恋人でもない誰かと、長い時間見つめ合うことってありますか?
職場やふとした場所で、なぜかある人とずっと見つめ合う。
見つめ合うところから両想いになり、気づいたら恋に発展する可能性だってあるんです。
もしあなたが今、話したことない人と長い時間見つめ合う機会があるのなら、恋のチャンスかもしれません♡
見つめ合う男女はお互いどんな気持ちなのか、まずは2人の心理状態を探ってみましょう。
どうして見つめ合うのか
どうして男女は見つめ合うのか。
その答えは簡単、「お互い興味があるから」です。
そしてその「興味」にもいろいろあって、興味と聞くと好奇心めいたものを想像してしまいますが、「男女がお互い」興味があることから、好奇心のようなものではないことは分かると思います。
そうです。
好奇心ではなくお互いが「好きだから(「好き」の意味もいろいろですが)」見つめ合うのであって、それについては好きな人を自然に目で追ってしまうことから、多くの方は分かると思います。
ではこのとき、二人(特に男性)は何を考えているでしょう?
どうして見つめ合うことになったか?
今回はその心理について触れてみますので、ご自身の心理はもちろんのこと相手男性の心理もちゃんと理解して、晴れて恋人に進展してしまいましょう。
まるで恋人に進展するのが当たり前かのような記述ですが、男女が見つめ合うような状況となれば、もうお互い好意があることはほぼほぼ間違いありませんので、もはや「前提」として下さい。
後はあなたの後押し、または彼の動向次第です。
「見つめ合う」男女の心理とは?
好きだから
先にも記述しましたが、それだけこの項目は見つめ合う理由として最も可能性の高いもの、そして重要なものであるとだけ言っておきます。
では具体的に説明しますが、まず少なくとも人は嫌いなものに対して視線を送り続けるようなことはしませんし、見つめ合うという状況が成立している以上、そこにはほぼ確実に負の要素はありえません。
と言うことは、逆に言えばそこに負の要素がないから、「興味がある」以上の感情を抱いているから見つめ合う結果になったことが伺えます。
しかもこの状況、「お互い」が見つめ合うことから二人がそういう感情を抱いていることになります。
極端な話「相思相愛」となるのではないでしょうか?
もしその状況で、どちらかが相手に対してそこまで良い印象を抱いていない、またはまだ好意にまでは発展していないのなら、きっと見つめ合う場面でも目を逸らすはずです。
見つめ合うことでそれが好意と捉えられてしまうと困りますし、そういう気がないので見つめ合う理由もないことから、自然に視線は違う方向にいくと思うのです。
それがない、つまり二人が見つめ合うまま時間が過ぎていくのならば、お互いが好意と捉えられても差し支えがない、好意があるから視線をお互いが送る・・・これを相思相愛と言わず何と言うのでしょうか?
だから単純な話、男女が二人で見つめ合う場面があるのなら、それは極めて高い確率で恋愛関係に発展しても問題がない、むしろ恋愛に発展すべき状況だと考えても良いのです。
もしあなたに気になる男性がいたとして、その男性と見つめ合う場面が何度かあったりしたなら、もうそれはGOサインとして捉えても問題はないでしょう。
男性は、恋愛感情を持っていなくても女性に視線を送ることがありますが、これも先にあるとおり「興味」以上の感情を抱いていることには間違いありませんので、多少の勇み足なんて構わないのです。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。