで一緒にいてあげてくださいね。
3*体を軽く拭いてあげる
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